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NLPブログ 心理カウンセラーになりたい: 2018年1月
気分が晴れない時の対処法。ストレス対処に毎日続けると効果的!
●気分が晴れない時の対処法。ストレス対処に毎日続けると効果的!
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
職場の人間関係が苦手だったり、仕事がきついストレスで、イライラしたりうつ症状が出たりしている人はいませんか?
気分が晴れないだけだから…、とか愚痴を言ったら甘えていると思われるかも…、なんて考えてしまう方もいますね。
そんな頑張り屋さんは、とても素敵だとは思いますが、身体と心の悲鳴にも目を向けてくださいね。
無理してしまい、あなたの大切な何年かをうつ病にそそぐことにもなりかねません。
・イライラしていつも気持ちが晴れないんです。
・仕事があると思うと、家でも常に気持ちが憂鬱なんです。
このような時、愚痴を言えるような状況なら少しはストレスも解消できるでしょうね。
でも、もしも抱えてしまうようなら注意が必要です。
メンタル不調が原因でうつ症状が進行してしまい、うつ病になってしまう人は実はとても多いのです。
最近、ビジネスの現場ではマインドフルネスが流行っています。
有名な大企業ではグーグル社が研修で取り入れたことから始まり、多くの企業が取り入れだしています。
ヤフー社でも社員のメンタル維持のために取り入れたようです。
マインドフルネスは気分が晴れたり、スッキリしたり、新しいアイディアが浮かんだり、ビジネスマンにはとても役立つ対処法です。
マインドフルネスとは、瞑想や座禅と捉えていただいても構いません。
ただ、ちょっとコツがいります。
そのため、一度習って定期的に続けることが必要かもしれません。
では、もっと簡単な方法で出来る気持ちの切り替え法はないのでしょうか?
実はあるんです。
私たちのadovanced NLPでも取り入れています。
それは、深呼吸です。
あなたに気づいて欲しいのは、不安や緊張を抱えている時に
・どんな呼吸をしているのか?
ということです。
浅く呼吸をしていることに気が付いたら、深呼吸をして欲しいのです。
それでは、理由を順番に説明していきますね。
「気持ちが晴れない」というのは、自分にしかわからない悩みかもしれませんね。
いつもすごくニコニコしている人が、鬱症状を抱えていたりするものです。
だからこそ、あなたが気づいてあなたがケアすることがとっても大切です。
気分が晴れない原因として
・「苦手なあの人のせい」
・「怒られたあの出来事のせい」
なんて原因がわかっているものもあれば、
・「いつでもどこでも漠然といつも不安なんです…。」
というように、気づいたら「だいぶ前から不安を抱えている」という方もいらっしゃいます。
そして、
・「不安なことにも慣れすぎて気づかない」
なんて方もいらっしゃいます。
これは、なんでわかるかというと、元気になってから
・「私、いつも不安だったみたいです!」
と振り返って初めて気が付く場合があるからです。
では、常に気分が晴れない、その症状の原因はなんでしょうね。
例えば
・他者から否定された
・自分のことをすぐに否定してしまう
・マイナス思考になりがち
・~しなければならない、~すべき、と思うことが多い
思い当たることはありますか?
このような考え方の癖やトラウマがあると、心も体も緊張し、疲弊してしまうんです。
気持ちが重く感じられたり、不眠症や肩こり、頭痛などの身体症状を経験される場合もあるでしょう。
実は緊張したり、不安だったり、心が晴れない時の呼吸は浅く、早いんです。
反対に、リラックスしているとき、穏やかな時は、深くゆっくりした呼吸をしています。
緊張したり、不安だったり、心が張れなかったりすると、呼吸は浅くなり、体もこわばり、セロトニンという癒し系の神経伝達物質が出ていない可能性があります。
深い呼吸の状態にすることで、脳内でセロトニンが出て、リラックスして落ち着いて穏やかになります。
実は、無料で一番簡単な方法は、誰でもできる深呼吸なのです。
この深呼吸は原因に関わらず、結果である症状に対して有効です。
他にも、気分が晴れない、不安、緊張、焦り、怒り、などなど他にも使えますので、大変お得です。
実際に就労移行支援という福祉の現場でもNLPの講座で使わせていただいています。
また、次にお知らせすることは、ちょっとしたことで気分を変えることができるもの、リラックスできるものです。
深呼吸も、もちろん含まれます。
自分にもできそうだなーと思うことをやってみてくださいね。
・深呼吸する。
・散歩をする。
・お風呂に入る。
・ストレッチをしてみる。
・好きなアロマを嗅ぐ。
・リラックスできる音楽を聴く。
・自分を肯定してくれる人とお話をする。なるべく聴いてもらう。
ポイントは、心も体も緊張しているので、ほぐしてあげること、気楽に、気持ちよさを感じながら行うことです。
リラックスして心地いい気分で居られる時間が、毎日少しずつ増えていくと、穏やかになっていきますよ。
気分が晴れない、イライラする、うつうつとしてしまう、そのような時こそメンタルのケアが必要です。
最初にも言いましたが、ちょっとしたケアを怠ることで、うつ病になったら何年も大変な思いをします。
是非、自分の心と身体に優しく思いやりをもってくださいね。
マインドフルネス的な心の持ち方が穏やかな日常に必要なんですよ。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
職場の人間関係が苦手だったり、仕事がきついストレスで、イライラしたりうつ症状が出たりしている人はいませんか?
