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HOME > NLPブログ > アーカイブ > 心理カウンセラーになりたい: 2024年11月
NLPブログ 心理カウンセラーになりたい: 2024年11月
心がつらいから抜け出すには深呼吸が基本の方法
●心がつらいから抜け出すには深呼吸が基本の方法
こんにちは。
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋(いわぶちひろし)です。
すごーくシンプルなお話をします。
誰でも、焦ったり不安だったり、泣いたり、怒ったり、そんな時誰かに
「深呼吸してごらん」
って言われたことありませんか?
知ってるよーっと100%みなさん答えます。
NLPの講座でも、研修でも(笑)
でも、真面目に深呼吸に取り組んできた人はいますか?と聞くと…。
しーん…
自信を持って言えます。まず、100%いません。(笑)
わかります。
私もそうでしたから。^^;
あなたのために!騙されたと思って!
毎日、少しの時間(5分とか10分とか)でいいので、「ゆったりとした呼吸をする」ことを実践してください。
その時に、自分の身体も気持ちも穏やかになることを、実感してほしいと思います。
この記事でお話しする呼吸のことは、たくさんの人々が共通して伝えている大切なことです。
例えばマインドフルネス(座禅、瞑想)、脳科学、心理学、カウンセリング、セラピー、ヨガなどなど。
スポーツでも、酸素の効率よい使い方なんて考えられていますよね。
なので、決して「ふーん」で済まさずに実践してほしい部分です。
そんなちょっとした、誰でも出来ることで穏やかな心を持ち続ける一歩になるからです。
「深呼吸」=ゆったりとした呼吸をしながら、吐く方を細く長めにします。
気持ちが落ち着くまで、そんなに時間はかからないと思います。
例えば、こんなことを思い出してください。
焦っている時、つらい時、苦しい時、悲しい時、怖い時などなど、どんな呼吸をしてますか?
きっと、前かがみになって、胸で、浅い呼吸をしていませんか?
では、逆に、落ち着いている時ってどんな呼吸をしていますか?
きっと、良い姿勢で、胸が広がって、お腹で深い呼吸をしていませんか?
「落ち着くために、まず、深呼吸をしなさい!」ってけっこう言われますよね。
世の中になんとなく広がっていて、誰でも知っていること。
でも、世の中の大半の人が知っているのに、軽く見ていること。
本当に大切なことは、「シンプル」なんです。
これを実践すると、身体が落ち着くという状態をもっと意識して出来るようになります。
心穏やかになるベースが出来るのです。
ベースがあると、カウンセリングやセラピーなどの効き目があがります。
短時間で、比較的に楽に、つらい状態を消したり、抜け出したりすることが出来るんです。
毎日の日常の中で、自分の呼吸に気が付きましょう。
でも、ずっと気が付くことは必要ありません。たまに、気が付いてください。
呼吸を止めていることがありませんか?浅く早い呼吸をしていませんか?
そんな時どんな気持ち、感情ですか?おそらくネガティブではありませんか?
もしも、落ち着くことが必要であれば、すぐに「深呼吸」をしてください。
どんどん、気持ちが落ち着いていきます。人間はそういう機能を備えています。
深呼吸をすると脳内物質のセロトニンが出ます。
でも、日常的に落ち着いた呼吸をしていない人は、セロトニンが出にくくなっています。
出にくい人が急につらい所から抜け出すことは、やっぱりちょっと時間がかかります。
セロトニンが出やすくなっているベースがあれば、比較的に早くつらい所から抜け出せますよ。
しっかり学んで人生を変えたい方は↓をご覧ください。
カウンセリングランキング
アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
オンラインZoom
こんにちは。
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋(いわぶちひろし)です。
すごーくシンプルなお話をします。
誰でも、焦ったり不安だったり、泣いたり、怒ったり、そんな時誰かに
「深呼吸してごらん」
って言われたことありませんか?
知ってるよーっと100%みなさん答えます。
NLPの講座でも、研修でも(笑)
でも、真面目に深呼吸に取り組んできた人はいますか?と聞くと…。
しーん…
自信を持って言えます。まず、100%いません。(笑)
わかります。
私もそうでしたから。^^;
あなたのために!騙されたと思って!
毎日、少しの時間(5分とか10分とか)でいいので、「ゆったりとした呼吸をする」ことを実践してください。
その時に、自分の身体も気持ちも穏やかになることを、実感してほしいと思います。
この記事でお話しする呼吸のことは、たくさんの人々が共通して伝えている大切なことです。
例えばマインドフルネス(座禅、瞑想)、脳科学、心理学、カウンセリング、セラピー、ヨガなどなど。
スポーツでも、酸素の効率よい使い方なんて考えられていますよね。
なので、決して「ふーん」で済まさずに実践してほしい部分です。
そんなちょっとした、誰でも出来ることで穏やかな心を持ち続ける一歩になるからです。
「深呼吸」=ゆったりとした呼吸をしながら、吐く方を細く長めにします。
気持ちが落ち着くまで、そんなに時間はかからないと思います。
例えば、こんなことを思い出してください。
焦っている時、つらい時、苦しい時、悲しい時、怖い時などなど、どんな呼吸をしてますか?
きっと、前かがみになって、胸で、浅い呼吸をしていませんか?
では、逆に、落ち着いている時ってどんな呼吸をしていますか?
きっと、良い姿勢で、胸が広がって、お腹で深い呼吸をしていませんか?
