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NLPブログ 2022年6月
深呼吸で心のつらさを解消する方法

● 深呼吸で心のつらさを解消する方法
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋(いわぶちひろし)です。
すごーくシンプルなお話をします。
誰でも、焦ったり不安だったり、泣いたり、怒ったり、そんな時誰かに
「深呼吸してごらん」って言われたことありませんか?
知ってるよーっと100%みなさん答えます。
講座でも、研修でも(笑)
でも、真面目に取り組んできた人は
「まず、100%いません!!」(笑)
わかります。私もそうでしたから。^^;
毎日、少しの時間(5分とか10分とか)でいいので、「ゆったりとした呼吸をする」ことを実践してください。
その時に、自分の身体も気持ちも穏やかになることを、実感してほしいと思います。
この記事でお話しする呼吸のことは、たくさんの人々が共通して伝えている大切なことです。
例えば、脳科学、心理学、カウンセリング、セラピー、座禅、瞑想、ヨガなどなど。
スポーツでも、酸素の効率よい使い方なんて考えられていますよね。
なので、決して「ふーん」で済まさずに実践してほしい部分です。
そんなちょっとした、誰でも出来ることで穏やかな心を持ち続ける一歩になるからです。
「深呼吸」=ゆったりとした呼吸をしながら、吐く方を細く長めにします。
気持ちが落ち着くまで、そんなに時間はかからないと思います。
例えば、こんなことを思い出してください。
焦っている時、つらい時、苦しい時、悲しい時、怖い時などなど、どんな呼吸をしてますか?
きっと、前かがみになって、胸で、浅い呼吸をしていませんか?
では、逆に、落ち着いている時ってどんな呼吸をしていますか?
きっと、良い姿勢で、胸が広がって、お腹で深い呼吸をしていませんか?
「落ち着くために、まず、深呼吸をしなさい!」ってけっこう言われますよね。
世の中になんとなく広がっていて、誰でも知っていること。
でも、世の中の大半の人が知っているのに、軽く見ていること。
本当に大切なことは、「シンプル」なんです。
これを実践すると、身体が落ち着くという状態をもっと意識して出来るようになります。
心穏やかになるベースが出来るのです。
ベースがあると、カウンセリングやセラピーなどの効き目があがります。
短時間で、比較的に楽に、つらい状態を消したり、抜け出したりすることが出来るんです。
毎日の日常の中で、自分の呼吸に気が付きましょう。
でも、ずっと気が付くことは必要ありません。たまに、気が付いてください。
呼吸を止めていることがありませんか?
浅く早い呼吸をしていませんか?
そんな時どんな気持ち、感情ですか?
おそらくネガティブではありませんか?
もしも、落ち着くことが必要であれば、すぐに「深呼吸」をしてください。
どんどん、気持ちが落ち着いていきます。人間はそういう機能を備えています。
深呼吸をすると脳内物質のセロトニンが出ます。
でも、日常的に落ち着いた呼吸をしていない人は、セロトニンが出にくくなっています。
出にくい人が急につらい所から抜け出すことは、やっぱりちょっと時間がかかります。
セロトニンが出やすくなっているベースがあれば、比較的に早くつらい所から抜け出せます。
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マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院)
2022年6月29日 09:00
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