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NLPブログ NLPコーチング: 2017年1月
親子の絆を強めるポイント
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
お子さんに想いが伝わらず、もどかしい想いをしていませんか?
お友達が一か月位前に、高校生の娘さんと揉めてしまったと悩んでいました。
「家の門限は、11時なのよ。決して早い時間じゃないわよね。この間連絡もなしに11時半過ぎに帰ってきたの。 今何時だと思っているの?いい加減にしなさいよ!と怒ったのよ。 そうしたら逆切れして、新聞投げつけて、2階に行っちゃったの。やんなっちゃうわよ。もう何日も口利かないの。」
お友達は娘さんの事が心配で、つい怒ってしまったそうです。
「娘さんにもきっと理由があるかもね。時間がたてばきっと話せるようになるよ」と言って別れました。
先日、お友達に会いました。
「娘と仲直りできたわ。聞いてみたのよ。理由。携帯を忘れて取りに行ったんですって。 連絡するよりも帰った方が早いと思って、だって。きちんと聞いてあげれば良かった。 心配だからつい怒ってしまった事も伝えたわ。」 と言っていました。
このお友達のような事は、親子の間でよくある事だと思います。
なぜ食い違いがおきてしまうのでしょうか?
人は、それぞれに受け止め方、想い、価値観を持っています。
想いが違うわけですから、反応、行動が違っても仕方ありません。
自分の考えを押し付けずに、意図(高次の目的)を伝え合う事が求められます。
相手の意図を聞いて、自分の意図を伝える。 何か問題が起きたら一度深呼吸をして落ち着き、相手のやりたかったこと、つまり意図を聞き、自分の意図を伝えましょう。
意図(高次の目的)は、物事や自分がよりよく進むためのものです。
お互いの意図をわかり合えれば、争いもなくなります。
お子さんに、想いを伝えてみませんか?
きっと親子の絆が強まりますよ✨
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年1月31日 09:28
自分をイラッとさせる嫌な人を非難したくなる
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
私達は、色々な方法で、自分の心を守っています。
・不安にならないように。
・不快な気分にならないように。
・傷つかないように。
自分自身を維持しようとしています。
このような、心の動きを、「防衛機制」と言います。
今日は、その中の一つ、「投影」について、お話ししますね。
「投影」は、自分の中にある、認めたくない、見たくない、感情や欲求を、他人の中にあるものとして、相手を非難して、自分を守る「防衛機制」です。
苦手な人や、何だかわからないけど、同じ人に、「イラッ」とする事ありませんか?
・自分は、待ち合わせ時間の五分前に行くのに、いつも遅れてくる人
・自分は言いたい事を、我慢しているのに、言いたいことを、きちんと言える人
など、自分が常識だと思っている事、自分がしたくても、出来ない事を相手が、いとも簡単にやってしまうと、相手を非難したくなります。
お子さんに対しても、同じなんです。
「イラッ」としてしまう時ありませんか?
「これは、自分のもの」と気付くと大分楽になりますよ。
「投影」に気づいたら、「これは、自分のもの」と受け入れて下さいね。
私のカウンセリングでは、この気づきと、受け入れをしています。
「イラッ」から、卒業しませんか✨
心を込めてお手伝いさせて頂きます。 お気軽にご相談下さいね ^^
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(日本NLP学院) 2017年1月24日 09:30
子供の生きる力を育むには
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
2004年の春に、自閉症児の子育てコミック「光とともに~自閉症児を抱えて~」がドラマ化され、放送されました。
第七回の放送で、心温まるたシーンがありましたので、ご紹介しますね。
主人公の小学一年生の光君は、自閉症児です。
ある日、光君のお母さんは、光君のお友達、萌ちゃんのお母さんに、「何をすればよいか教えて下さい。私みたいな人多いと思うんです。何かしたいって気持ちがあっても、具体的に、何をしてよいのかわからなくて、結局諦めてしまう人」と、言われます。
光君のお母さんは、後日「光通信番外編です。よろしくお願いします」と言って萌ちゃんのお母さんに、渡します。
<光通信番外編>
私が、こうして光通信を書き始めたのは、具体的に、何かをして欲しかったからではなく、ただただ、光の自閉症という難しい障害を,少しでもわかってもらえたら,という願いからです。
でも先日、何をすればよいのか、という、問いかけを頂きました。
どうか、今まで通り,あなたのお子さんを大切に大切に,育ててあげて下さい。 色々な事が,出来て当たり前だと思わず、どうか喜んであげて下さい。 いっぱい、いっぱい、愛してあげて下さい。 あなたのお子さんに降り注がれた愛情は、優しく、温かく、光に届きます。
子どもたちが、教えてくれました。 光に繋がる道は、子どもたちの笑顔です。 どうか、今、目の前にいる、あなたのお子さんを、これからも、どうか、大切に沢山の愛情を注いであげて下さい。
光君のお母さんの、色々な「想い」、が伝わってきて思わず、娘を抱きしめてしまいました。
沢山の愛情を注がれて育ったお子さんは、安心感が得られるので、情緒が安定しています。 自分も愛し、人も愛する事ができます。 自己肯定感が育ちます。 どんな事にも挑戦する意欲が湧きます。
では、お子さんが愛されていると感じる事は、どういう時でしょうか。
個人差は、あると思いますが、次のような事ではないでしょうか。
・スキンシップがある
・話しを聞いてくれる
・いつも褒めてくれる
・他の子と比較したりしない
・ありのままの自分を認めて受け入れてくれている
・気にかけてくれている
このような事で、親子の絆も作られます。
親子の絆は、お子さんが、外で嫌な事があっても、乗り越える力になります。
いじめなどのトラブルを乗り越える力は、忍耐や、根性ではないのです。
時には、「大好きだよ」と声に出して言ってみて下さいね^^
「いってらっしゃい!」「おかえりなさい!」「おやすみ」などの挨拶は、習慣にすると、喧嘩した時に、仲直りのきっかけにもなって、いいですよ。
毎日、頑張っている、お母様も、時には、リラックスタイムを作ってご自分を癒して下さいね!(^^)! お母様が、ご自分を大事にしていると、お子さんも自分を大事にする事ができます。
お誕生日には、「生まれて来てくれてありがとう」、のメッセージを♡
きっと、お子さんの目が輝きますよ✨
そして、お母様にも、「お疲れ様。ありがとう」
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(日本NLP学院) 2017年1月 4日 14:51
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