「落ち着くために、まず、深呼吸をしなさい!」ってけっこう言われますよね。
世の中になんとなく広がっていて、誰でも知っていること。
でも、世の中の大半の人が知っているのに、軽く見ていること。
本当に大切なことは、「シンプル」なんです。
これを実践すると、身体が落ち着くという状態をもっと意識して出来るようになります。
心穏やかになるベースが出来るのです。
ベースがあると、カウンセリングやセラピーなどの効き目があがります。
短時間で、比較的に楽に、つらい状態を消したり、抜け出したりすることが出来るんです。
毎日の日常の中で、自分の呼吸に気が付きましょう。
でも、ずっと気が付くことは必要ありません。たまに、気が付いてください。
呼吸を止めていることがありませんか?浅く早い呼吸をしていませんか?
そんな時どんな気持ち、感情ですか?おそらくネガティブではありませんか?
もしも、落ち着くことが必要であれば、すぐに「深呼吸」をしてください。
どんどん、気持ちが落ち着いていきます。人間はそういう機能を備えています。
深呼吸をすると脳内物質のセロトニンが出ます。
でも、日常的に落ち着いた呼吸をしていない人は、セロトニンが出にくくなっています。
出にくい人が急につらい所から抜け出すことは、やっぱりちょっと時間がかかります。
セロトニンが出やすくなっているベースがあれば、比較的に早くつらい所から抜け出せますよ。
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(日本NLP学院) 2024年11月16日 09:00
NLPの心理カウンセラーが講座中に教える。【超カンタン!】心を整える方法
こんにちは。日本NLP学院の岩渕洋です。
10年近くアダルトチルドレンやトラウマの短期療法カウンセリングと、NLPの講師をしています。
私たちは「遺伝&経験」から成り立っていて、遺伝は変わりませんが、ネガティブな経験は学習しなおすとパターンが変わります。
あなたの、今までの世界から抜け出して、違う人生のように生まれ変わります。
だからこそ、アダルトチルドレンの改善には最適なのです。
愛される感覚がよみがえったり、ダメ男から離れられたり、幸せな恋愛や結婚に巡り合えたり、運命は変えられるのです。
親の顔色をうかがって生きてきたあなたも、他人のことばかり気にしてきたあなたも変わることが出来ます。
アドバンスドNLPなら、無意識に積み重ねたあなたのパターンをワークで変えることが出来ますよ。
さて、あなたは日々心の状態を整えていますか?
今日はつらい心の状態から抜け出すカンタンな方法をお伝えしますね。
「上を向いて歩こう」という歌をご存知ですか?
坂本九さん、もしくは平井堅さんが歌ってるのが有名でしょうか?
その他にもたくさんの歌手がカバーしていて、世界的にも大ヒットソングです。
その中のフレーズに
「上を向いて歩こう。涙がこぼれないように」とありますよね。
実は、私たちの身体の仕組み的に言うと
「上を向いて歩くと、涙がこぼれないかもしれない、悲しくならないかもしれない」
なのです。
そして、もっと言うと「悲しみが薄らぐかもしれない」のです。
かもしれない、と言っているのは出来たら確かめてほしいんです。
実際に、姿勢を整えるとネガティブになりにくいんです。
「考える人」という像をご存知ですか?
では、ポジティブを考えていそうですか?ネガティブを考えていそうですか?
だいたい、多くの人が「ネガティブ」って思います。
そう、あたりです。私たちはなんとなく知っているんです。
背を丸めて下を向いて、「うーん…」と言わんばかりに悩んでいそうですね。
実際に、あの姿勢で嫌なことを考えると、芋づる式に出てきます。
なぜなら、身体の状態と心はつながっているからです。
みなさんに気づいてほしいのは、ネガティブな時はネガティブな身体の状態になっていませんか?ということです。
では、そんな時どうしましょう?
さっきの「上を向いて歩こう」がヒントです。
そう。思いっきり「ポジティブな姿勢を取ってみる」ことが有効です。
なぜ、姿勢だけで効果があるのか、説明しますね。
みなさん、ネガティブな人を想像するとどんな姿勢でしょう。
肩が下がって前に出て、うつむき加減になっていませんか?
一方で、ポジティブな人を想像すると?
良い姿勢で、胸が広がって、背筋が伸びていませんか?
身体の姿勢は、呼吸ともつながっています。
人は何かが起きると、何かの感情に支配されるとふつう思っています。
でも、何かの姿勢が、何かの感情を引きずりだすこともあるのです。
そして、ある姿勢は、ある感情にアクセスしやすいのです。
ネガティブな姿勢は、ネガティブな感情に。
ポジティブな姿勢は、ポジティブな感情に。
Aの姿勢はAの感情に。
Bの姿勢はBの感情に。
ヨガをすると心が整えられスッキリするのは、このような心と身体のつながりがあるからなのです。
そして人の脳は、同時に二つのことは、思い出せないようになっています。
これを逆手にとって、姿勢を変えることで、心の状態を整える方法なんです。
普通は、ネガティブな気持ちだから、ネガティブな姿勢になる、と理解していますよね。
それも、そうなんですが、逆にたどることもできるんです。
ネガティブな姿勢はネガティブを思い出しやすく、ポジティブな姿勢はポジティブを思い出しやすい。
脳と体の仕組みを捉えたこの方法は、やらないと損ですよ。
姿勢を整える時は、全身がゆるむようにゆったりと動かし、ほぐしながらが効果的。
顔や表情、手足、肩、脚、など動かしてみて、嫌なことをはらってから姿勢を整えてみましょう。
ネガティブが自然と思い出された時にやってみてください。
わざと思い出すのもいいのですが、あんまり強いものは注意してくださいね。
日本NLP学院では心を整える方法がたくさん学べます。
ご興味のある方は↓をご覧ください。
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