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NLPブログ NLPコーチング: 2017年4月
安全で安心を感じられる居場所
●安全で安心を感じられる居場所
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
ドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」を観てきました。
大阪市西成区釜ヶ崎にある、「こどもの里」は、障害の有無、国籍の違いに関わらず、0歳から20歳までの子どもが無料で利用することが出来るそうです。
学校帰りに遊びにくる子、一時的に、宿泊する子や、親御さん達の休息の場としても利用されています。
様々な境遇の中、全力で生きる子どもたちと、そんな子どもたちに全力で向き合う、職員や、大人達に密着しています。
「いつでもおいでや」
「わたしはあんたのみかたやで」
こどもの里には、子どもたちの居場所・ホームがありました。
安定した生活環境を得、人の温もりに触れ「私は大丈夫。私は愛されている」と感じる事ができるのです。
エネルギーを蓄えられた子どもたちは、路上生活者の人達の為に夜回りに行きます。
毛布や、温かい味噌汁、おにぎりなどを配り、話し相手になります。
「ありがとう」と言われる夜回りは、子どもたちにとって人の役に立っている、私は価値ある存在と感じさせてくれる貴重な時間なのです。
館長さんは、「私がこの子どもたちに出会って、自分の生き方自体を変えられた。私の生き方を作ってくれたのは、ここの子ども達」と言っています。
相手を想う気持ち、相手にしてあげたことは、自分を愛し、大事にする力になるという事を感じさせてくれた映画でした。
「おかえり」と自分を待ってくれている人の存在、信頼出来る人の存在は、子ども達が成長して行く上でなくてはならないものだと思いました。
以前の記事でもお話ししましたが、娘が、不登校の時、よく一緒に料理をしました。
「ありがとう」「おいしいね」「助かったよ」 と言った時の娘の嬉しそうな顔、笑顔が私は大好きです。
こうして自尊感情が育っていくんだなと思いました。
お子さんに、お手伝いを頼んでみて下さいね。
きっと、張り切ってやってくれますよ ^^ お母様とお子さんが笑顔でいられますように
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
ドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」を観てきました。
大阪市西成区釜ヶ崎にある、「こどもの里」は、障害の有無、国籍の違いに関わらず、0歳から20歳までの子どもが無料で利用することが出来るそうです。
学校帰りに遊びにくる子、一時的に、宿泊する子や、親御さん達の休息の場としても利用されています。
様々な境遇の中、全力で生きる子どもたちと、そんな子どもたちに全力で向き合う、職員や、大人達に密着しています。
「いつでもおいでや」
「わたしはあんたのみかたやで」
こどもの里には、子どもたちの居場所・ホームがありました。
安定した生活環境を得、人の温もりに触れ「私は大丈夫。私は愛されている」と感じる事ができるのです。
エネルギーを蓄えられた子どもたちは、路上生活者の人達の為に夜回りに行きます。
毛布や、温かい味噌汁、おにぎりなどを配り、話し相手になります。
「ありがとう」と言われる夜回りは、子どもたちにとって人の役に立っている、私は価値ある存在と感じさせてくれる貴重な時間なのです。
館長さんは、「私がこの子どもたちに出会って、自分の生き方自体を変えられた。私の生き方を作ってくれたのは、ここの子ども達」と言っています。
相手を想う気持ち、相手にしてあげたことは、自分を愛し、大事にする力になるという事を感じさせてくれた映画でした。
「おかえり」と自分を待ってくれている人の存在、信頼出来る人の存在は、子ども達が成長して行く上でなくてはならないものだと思いました。
以前の記事でもお話ししましたが、娘が、不登校の時、よく一緒に料理をしました。
「ありがとう」「おいしいね」「助かったよ」 と言った時の娘の嬉しそうな顔、笑顔が私は大好きです。
こうして自尊感情が育っていくんだなと思いました。
お子さんに、お手伝いを頼んでみて下さいね。
きっと、張り切ってやってくれますよ ^^ お母様とお子さんが笑顔でいられますように
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年4月11日 10:41
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