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HOME > NLPブログ > アーカイブ > 自信を持つ: 2023年6月
NLPブログ 自信を持つ: 2023年6月
何をしても自信がないというあなたへ
●何をしても自信がないというあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
何をしても自信がない、そんな気持ちの方はいらっしゃるでしょうか?
いつも不安があったり、人と比較してしまうような人もそうですね。
他にも子供の時は自信があったのに、ある時を境になくなったという人もいます。
自信とは「出来る」という気持ちとも言えますし、自分自身に対する信頼とも言えますね。
このように捉えると、何事もチャレンジするには自信があったほうが良いようです。
でも、自信がないという気持ちが普段からあるのは、何かのきっかけがあったからかもしれません。
人は、何かのふとしたネガティブな出来事がトラウマになり、一生縛られるなんてこともあります。
例えば、どのような出来事でしょう?
まずは、アダルトチルドレンと呼ばれる方。
毒親から「ダメだし」をいつも受けて育っていたりすると自分に対して信頼がなくなったりします。
逆に過保護に育てられた人も、自分でチャレンジする機会を損なうことで自信がない時もあります。
もしも、両親が見守ってくれて、成功しようが失敗しようが受け止めてくれるような家庭であれば、子供の自信は培われます。
子供は安心感があると、のびのびと知らないことでもチャレンジするものです。
また、親がなかなか安心感を与えてくれないと、自分に対する肯定感が少なくなってしまいます。
自分に対する肯定感がない…言い方を変えると自分に対して「否定感」はあるわけです。
そのため、不安が強かったりして、失敗しないためにチャレンジ出来なかったりするのです。
次に何かに失敗したトラウマのある方。
世の中には成功と呼ばれるものも失敗と呼ばれるものもありますね。
成功したら勝者、失敗したら敗者。
そのようにカテゴライズすることは、向上心を養う上では必要かもしれませんが、一方で人をどん底に落とす危険も持ちます。
この概念が強すぎて自分を追い込みすぎる場合、失敗した感覚が自分の存在価値まで傷つけてしまいます。
この失敗から立ち上がる人の姿は時に人の心を震わせます。
そういう柔軟で強い心を持つことは、人が生きていく上でとても大切なことです。
では、どのようにしたら失敗というトラウマが出来ないでいられるでしょうか?
失敗しても立ち上がる人は、失敗を「失敗」と認識していないのです。
柔軟に捉えると何かのアクションに対して「結果」が出ただけという認識です。
その結果がレベルに達していれば「成功」、達していなければ「これからどうするか」を再度検討しチャレンジするだけ。
そうすれば「失敗」という認識ではなく、一時のプロセスであることがわかります。
先ほどお話ししたアダルトチルドレンの方の場合はどうすればいいでしょうか?
この場合、長い間に培われた認知があるため、カウンセリングなどを受けた方がいいでしょう。
先ほどのトラウマがあることで認知がなかなか変わらない人も、同じようにカウンセリング対象です。
ネガティブな過去のイメージに取り組んでいただいて心の掃除をします。
そうすると自然に自信を取り戻したり、自信がないという不安で動けなくなるようなことがなくなります。。
また、プラスで必要な時に自信が出るようにすることも可能なのです。
まずは、これをお読みのあなたは、自信がないという状態は変えることが出来るということを知ってくださいね。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
何をしても自信がない、そんな気持ちの方はいらっしゃるでしょうか?
いつも不安があったり、人と比較してしまうような人もそうですね。
他にも子供の時は自信があったのに、ある時を境になくなったという人もいます。
自信とは「出来る」という気持ちとも言えますし、自分自身に対する信頼とも言えますね。
このように捉えると、何事もチャレンジするには自信があったほうが良いようです。
でも、自信がないという気持ちが普段からあるのは、何かのきっかけがあったからかもしれません。
人は、何かのふとしたネガティブな出来事がトラウマになり、一生縛られるなんてこともあります。
例えば、どのような出来事でしょう?
まずは、アダルトチルドレンと呼ばれる方。
毒親から「ダメだし」をいつも受けて育っていたりすると自分に対して信頼がなくなったりします。
逆に過保護に育てられた人も、自分でチャレンジする機会を損なうことで自信がない時もあります。
もしも、両親が見守ってくれて、成功しようが失敗しようが受け止めてくれるような家庭であれば、子供の自信は培われます。
子供は安心感があると、のびのびと知らないことでもチャレンジするものです。
また、親がなかなか安心感を与えてくれないと、自分に対する肯定感が少なくなってしまいます。
自分に対する肯定感がない…言い方を変えると自分に対して「否定感」はあるわけです。
そのため、不安が強かったりして、失敗しないためにチャレンジ出来なかったりするのです。
次に何かに失敗したトラウマのある方。
世の中には成功と呼ばれるものも失敗と呼ばれるものもありますね。
成功したら勝者、失敗したら敗者。
そのようにカテゴライズすることは、向上心を養う上では必要かもしれませんが、一方で人をどん底に落とす危険も持ちます。
この概念が強すぎて自分を追い込みすぎる場合、失敗した感覚が自分の存在価値まで傷つけてしまいます。
この失敗から立ち上がる人の姿は時に人の心を震わせます。
そういう柔軟で強い心を持つことは、人が生きていく上でとても大切なことです。
では、どのようにしたら失敗というトラウマが出来ないでいられるでしょうか?
