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NLPブログ NLPコーチング 2ページ目
安全で安心を感じられる居場所
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
ドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」を観てきました。
大阪市西成区釜ヶ崎にある、「こどもの里」は、障害の有無、国籍の違いに関わらず、0歳から20歳までの子どもが無料で利用することが出来るそうです。
学校帰りに遊びにくる子、一時的に、宿泊する子や、親御さん達の休息の場としても利用されています。
様々な境遇の中、全力で生きる子どもたちと、そんな子どもたちに全力で向き合う、職員や、大人達に密着しています。
「いつでもおいでや」
「わたしはあんたのみかたやで」
こどもの里には、子どもたちの居場所・ホームがありました。
安定した生活環境を得、人の温もりに触れ「私は大丈夫。私は愛されている」と感じる事ができるのです。
エネルギーを蓄えられた子どもたちは、路上生活者の人達の為に夜回りに行きます。
毛布や、温かい味噌汁、おにぎりなどを配り、話し相手になります。
「ありがとう」と言われる夜回りは、子どもたちにとって人の役に立っている、私は価値ある存在と感じさせてくれる貴重な時間なのです。
館長さんは、「私がこの子どもたちに出会って、自分の生き方自体を変えられた。私の生き方を作ってくれたのは、ここの子ども達」と言っています。
相手を想う気持ち、相手にしてあげたことは、自分を愛し、大事にする力になるという事を感じさせてくれた映画でした。
「おかえり」と自分を待ってくれている人の存在、信頼出来る人の存在は、子ども達が成長して行く上でなくてはならないものだと思いました。
以前の記事でもお話ししましたが、娘が、不登校の時、よく一緒に料理をしました。
「ありがとう」「おいしいね」「助かったよ」 と言った時の娘の嬉しそうな顔、笑顔が私は大好きです。
こうして自尊感情が育っていくんだなと思いました。
お子さんに、お手伝いを頼んでみて下さいね。
きっと、張り切ってやってくれますよ ^^ お母様とお子さんが笑顔でいられますように
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年4月11日 10:41
今ここを生きる習慣をつける実践心理学
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
昨日は、素敵なカフェで行われた♪ライブ♪に行ってきました。
しとやかな曲から、ノリノリの曲まで、バラエティーに富み、盛り上がりました。
しとやかな曲は、目を閉じ、聴き入りました。
とても穏やかで、リラックスした状態でしたので、思わず、「癒しスポット」の記事でお伝えした、「スイッチ」を作りました。
ノリノリの曲では、私達も、小さな楽器を持ち、全身でリズムを感じました。
この時、私は、「あ~私は、今ここにいる!これが、今を生きることなんだ」と思いました。
今、目の前で行われている演奏を、眼で見て、耳で聞いて、身体で感じていました。
私達は、普段はどうしても、忙しく思考を働かせてしまいます。
過去の失敗を引きずったり、後悔の念に苛まれたりしていませんか?
未来の不安や恐れを感じていませんか?
いつも頭の中が、思考でいっぱいで、辛くないですか?
そんな時は、今ここには、いないんです。
今、目の前の事、やっている動作に、集中しましょう。
簡単にできる事の一つに、以前、「リラックス法」で、お伝えした、深呼吸があります。
姿勢を正して、鼻から吸って、ゆっくりと細く、口から吐く呼吸です。
私の目の前の事に集中する、ものの一つに「料理」があります。
考え事をしながらすると、失敗してしまいます。
集中して作った時は、美味しく出来る事だけでなく、気分もスッキリするので、一石二鳥なんです。
娘が不登校の時、よく2人で料理をしました。
「料理」は、私達親子の、「今ここ」にいられるものの一つでした。
眼で見て、耳で聞いて、身体で味わう。
ご自分、お子さんにとっての、「集中法」「リラックス法」を見つけませんか!(^^)!
