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アダルトチルドレンブログ 2024年10月 2ページ目
注目!親子関係のトラウマさえ一瞬で克服する方法
●注目!親子関係のトラウマさえ一瞬で克服する方法
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アダルトチルドレンで
親子関係のトラウマをお持ちの方はいらっしゃいますか?
何度も何度も
思い出されてしまうネガティブな記憶。
思い出すたびに、
激しく落ち込んだり、
とても辛くなったりしませんか?
このように感情が強く動き、
生理的にも身体的にも強く影響する記憶をトラウマと言います。
アダルトチルドレンの方が親子関係のトラウマを克服すると、
今までと違った自分の人生を歩めます。
アダルトチルドレン自体が克服できるのです。
→こちらもお読みくださいね。心の傷、心のダメージを癒すには?トラウマ原因、症状~克服方法の情報まで
何かをきっかけに思い出すことで、
強いネガティブな生理的反応をともなってつらくなってしまう記憶。
そんな中でも、
親子関係のトラウマでアダルトチルドレンになったしまった方。
例えば、
親に対してネガティブな思いや感情を伴う記憶があるとすると、
他人でも「親に似た特徴を持った人」に出会っても辛くなります。
あるある!って思う人がほとんどではないですか?
本人がびっくりするくらい簡単に
「嫌な生理的反応」が出てしまいますよね。
嫌な生理的な反応は
・胸がしめつけられる
・頭が痛くなる
・肩がこわばる
・知らないうちに緊張してしまう
・つっけんどんな対応をしてしまう
などなど。
おわかりでしょうが、
本当は外で初めて出会った人が
必ずしも「嫌な人」かどうかわからないですよね。
でも、瞬時に勝手に「ネガティブ反応」が出てしまう。
困りますよね。
このようなことは、
ネガティブな親の記憶に強い感情がついてトラウマ化していると、
これからも必ず起きます。
なぜなら、
脳は一般化という仕組みを働かせるからです。
放っておくと、これからも、
「ずっと親と同じような人を苦手」として生きていきます。
過去に縛られている状態ですね。
・過去のトラウマの記憶を、ふとしたきっかけで思い出して辛くなる。
・これから、似たような人に未来であっても辛くなる。
どうして、こんなことになっているのでしょう?
私たちの脳は、
仕組みとして「ネガティブな記憶」を取っておこうとします。
大切に。。。。。
でも、これには命としての仕組みがあるのです。
私たちは「人間」ですが、脳の本能的な部分は「動物たち」と似ています。
動物はトラウマになるような嫌なことが起きると、
そのことははっきりと覚えています。
そして、それを覚えておくことで、
脳はこれから起こりそうな危険を察知できます。
もう二度とこんな目に合わないために準備を整えているのです。
動物の本能は、
瞬時にネガティブな記憶を参照することで
「戦う」か「逃げるか」に備えるのです。
だから、私たちが犬や猫、
野生の動物だったらトラウマは「ものすごく役に立つ」のです。
でも、私たちは人です。
嫌なことが起きても
・20年ほど同じ家庭で育てられるのが当たり前
・学校や会社をそう簡単に変われない
・簡単に引っ越しできない
ということで、
苦しくても社会生活を営みながら、
我慢強く生きていくのです。
言い換えると、
自分の思いや気持ちとかけ離れたところで
「頑張らなければいけない場面」がたくさんあることになります。
・嫌だけど笑って過ごす
・帰りたいけれど帰れない
・辛すぎるけれど我慢する
そこで、意識と無意識(生理的反応や感情、感覚など)のズレが
悩みやストレスになっていきます。
このような「気持ちを置き去りにする」状態で
頑張るということは、思ったより長く続きません。
だんだんと気分が落ち込みやすくなったり、
鬱っぽくなったり、元気がなくなったり、燃え尽きたりします。
トラウマは簡単には抑えつけていられないものなんですね。
もしも、このようなことが起きているのなら、
なんとかしないと限界を迎えてしまいます。
アドバンスドNLPはトラウマやPTSD症状にとてもよく効きます。
そもそも、NLPは、
ベトナム戦争やコソボ内戦での戦争後遺症のトラウマで苦しむ人たちに対して、
トラウマを即座に解除するということで広まっています。
例えば、
・爆撃の音が耳にこびりついて眠れない
・銃撃の音が恐怖で、大きな音がするとおびえる
などの、反応の強いトラウマにもNLPは短期で成果を上げています。
それらのトラウマによるパニックや不眠などの
他の症状に対しても即座に成果を上げています。
この例でのトラウマはとても大きなものですが、
アドバンスドNLPのワークには、トラウマの大小はあまり関係ありません。
数分のワークで、二度と戻らない、
心のお掃除、クリーンアップが出来る方法なのです。
一番スピードの早いワークでは、
2分でトラウマを克服する方法があります。
NLPの講座中やカウンセリングでよくあるのが
・電車や乗り物のパニック症状
・虐待など親に怒られたり見捨てられたトラウマ
などです。
NLPのワークをおこなって、
トラウマやPTSD症状が解消されると、
一瞬クライエント様は「?」という表情になります。
この「?」の表情は、
「思い出せない」「思い出しても平気」「なんとも感じない」と
いうことが起きるための「?」なのです。
変化に対して意識が追いつけないくらいのスピードで変化するためです。
今まで、思い出すたびに、何度も苦しんでいたこと、
自分の人生をネガティブに左右していた束縛から解放されたらどうなるのでしょう?
