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NLPブログ カウンセラー資格 2ページ目
人生を変えるセミナーをオンラインZoomでお探しの方へ
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋です。
日々、お仕事やご家庭、子育てなどに頑張っていらっしゃると思います。
私が接する受講生さんも、いろいろなお悩みを持っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
そして、みなさま結構、長い間苦しんで頑張っていらっしゃるのです。
そんな受講生さんの体験談をご紹介したいと思います。^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の中で何十年とカウンセリングを勉強してきたからこそ、もう自分が変わるしか方法がないと思いました。
色々やってきましたが、唯一自分が変わることが出来なかったからです。
人の相談には乗れて、傾聴も出来たし励ますことも出来て、元気になりたい人は私のところに来たんですけど、そうしながらも自分が変われないと言うのが凄く苦しかったので、私に残されたのはNLPしかなかったんです。
3年か4年前に進化版のNLPを受けたときの即効性と、先生とちょっとやっただけなのになんじゃこりゃ??っていう変化があったのを覚えています。
即効性と持続性があると聞いてきたけど、今までこんなに頑張ってきて変わらなかった私が変わるわけ?と、はじめは意味がわからなかったですね。
でも、以前体験したときに自分の中でやりたいという気持ちが強く残っていて、他にも色々調べたんですが、自分が変わるには日本NLP学院しかないなと思って、久しぶりに先生にお会いした時に、「疲れているのが当たり前になっているんじゃないですか。自分が楽な状態を知らないんじゃないですかね?」と言われました。
私もそう思っていたので、更に先生に「簡単に楽になれたらいいじゃないですか?」と言われて、「確かに」と思って、本当に切羽詰っていたので、「だめもとでも行くしかないかな、ここしかない!」と思って飛び込んだら、本当に見る見る変わっていきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分のために家族のために、この方は何十年とカウンセリングを学んだり、勉強会に参加したりされたそうです。
その時は、「こうしたほうが良いよ」と言われたり、一般的な話を聞いても…。
「そんなこと言われても、出来るならとっくにやってるよ!!!!!!」
「できない私がいけないの?」
という思いが湧いて悲しかったそうです。
私のカウンセリングのクライエント様でも
「子供を抱きしめたら良いよと言われました。でも、抱きしめることに対して違和感が出てきてしまうんです。無理して抱きしめているんです。」
とおっしゃる方がいました。
わかっていても出来ない…。
でも、本当は「わかっていても出来ない」ことはしょうがないのです。
頑張っても頑張っても、むしろ頑張ったのに出来ないんですよね。 でも、今まで頑張った自分を認めてあげてください。
そして、それを変える方法がNLPにはあるんです。
上の受講生さんは、学んでも学んでもどうにもならない現状を変えたくてNLPにたどり着きました。
私もよく覚えていますが、 「ねぇねぇ、なんか、すごく最近変わってきてるんだけど…^^」 とお会いするたびにおっしゃっていました。
NLPを受講してから半年も経たないうちに、がらっと変わったことで、ご自身が一番びっくりされていました。
何十年物の悩みが、半年で変わってきたらそりゃびっくりしますよね。^^
今更ながら、この方の一番のお悩みは子育てです。
自分が変わっていくことで、なぜか子供たちが変わっていく。
そんな凄い成果を感じられてるのです。^^
詳しい体験談はこちらにありますよ。^^
ご興味のある方は、NLP体験講座にお越しくださいね。
詳しく知りたい方は、メルマガにご登録ください。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2024年9月 1日 09:00
本当になりたい自分になる方法!
●なりたい自分になる方法
こんにちは。
日本NLP学院の岩渕です。
あなたはどんな自分になりたいですか?
今の自分に満足していますか?
・あの人のように輝きたい。
・どうしてあの人の周りには人が集まるんだろう
・もっと運気を上げたい
・本当にやりたいことを見つけたい
今日は、コーチングやカウンセリングで知る人ぞ知るNLPの進化版=マインドフルネスを融合したアドバンスドNLPの観点から、どうしたら なりたい自分になれるのか を探っていきますね。
【こうなりたいに近づけないのは何故か?】
いきなりですが、あなたのセルフイメージはどんなイメージですか?
・人見知りです
・引っ込み思案です
・大勢といると緊張しちゃって
さて、どんなセルフイメージでしょう?
例えば、何かマイナスなイメージがある場合、無理にプラスにもっていくということは、とっても難しいのです。
あなたのセルフイメージは、過去の経験から出来上がったものです。
犬に噛まれた人は、犬が苦手になる可能性がありますよね。
・人見知り
という人は、何か恥ずかしい経験をしたのかもしれません。
そういった過去の経験から、今のあなたは人見知りというセルフイメージを持ったりします。
そして、セルフイメージというものは未来の予言です。
人見知りと思っている人は、人前に出なかったり、友達が限定されたり。
自分が想像できる範囲のことしかできないのです。
そして、周りには同じような人が集まることでしょうね。
ただ、そのままで良い人は問題ないですよ。
でも、もっと人前に堂々と出たい。と思っている人は過去の経験をクリーンアップしなければいけません。
あなたにまとわりついてきたマイナスのセルフイメージを、過去の経験から断捨離していかなければ、違う行動は取れないのです。
聞いたことありませんか?