過去の積み重ねが今です。
今の積み重ねが未来です。
過去に囚われず、未来に怯えず、今を生きましょう✨
お気軽にご相談下さいね ^^
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年3月31日 10:19
子供はお母さんに褒められたいと思っています。
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
褒められると、嬉しいですよね。
褒められると、何故良い気分になるのでしょうか。
褒められる事で、ドーパミンという脳内物質が分泌されます。
ドーパミンは精神を安定させ、気分を高めてくれるのです。 何か行動をおこす時の原動力になるのです。
子どもはお母さんが大好きですから、お母さんに好かれたい、褒められたい、と思っています。
難しく考えなくて大丈夫です。
シンプルな言葉でいいんです。
朝、自分から起きてきたら「あら偉いわね。お母さん助かったわ。ありがとう」
思春期の男の子でしたら「制服の着こなし素敵ね」など。
当たり前に出来ることでいいんです。
テストで100点とった事や、検定試験に合格した事、などもよいのですが、結果が出ないときもありますので、結果ではなく頑張った過程を褒めましょう。
兄弟、姉妹、友達、と比べるのではなく、その子自身の事を褒めましょう。
自己肯定感が高まり、自信がつき、何事にも挑戦するお子さんになりますよ。
自分で、自分を褒める事も効果あるんです。
お母様も、当たり前に出来てる事をご自分で、褒めてくださいね。
私のカウンセリングでは、お母様の自己肯定感を高め、より良い選択肢を生み出す体験ができます。
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年3月21日 17:33
不登校における子育てで大切なこと
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
娘の部屋にあったので、読んでみました。
食肉加工センターで、牛を殺す事に迷いを感じながら働く父と、その息子とのやり取りから、食べ物の有り難さを再確認する、食育の絵本です。
人が生きるということは、命を頂くこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。
忘れてはならない事です。
「いただきます」「ごちそうさま」を言わずにはいられません。
本の中で、農家の方が語っています。
「ニワトリは、ストレスを感じると、弱いニワトリの尾を、つっつく」 「その対策として、くちばしを切ってしまう農家もある」
しかし、この農家さんは、「ニワトリもいつかは死ぬ。でも、生きとる間にはニワトリらしい生き方をさせてやりたい」 と、ストレスがたまらないように、工夫しているそうです。
「昔は、野菜は育てるものだと思っていた。今は、野菜は能動的な生き物だと思っている。その力を引き出す。そうすると野菜が喜ぶ」
「野菜は野菜らしく、ニワトリはニワトリらしく」
「一瞬、一瞬、その命を大事にすることを心がけている」
「人間らしく生きたい」
とご自身も思われたそうです。
子育ても想いは、同じなのではないでしょうか。
不登校だからといって、制限したり、世間体を気にして、生活していませんか?
私もそうでした。
今は、はっきりとわかりました。
不登校だからといって、その子らしさは、何も変わりません。
存在価値もそのままです。
不登校は、その事に気付く事の出来るチャンスです。
一瞬、一瞬の命を、大事に生きましょう。
その積み重ねの先には、輝かしい未来がきっとあります✨
明けない夜はありません。
お子さんが、お母様が、笑顔になるお手伝いを、心を込めてさせて頂いています。
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年3月15日 14:42
子供のしつけが上手くいかないあなたへ
こんにちは。
あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。
今日は我が家でノンビリとくつろいでいました。
季節の移り変わりを感じていたら、「嫌だー!!」と、大きな声で泣く子の声とママの叱る声が外から聞こえてきました。
前の通りでの親子のやり取りをきいていて、私の子育ての頃を思い出しました。
私も子供たちをよく叱っていました。
ちゃんとしつけなきゃならないと思っていましたもの^^;
しつけができていない。 成長が遅い。 そう言われはしないかと、病院でもスーパーでも気を遣って。
そして同じ年頃の子達と比べたり。
「うちの子はあんなことできない」
「こんなことができない」
できないのは私の責任?
落ち込んでばかりはいられないと、躍起になって教えてみるものの、子供はどこ吹く風。
そんなこと、ありませんか?
今だから言えます。
みんな同じじゃなくていいんです。
成長も個性ですから。
完璧じゃなくていいんです。
一人で抱えきれなかったら、助けを求めればいいんです。
子供にとって不機嫌なお母さんは悲しいですものね。
とはいうものの、「ゆたっりなんてできない」というお母様のお気持ちわかります。
私がそうでしたから。
自分自身が「それでいいのよ」と言われて育てられたか・・・なのかもしれませんね。
私と一緒に子供の頃の自分を振り返ってみませんか?