過去のクリーンアップをすると、
これからの未来にも響いてしまうということは、わかりますでしょうか?
・苦手だった人が、苦手でなくなったりします。
・これから、出会う「親のような人」に対して、もう怯えなくていいのです。
普通に振る舞うことが出来てしまいます。
アダルトチルドレンを卒業すると以下のようなことが起きます。
実際の声です。
・パートナーとの仲が良くなった。(パートナーに親の影を見なくなった)
・出会いが変わって優しい人が周囲に増えた(DVやモラハラのパターンから抜け出した)
・子供といるのが苦しくなくなった(自分がされたことをしなくなった、自分の価値観から抜け出した)
・子供や家族が本当に愛しいと感じるようになった(思考の制約から抜け出した)
・息苦しさ、生きづらさがなくなった(トラウマを克服することで、身体症状が軽くなった)
・穏やかな気持ちで過ごせるようになった(緊張が減り、セロトニンが出やすくなった、自律神経のバランスが取れた)
・子供が安心している(自分やパートナーが穏やかなため)
親子関係のトラウマは、
大人になってからアダルトチルドレンとして認識されたりしますね。
また、例えば、
自分の子供に対して「親子の負の連鎖」で接したりしている場合も、
トラウマの克服をすることで解消されます。
アドバンスドNLPであなたが変わると、
今までは子供に対していつもイライラしているような場面で、
優しく接することが出来たりします。
過去の親との関係、
トラウマを克服しアダルトチルドレンを卒業することで、
自分の子供に対して、今までとはまったく違うアプローチで優しく接することも可能なのです。
もしも、
あなたがネガティブな親子関係のトラウマを克服したら、
どんな明るい未来がひらけてしまうのでしょうか?
とても、楽しみですよね?
アドバンスドNLPの講座の受講生さまでも、
クライエント様でも、20年来のトラウマを克服する方など、
ざらにいらっしゃいます。
あなたも、
NLPを使って親子関係のトラウマを克服して、
アダルトチルドレンの毒親の負の連鎖を断ち切ることが出来ますよ。
神奈川県横浜市生まれ。
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こんにちは。
日本NLP学院の岩渕洋です。
日本NLP学院の岩渕洋です。
今回の記事は次のような方向けです
・アダルトチルドレンを克服したい
・トラウマを克服したい
・親子関係を改善したい
このような方は是非参考にしてください^^
・アダルトチルドレンを克服したい
・トラウマを克服したい
・親子関係を改善したい
このような方は是非参考にしてください^^
アダルトチルドレンで
親子関係のトラウマをお持ちの方はいらっしゃいますか?
何度も何度も
思い出されてしまうネガティブな記憶。
思い出すたびに、
激しく落ち込んだり、
とても辛くなったりしませんか?
このように感情が強く動き、
生理的にも身体的にも強く影響する記憶をトラウマと言います。
アダルトチルドレンの方が親子関係のトラウマを克服すると、
今までと違った自分の人生を歩めます。
アダルトチルドレン自体が克服できるのです。
→こちらもお読みくださいね。心の傷、心のダメージを癒すには?トラウマ原因、症状~克服方法の情報まで
親子関係のトラウマで起きる困りごと
何かをきっかけに思い出すことで、
強いネガティブな生理的反応をともなってつらくなってしまう記憶。
そんな中でも、
親子関係のトラウマでアダルトチルドレンになったしまった方。
例えば、
親に対してネガティブな思いや感情を伴う記憶があるとすると、
他人でも「親に似た特徴を持った人」に出会っても辛くなります。
あるある!って思う人がほとんどではないですか?