幸せを掴みそうなときにさえ、必ず何かに邪魔されてダメになるって人の話を。
気づいた人もいるかもしれませんが、何かが邪魔したのではありません。
本当は、その人の潜在意識が元に戻るように引き戻しているのです。
幸せになる直前に、破綻行動をやってしまう人もいます。
そういう人も「どうしてあんなことしたんだろう」「私も幸せになりたいんです」と言います。
実は、人の心身には恒常性というものが働きます。
常に、元に戻ろうという働きです。
あなたの過去の経験をクリーンアップしない限り、なりたい自分にはなれないのです。
そのためには、
過去をクリーンアップする方法
を学んで実践していくのが近道です。
アドバンスドNLPにはあなたの過去の経験をクリーンアップするスキルがたくさんあります。
そして、本当の望みを見つける方法やその未来を実現する方法もあります。
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(日本NLP学院) 2024年8月18日 09:00
第二の人生を心理カウンセラーになることとお考えのあなたへ
●第二の人生を心理カウンセラーになることとお考えのあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
第二の人生は定年になって迎える方もいれば、
30代、40代、50代の節目で迎える方もいらっしゃるでしょう。
40代前半で現在のNLP(神経言語プログラミング)のトレーナーになりました。
それから8年ほど2021年12月まで私は就労支援や定着支援を行うリエンゲージメントグループで活動していました。
メンタル不調となった方が立ち直っていく、そもそもメンタル不調を防ぎ、健全にパフォーマンスを向上させていくお手伝いをさせていただいておりました。
あなたはどんな状況から、第二の人生として心理カウンセラーをお考えでしょうか。
今まで私はたくさんの方たちとお会いしてきました。
・親子関係で苦しんでいた方が克服し、子育てで悩むお母さんの心理カウンセラーになった人がいます。
・子供のいじめで苦しんでいた方が克服し、子供のいじめで苦しむお母さんの心理カウンセラーになった人がいます。
・メンタル不調を克服し、癒す側である心理カウンセラーになった方がいます。
・安定性の低いフリーライターの仕事から心理カウンセラーに転身した方がいます。
・最新の医療器械を作っている外資系企業の役員をしていた人が、職場の若い人たちがメンタルダウンしていくのを止められない状況を苦しく思い、脱サラして心理カウンセラーになった人がいます。
・看護師で体を壊して、ストレス対処を専門とした心理カウンセラーになった方がいます。
もしあなたが人の力になりたいという気持ちが強いようでしたら、心理カウンセラーを目指してみてはいかがでしょうか。
心理カウンセリングにはいろんな手法や知識がありますが、第二の人生とお考えのあなたであれならば、advanced NLP(アドバンスド エヌエルピー)検討してみていただきたいと私は思っています。
advanced NLPは、天才セラピストの技術の本質を学ぶことができます。
つまり最も重要なことを最短距離で学んでいくのです。
ですから貴重な時間を無駄にせずに効率よく、心理カウンセリングやセラピーの力をつけていきます。さらにコーチングもできるようになります。
セラピーとは過去の問題、トラウマ(心的外傷)などを解消していくこと、心理カウンセリングは現在の悩みを解消していくこと、コーチングは望ましい未来を実現していくこと、ととらえていただくとわかりやすいかもしれません。
advanced NLPは、クライエントに無理をさせず、誘導せず、クライエント自らが問題を克服し、潜在能力を発揮していく支援ができる技術です。
そしてブリーフセラピー(短期療法)と言われるもので、解決していく速度がものすごく早いのが特徴です。
詳しくは日本NLP学院のHPをご覧ください。
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マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2024年8月17日 09:00
自分への深い理解と癒しから飛躍的な成長へ
他の心理療法、例えば認知行動療法などでも扱う信念。
私たちは、この「信念」に基づき行動していると言っても過言ではありません。
信念というものは、普段隠れていて気付きにくかったりもします。
無意識の領域になっている(表出していない)ということです。
実は、カウンセリングの最中にこの「信念」に出会うことがあります。 そして、信念に出会ったとき、私たちは「そうだったのか」と腑に落ちたりします。
例えば、カウンセリングで男性に負けたくないという方がいました。
ご主人と仲がいまいち良くなく、職場でも男性に対してあまり受けが良くない。 もちろん自分も、さほど良く見せようなんて思っていない。 そして、職場の男性に対して上手にできている女性に対して「イラっ」来たりもする。 もちろん、そんな女性を羨ましくも思う。
この女性がカウンセリングを受けて気づいた信念はなんでしょう?