失敗しても立ち上がる人は、失敗を「失敗」と認識していないのです。
柔軟に捉えると何かのアクションに対して「結果」が出ただけという認識です。
その結果がレベルに達していれば「成功」、達していなければ「これからどうするか」を再度検討しチャレンジするだけ。
そうすれば「失敗」という認識ではなく、一時のプロセスであることがわかります。
先ほどお話ししたアダルトチルドレンの方の場合はどうすればいいでしょうか?
この場合、長い間に培われた認知があるため、カウンセリングなどを受けた方がいいでしょう。
先ほどのトラウマがあることで認知がなかなか変わらない人も、同じようにカウンセリング対象です。
ネガティブな過去のイメージに取り組んでいただいて心の掃除をします。
そうすると自然に自信を取り戻したり、自信がないという不安で動けなくなるようなことがなくなります。。
また、プラスで必要な時に自信が出るようにすることも可能なのです。
まずは、これをお読みのあなたは、自信がないという状態は変えることが出来るということを知ってくださいね。
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(日本NLP学院) 2023年6月25日 09:00
本当の自信を手に入れる方法とは
本当の自信を手に入れる方法とは
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
私は以下のようなご相談をよく受けます。
「楽しいことはあるんですけど、何か気持ちが満たされないんです。」
「漠然となんですが、自信が無いって思うんです。」
「もっと自信が持てたら上手くいくのに。もっと自信が持てたら楽しいのに、って思うんです。」
と言われたりします。
・自信が持てない。
・自分は認めてもらえていない。
・自分は取り柄がない。
・人のご機嫌を取ろうとしてしまう。
・自分の気持ちがわからない。
このようなことはありませんか。
自信が無いというのは、
内心「自分はダメだ」と自己否定しているんです。
どうしてこのようになったのか。
人によって違うでしょうが、
・否定される環境で育った。
・自分の気持ちを受け止めてもらえたかった。
・自分の意見が尊重されなかった。
・上手く行くと思っていたことが上手く行かなかった。
・上手く行っていたのに挫折した。
共通しているのは、
精神的なショック(プチトラウマ)です。
ネガティブな感情記憶が傷跡として残っているんです。
記憶で思い出せなくても、
体感的には覚えていて、
もうこれ以上痛い目には遭いたくないと
怖くなっているんですね。
知らず知らずに痛い目に遭わないための態度や行動をとろうとしてしまい、
むしろ痛い目にあったり、苦しくなったりの悪循環になりがちです。
ではどうしたらいいのか。
1.傷があるなら修復が必要ですね。(トラウマの解消)
※私が専門としているadvaced NLPはトラウマ解消に秀でています。
それと、
自己否定しているんですから、
2.自己肯定をすればいいんですね。
自己肯定で間違いがちなのが、
評価することです。
出来たら褒める(肯定)、
出来ないことがあったらダメだ(否定)と思ってしまいますよね。
自己肯定というのは、
結果に対しての評価(良いとか悪いとか、価値があるとかないなど)をしないことなんです。
感情や思考がポジティブであってもネガティブであっても、
これが今の自分なんだ、って自己受容することなんです。
つまり、自己肯定とはあるがままの自分を認めることです。
どんな自分であっても肯定し、
肯定された感じを経験することなんです。
そのためには、
評論家や裁判官みたいに、
自分に対して、いいとか悪いとかやらないことなんです。
そもそも評価と言うのは、
他者がすることであって自分が自分にすることじゃないと私は思います。
ではどうしたらいいのかです。
1.ゆっくりと深呼吸をします。
すると心が落ち着いてきます。
(穏やかで落ち着いた気持ちになる)
2.心が落ち着くと客観的になれます。
(客観的になる)
そもそも現実には良いも悪いもありません。
事実があるだけで、
現実は自分の感情が映し出しています。
自分の感情を静めましょう。
抑えるんじゃないですよ。
穏やかな気持ちになると、
あるがままの自分を受け止め認めることができるようになります。
これが自己肯定の第一歩ですね。
プチトラウマの解消や、
やりたいことを見つけてやる。
などのプロセスを進めていくと自信を感じられるようになります。
実はもっと大事なことがあるんですけど、
長くなるので今日はこの辺で終わります。
ちなみに、
自信ってつけるものじゃないですよ。
感じるものです。
「本当の自信を手に入れて輝ける人になりたい!」
という人は講座に是非参加してみてください。
楽しい人生に変わることは間違いありません。
なぜならば、私自身も実体験していますし、
実証済みのスキルがあるからです。
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神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2023年6月18日 09:00
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