本人がびっくりするくらい簡単に
「嫌な生理的反応」が出てしまいますよね。
嫌な生理的な反応は
・胸がしめつけられる
・頭が痛くなる
・肩がこわばる
・知らないうちに緊張してしまう
・つっけんどんな対応をしてしまう
などなど。
おわかりでしょうが、
本当は外で初めて出会った人が
必ずしも「嫌な人」かどうかわからないですよね。
でも、瞬時に勝手に「ネガティブ反応」が出てしまう。
困りますよね。
このようなことは、
ネガティブな親の記憶に強い感情がついてトラウマ化していると、
これからも必ず起きます。
なぜなら、
脳は一般化という仕組みを働かせるからです。
放っておくと、これからも、
「ずっと親と同じような人を苦手」として生きていきます。
過去に縛られている状態ですね。
・過去のトラウマの記憶を、ふとしたきっかけで思い出して辛くなる。
・これから、似たような人に未来であっても辛くなる。
どうして、こんなことになっているのでしょう?
トラウマが出来る仕組み
私たちの脳は、
仕組みとして「ネガティブな記憶」を取っておこうとします。
大切に。。。。。
でも、これには命としての仕組みがあるのです。
私たちは「人間」ですが、脳の本能的な部分は「動物たち」と似ています。
動物はトラウマになるような嫌なことが起きると、
そのことははっきりと覚えています。
そして、それを覚えておくことで、
脳はこれから起こりそうな危険を察知できます。
もう二度とこんな目に合わないために準備を整えているのです。
動物の本能は、
瞬時にネガティブな記憶を参照することで
「戦う」か「逃げるか」に備えるのです。
だから、私たちが犬や猫、
野生の動物だったらトラウマは「ものすごく役に立つ」のです。
でも、私たちは人です。
嫌なことが起きても
・20年ほど同じ家庭で育てられるのが当たり前
・学校や会社をそう簡単に変われない
・簡単に引っ越しできない
ということで、
苦しくても社会生活を営みながら、
我慢強く生きていくのです。
言い換えると、
自分の思いや気持ちとかけ離れたところで
「頑張らなければいけない場面」がたくさんあることになります。
・嫌だけど笑って過ごす
・帰りたいけれど帰れない
・辛すぎるけれど我慢する
そこで、意識と無意識(生理的反応や感情、感覚など)のズレが
悩みやストレスになっていきます。
このような「気持ちを置き去りにする」状態で
頑張るということは、思ったより長く続きません。
だんだんと気分が落ち込みやすくなったり、
鬱っぽくなったり、元気がなくなったり、燃え尽きたりします。
トラウマは簡単には抑えつけていられないものなんですね。
もしも、このようなことが起きているのなら、
なんとかしないと限界を迎えてしまいます。
NLPはトラウマの克服が出来る数少ない療法の一つ
アドバンスドNLPはトラウマやPTSD症状にとてもよく効きます。
そもそも、NLPは、
ベトナム戦争やコソボ内戦での戦争後遺症のトラウマで苦しむ人たちに対して、
トラウマを即座に解除するということで広まっています。
例えば、
・爆撃の音が耳にこびりついて眠れない
・銃撃の音が恐怖で、大きな音がするとおびえる
などの、反応の強いトラウマにもNLPは短期で成果を上げています。
それらのトラウマによるパニックや不眠などの
他の症状に対しても即座に成果を上げています。
この例でのトラウマはとても大きなものですが、
アドバンスドNLPのワークには、トラウマの大小はあまり関係ありません。
数分のワークで、二度と戻らない、
心のお掃除、クリーンアップが出来る方法なのです。
一番スピードの早いワークでは、
2分でトラウマを克服する方法があります。
NLPの講座中やカウンセリングでよくあるのが
・電車や乗り物のパニック症状
・虐待など親に怒られたり見捨てられたトラウマ
などです。
NLPのワークをおこなって、
トラウマやPTSD症状が解消されると、
一瞬クライエント様は「?」という表情になります。
この「?」の表情は、
「思い出せない」「思い出しても平気」「なんとも感じない」と
いうことが起きるための「?」なのです。
変化に対して意識が追いつけないくらいのスピードで変化するためです。
今まで、思い出すたびに、何度も苦しんでいたこと、
自分の人生をネガティブに左右していた束縛から解放されたらどうなるのでしょう?