子育てで感じている不安が解消されるかもしれませんよ。
なりたいあなたになれますように。
本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年3月 8日 17:10
心と心を通わせるために重要なコミュニケーションスキルって何だと思いますか。
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
コミニケーションスキルを落語から学ぶというテレビ番組を観ました。
一人で何人もの役を演じなければならない落語は、登場人物がどんなキャラクターなのか、想像する事が求められるそうです。
また、お客さんがどんな表情でどんな反応をするかをよく観察して、噺の内容を変えていくんだそうです。
この観察力と想像力がコミニケーションスキルに役立つんです。
自分が噺す事により、お客さんが泣いたり笑ったりする、
心のシンクロが喜びなんだそうです。
人と人とのやりとりの上でのシンクロが、心と心を通わせるんだと思いました。
お客さんがご年配だからと、苦手意識をもち対策を色々考えたけれどうまくいかなかったそうです。
ご年配の方と触れ合ううちに、こちらが構えすぎていたと気づいたそうです。
何も自分と変わらない、同じなんだと分かった時、安心感を得、通じ合えたそうです。
子どもとの触れ合いも同じなのではないかと思います。
子どもだからと思うのでなく、一人の人間として接する事で、通じ合えるのではないでしょうか。
今、何が起きているのかを観察し、どんな事を考え、どんな気持ちでいるのか想像する。
そして、信じて見守る。
助けが必要なときには力を貸す。 そんな親でありたいと思いました。
以前私は、「子育て心理」を学びました。
そこで、子育てと育児の違いを知りました。
健康や衛生に関する目に見える、計れるような子どもの成長に関わるものは、育児です。
子育ては、「人格形成」なのです。 自立できる精神力、能力を備えさせる事です。
心と心を通わせる事は子育てでも必要な事なんですね ^^
お母様とお子さんが笑顔でいられますように心からお手伝いをさせて頂きます。
お気軽にご相談下さいね。
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年3月 7日 15:18
子供との関係を良くするには
こんにちは。
あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。
いつも見慣れた日常の風景が急に輝いて見えたり、いつも一緒にいる家族がとてもかけがえのないものに思えたり。
あなたはそんな経験をしたことはないですか?
そう感じるときってどんな時でしょうか?
たとえば、苦しい経験をしたあとに気がついたりしますよね。
そういう時って視点が変わっていたりします。
そんな視点で、当たり前と思っていたことを見直すって大切かもしれませんね^^
最近、私はいつもと違う視点で息子を見直す機会に恵まれました。
大学生なんですけど、部屋は汚い。
いつもなにをしているかわからない。
まったくさえない息子と思っていたんですけど。
視点を変えて、彼のいいとこ探しをしたら止まらなくなっちゃいました。
本当はとても優しい子!
意外と頼もしい。
私の相談相手にもなってくれる!
しっかりしてる。
私の我がままを受け止めてくれていた!
と、なんと息子がキラキラ輝いて見えてきました。
ちょっと親バカかもしれませんが、それでいいんです。
そうしたら、伝えてください。
「あなたにはこんなにいいところがいっぱいあるわよ!!」
「なんだよ、気持ち悪い」って言われても大丈夫。
ちゃんと心に届いてますから。
視点が変わると態度も変わってきて、それはお子様にも伝わります^^
お子様の年齢を問わず、試してみてくださいね。
「もう、反抗期で無理だわ。」とあきらめないでくださいね。 大丈夫ですよ。
言葉をかけられなくても、お母様の態度が変わってきてますから、きっと伝わりますよ^^
私の息子はすっかり自信に満ちた表情に変わっていましたので。
なりたいあなたになれますように。
本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年3月 1日 10:01
親子関係の絆を強めるには
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
大好きだよ。愛してるよと、心の中で100回言うより 言葉に出して、一回言う方が伝わる。
大好きだよ、愛してるよと、言葉で100回言うより 自分のためになにか行動をしてくれたほうが、人は感動する。
与えられるより、与えることをしよう。
絵本作家 のぶみさんの言葉です。
想いを言葉、行動で伝えていますか?