気分が晴れないだけだから…、とか愚痴を言ったら甘えていると思われるかも…、なんて考えてしまう方もいますね。
そんな頑張り屋さんは、とても素敵だとは思いますが、身体と心の悲鳴にも目を向けてくださいね。
無理してしまい、あなたの大切な何年かをうつ病にそそぐことにもなりかねません。
・イライラしていつも気持ちが晴れないんです。
・仕事があると思うと、家でも常に気持ちが憂鬱なんです。
このような時、愚痴を言えるような状況なら少しはストレスも解消できるでしょうね。
でも、もしも抱えてしまうようなら注意が必要です。
メンタル不調が原因でうつ症状が進行してしまい、うつ病になってしまう人は実はとても多いのです。
最近、ビジネスの現場ではマインドフルネスが流行っています。
有名な大企業ではグーグル社が研修で取り入れたことから始まり、多くの企業が取り入れだしています。
ヤフー社でも社員のメンタル維持のために取り入れたようです。
マインドフルネスは気分が晴れたり、スッキリしたり、新しいアイディアが浮かんだり、ビジネスマンにはとても役立つ対処法です。
マインドフルネスとは、瞑想や座禅と捉えていただいても構いません。
ただ、ちょっとコツがいります。
そのため、一度習って定期的に続けることが必要かもしれません。
では、もっと簡単な方法で出来る気持ちの切り替え法はないのでしょうか?
実はあるんです。
私たちのadovanced NLPでも取り入れています。
それは、深呼吸です。
あなたに気づいて欲しいのは、不安や緊張を抱えている時に
・どんな呼吸をしているのか?
ということです。
浅く呼吸をしていることに気が付いたら、深呼吸をして欲しいのです。
それでは、理由を順番に説明していきますね。
「気持ちが晴れない」というのは、自分にしかわからない悩みかもしれませんね。
いつもすごくニコニコしている人が、鬱症状を抱えていたりするものです。
だからこそ、あなたが気づいてあなたがケアすることがとっても大切です。
気分が晴れない原因として
・「苦手なあの人のせい」
・「怒られたあの出来事のせい」
なんて原因がわかっているものもあれば、
・「いつでもどこでも漠然といつも不安なんです…。」
というように、気づいたら「だいぶ前から不安を抱えている」という方もいらっしゃいます。
そして、
・「不安なことにも慣れすぎて気づかない」
なんて方もいらっしゃいます。
これは、なんでわかるかというと、元気になってから
・「私、いつも不安だったみたいです!」
と振り返って初めて気が付く場合があるからです。
では、常に気分が晴れない、その症状の原因はなんでしょうね。
例えば
・他者から否定された
・自分のことをすぐに否定してしまう
・マイナス思考になりがち
・~しなければならない、~すべき、と思うことが多い
思い当たることはありますか?
このような考え方の癖やトラウマがあると、心も体も緊張し、疲弊してしまうんです。
気持ちが重く感じられたり、不眠症や肩こり、頭痛などの身体症状を経験される場合もあるでしょう。
実は緊張したり、不安だったり、心が晴れない時の呼吸は浅く、早いんです。
反対に、リラックスしているとき、穏やかな時は、深くゆっくりした呼吸をしています。
緊張したり、不安だったり、心が張れなかったりすると、呼吸は浅くなり、体もこわばり、セロトニンという癒し系の神経伝達物質が出ていない可能性があります。
深い呼吸の状態にすることで、脳内でセロトニンが出て、リラックスして落ち着いて穏やかになります。
実は、無料で一番簡単な方法は、誰でもできる深呼吸なのです。
この深呼吸は原因に関わらず、結果である症状に対して有効です。
他にも、気分が晴れない、不安、緊張、焦り、怒り、などなど他にも使えますので、大変お得です。
実際に就労移行支援という福祉の現場でもNLPの講座で使わせていただいています。
また、次にお知らせすることは、ちょっとしたことで気分を変えることができるもの、リラックスできるものです。
深呼吸も、もちろん含まれます。
自分にもできそうだなーと思うことをやってみてくださいね。
・深呼吸する。
・散歩をする。
・お風呂に入る。
・ストレッチをしてみる。
・好きなアロマを嗅ぐ。
・リラックスできる音楽を聴く。
・自分を肯定してくれる人とお話をする。なるべく聴いてもらう。
ポイントは、心も体も緊張しているので、ほぐしてあげること、気楽に、気持ちよさを感じながら行うことです。
リラックスして心地いい気分で居られる時間が、毎日少しずつ増えていくと、穏やかになっていきますよ。
気分が晴れない、イライラする、うつうつとしてしまう、そのような時こそメンタルのケアが必要です。
最初にも言いましたが、ちょっとしたケアを怠ることで、うつ病になったら何年も大変な思いをします。
是非、自分の心と身体に優しく思いやりをもってくださいね。
マインドフルネス的な心の持ち方が穏やかな日常に必要なんですよ。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2018年1月25日 15:35
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