過去のクリーンアップをすると、
これからの未来にも響いてしまうということは、わかりますでしょうか?
・苦手だった人が、苦手でなくなったりします。
・これから、出会う「親のような人」に対して、もう怯えなくていいのです。
普通に振る舞うことが出来てしまいます。
親子関係のトラウマを克服するとアダルトチルドレンが卒業できます。
親子関係のトラウマを克服してアダルトチルドレンを卒業すると以下のようなことが起きます。
実際の声です。
・パートナーとの仲が良くなった。(パートナーに親の影を見なくなった)
・出会いが変わって優しい人が周囲に増えた(DVやモラハラのパターンから抜け出した)
・子供といるのが苦しくなくなった(自分がされたことをしなくなった、自分の価値観から抜け出した)
・子供や家族が本当に愛しいと感じるようになった(思考の制約から抜け出した)
・息苦しさ、生きづらさがなくなった(トラウマを克服することで、身体症状が軽くなった)
・穏やかな気持ちで過ごせるようになった(緊張が減り、セロトニンが出やすくなった、自律神経のバランスが取れた)
・子供が安心している(自分やパートナーが穏やかなため)
親子関係のトラウマは、
大人になってからアダルトチルドレンとして認識されたりしますね。
また、例えば、
自分の子供に対して「親子の負の連鎖」で接したりしている場合も、
トラウマの克服をすることで解消されます。
アドバンスドNLPであなたが変わると、
今までは子供に対していつもイライラしているような場面で、
優しく接することが出来たりします。
過去の親との関係、
トラウマを克服しアダルトチルドレンを卒業することで、
自分の子供に対して、今までとはまったく違うアプローチで優しく接することも可能なのです。
もしも、
あなたがネガティブな親子関係のトラウマを克服したら、
どんな明るい未来がひらけてしまうのでしょうか?
とても、楽しみですよね?
アドバンスドNLPの講座の受講生さまでも、
クライエント様でも、20年来のトラウマを克服する方など、
ざらにいらっしゃいます。
あなたも、
NLPを使って親子関係のトラウマを克服して、
アダルトチルドレンの毒親の負の連鎖を断ち切ることが出来ますよ。
アダルトチルドレン克服
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★岩渕 洋 プロフィール
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一般社団法人日本アドバンスドNLP協会代表理事
日本NLP学院 学院長
神奈川県横浜市生まれ。
幼少期は貧しい環境の上、
ACだったせいで感情のとぼしい子になる。
ACの生きづらさと
離婚をきっかけに「自分が変わる」ことを決意。
心理学や脳科学・NLPを学ぶ。
半年でカウンセラーデビューしてから約10年。
現在、150日/年間のNLPセミナーと
カウンセリングを提供。
デビュー当初は収入0/月からのスタート。
カウンセラーとして
日本NLP学院の先代から人柄と素質を
見込まれ、職務を受け継ぐ。
前職は高齢者介護施設の施設長。
そのため栄養や生活習慣など、
メンタルに対する知識を長年蓄えている。
NLPを学んだ後、福祉業界にて
精神疾患の方たちへのプログラム提供を
8年間おこないアダルトチルドレンや
トラウマ・対人恐怖症・パニックなどから、
うつや双極性障害の再発予防など
様々なメンタルへのNLPの可能性を突き詰める。
また、親子関係や夫婦・パートナーシップなどの
パターンの変化も得意とし、受講生の中には
子どもの登校拒否が改善したり、
素敵なパートナに巡り会い結婚する人も多い。
現在までに、多くの優秀なNLPカウンセラーやコーチを輩出。
受講後1年〜実際に短期でカウンセラーや
仕事に活かす卒業生が続出。
今後のビジョンは、世の中に一人でも
「しあわせな人」が増えること。
また、本やセミナーで心理を学んでも
なかなか成果が出ない、成果の続かない人たちが、
自分の運命を切り開くスキルを身につける支援をすること。
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(日本NLP学院) 2024年10月19日 09:00
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