先日、モニタリングというテレビ番組を観ました。
沖縄の女子高校生に突然タレントがインタビューをし、その場でお母さん又はお父さんに電話して「私のことどう思う?」と聞くものでした。
いつもお父さんに怒られてばかりいる女子高校生は、お父さんに電話しました。
「大好きだよ。大事だよ。可愛いよ」 という答えにびっくりしたと同時に「嬉しい」と泣いていました。
カップルでいた女子高生のお母さんは「どうしたの?何かあったの?」と心配してしまいました。
「大丈夫だよ。元気だよ」と言うと安心して「愛してるわよ。大事よ」と言ってました。
彼を紹介すると、その彼に、「大事な娘なのよ。よろしくお願いします」と言っていました。
「そんな風に思ってくれていたなんて知らなかった」と女子高校生は涙ぐんでいました。
親が当たり前と思っていても、言葉にし、行動しないと子どもは確信がもてないんですね。
子どもはお母さんが大好きです。
愛されたい、認められたいと思っています。
愛されている確信は、心をたくましくします。
愛されている確信は、何があっても大丈夫な強い心を作ります。
愛されている確信は、自分を信じる力がつきます。
自分に自信があると、自分で考え、判断し、行動出来るようになります。
お子さんに想いを、言葉で、行動で伝えてみてくださいね ^^
きっとお子さんが動き出しますよ。
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年2月22日 17:46
イライラする思春期の子供の言葉には違う意味がありました^^
こんにちは。
あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。
週末の二日間、親子関係専門カウンセラーの三浦久美子さんのセミナーに行ってきました。
「ママのためのイライラ解消セミナー」と題して思春期の不安定な心と身体を詳しく解説していただきながら、親子関係に役立つお話をたくさん聞いてきました。
その中から一つ紹介しますね。
私の子育てはほぼ終了しましたが、二人の息子が思春期の頃はいつもイライラ、カリカリしていました。
口をきかなくなって、返事もしなくなって。
まぁ、そのくらいまでは、仕方ないとあきらめていました。
でも、ある日「ご飯よ〜」と声をかけたら「うるさいなー!」と怒鳴られてイラッは頂点に(>_<)
当時、男の子の親同士で愚痴をこぼしあったものです。
あなたはお子様の乱暴な言葉づかいにイライラすることはないですか?
自分の子育てが間違っていたのでは・・・と自分自身を責めたりしていませんか?
2000人以上の子供たちと向き合ってきた三浦先生によると、脳の発達途中の子供たちだから暴言をはくのは当たり前とのこと。
思春期の言葉にもちゃんと普通の意味があるそうです。
あなたもこんな風に変換して意味を理解してみてください。
一部紹介しますね^^
意味わかんねぇ〜・・・・私にはわかりません/何が悪いのか、わかるように言ってください
うざい 今は言ってほしくないですね/私に今は構わないでください
ぶっ殺す かなり怒ってます
クソババア お母さん
はぁ? あぁ? なんでしょう?
関係ないし 私には興味のないことです
いかがですか?
変換してみると、なーんだそういう意味なのねと納得しませんか?
反抗期は自立の訓練期と思えばイライラの回数もグーンと減るかもしれませんね^^
子育てがこれでいいのか悩んでいるあなた。 相談してみませんか?
本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年2月 1日 11:15
親子の絆を強めるポイント
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
お子さんに想いが伝わらず、もどかしい想いをしていませんか?
お友達が一か月位前に、高校生の娘さんと揉めてしまったと悩んでいました。
「家の門限は、11時なのよ。決して早い時間じゃないわよね。この間連絡もなしに11時半過ぎに帰ってきたの。 今何時だと思っているの?いい加減にしなさいよ!と怒ったのよ。 そうしたら逆切れして、新聞投げつけて、2階に行っちゃったの。やんなっちゃうわよ。もう何日も口利かないの。」
お友達は娘さんの事が心配で、つい怒ってしまったそうです。
「娘さんにもきっと理由があるかもね。時間がたてばきっと話せるようになるよ」と言って別れました。
先日、お友達に会いました。
「娘と仲直りできたわ。聞いてみたのよ。理由。携帯を忘れて取りに行ったんですって。 連絡するよりも帰った方が早いと思って、だって。きちんと聞いてあげれば良かった。 心配だからつい怒ってしまった事も伝えたわ。」 と言っていました。
このお友達のような事は、親子の間でよくある事だと思います。
なぜ食い違いがおきてしまうのでしょうか?
人は、それぞれに受け止め方、想い、価値観を持っています。
想いが違うわけですから、反応、行動が違っても仕方ありません。
自分の考えを押し付けずに、意図(高次の目的)を伝え合う事が求められます。
相手の意図を聞いて、自分の意図を伝える。 何か問題が起きたら一度深呼吸をして落ち着き、相手のやりたかったこと、つまり意図を聞き、自分の意図を伝えましょう。
意図(高次の目的)は、物事や自分がよりよく進むためのものです。
お互いの意図をわかり合えれば、争いもなくなります。
お子さんに、想いを伝えてみませんか?
きっと親子の絆が強まりますよ✨
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
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東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2017年1月31日 09:28
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