信念は人それぞれ、ある信念イコールこういう性格、行動とはいきません。
彼女は「女性否定」がありました。これもまだ信念ではありません。 女性否定があるからこそ、女性である自分も否定し、男性に負けてたまるかという気持ちが生まれていたようです。
さらにお話を進めていくと、母親に幼少期に言われた一言が出てきました。
「あなたが男の子だったら良かったのに」
この女性は40代です。なのに彼女が、いまだに幼少期の頃の母親の一言に縛られているのがわかりました。
この女性の信念は「私は私のままではいけない」ということでした。
深い深いこの信念が彼女を縛り付けていたのです。
これが中核の信念です。
それが、大人になっても
・子供がありのままに遊んでいるのがむかつく(私はできなかった)
・男性に負けたくない(女性である自分が認められない)
・女性らしい人の仕草にイラっとする(自分が否定しているものだから)
などなどと派生しているのです。
このように、ある信念に彼女は縛られていたのです。
ちなみに信念は一つとは限りません。
この信念が出てきたとき、彼女は過去の未消化の部分に泣き崩れ、自分をもっと癒していこうと誓ったのです。
でも、信念が出てきたら後はNLPのワークを進めていくだけ。
彼女一人でも取り組めますし、困難なときはカウンセリングを頼めばいいのです。
ちなみに彼女はその後自然と女性らしさを出せるようになりました。
自分を癒すプロセスを学んで、自分を許すことができたんですね。
NLPではたくさんの「変えたい状況」を扱えます。
「変えたい状況」というのは表出している場面です。
「信念」があるからこそ、繰り返してしまう表に出やすいネガティブな行動やパターンがあります。
NLPでは隠されている「信念」も扱いますし、表出している特定の場面も扱います。
それは、同じ事柄に対してのアプローチの方法の違いとも言えます。
前述の女性に対して、子供との場面を扱ってもいいし、職場での場面を扱ってもいい。
また、直接彼女の信念を扱うこともできるのです。
そう、お母さんに「あなたが男の子だったら良かったのに」と言われたその時にさかのぼって、自分を救い出すのです。
もしもNLPで何をすればいいのだろう?という方は、今現在困っている場面を思い出せばいいのです。 あなたの最近の出来事でもいいし、幼少期のことでもいいのです。 思い出されるということは、心に刺さっているということ。
でも、両方ともあなたの中だけで起こっていることで、他の人の中で起きているのではありません。
もっと言うと、どこで起こっていますか?
それは、あなただけの脳の中、あなた固有の過去の記憶として起こっているのです。
インナーチャイルドという概念もありますね。
あなたがセラピーでインナーチャイルドと言われたときは、あなたはインナーチャイルドという言葉に対して抽象的に脳の中で表出していきます。
NLPでは、そのような抽象的なイメージを扱うこともできます。
いかがでしょうか?
今、お話したことは講座で学べます。 自分を講座で癒すことも人のために講座を学ぶこともできます。
現在がちょっと苦しいのであれば、NLPカウンセリングを受けることもできます。
NLPはあなたに「考え方を変えなさい」という方向ではアプローチしません。
無意識につながって、自然と囚われから抜け出せるようにします。 ネガティブなイメージや感覚といった無意識の領域に直接アプローチしていくのです。
上記の女性は、講座もカウンセリングも受けて、今では自分もカウンセラーになろうと頑張っています。
課題は課題。それとも付き合いながら、カウンセラーになろうと努力する姿は勇気をくれますね。
日本NLP学院ではアダルトチルドレンを癒すカウンセラーになることができます。
↓をご覧くださいね。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2024年8月11日 09:00
早めに自分が変わったほうが良い理由・人生は長いと思うと損をする
こんにちは!
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
早めに自分が変わった方が良い理由は、ずばり「その後の人生が好転して楽だから」です。
あなたも周りの大切な人も幸福度が必ず増すからです。
あなたの自分を責める思いや、嫌な気持ちを解消出来たら、どんな人生が待っていると思いますか?
アドバンスドNLPなら、それを叶えるスピードが速いのです。
その場しのぎのものでもありません。
人生を80年と考えたら長いと思いますよね。
1年を12か月と考えたら10年=120か月 桜は12回しか見られません。
1年を365日と考えたら10年=3650日
あれ?意外と短く感じませんか?
先の未来を考えれば考えられるほど、「今を大切に何をすべきか」考えられます。
何に投資したら、自分の人生の幸福度が増すか?
人の幸福度は物質的なものでは決まらないと、心理学的にわかっているんです。
私の体験をお伝えしますね。
皆さんの人生に置き換えて考えていただけたら幸いです。
初めてお会いした方によく聞かれるのが、以下のことです。
・ 松島さん自身はNLPを学ぶことを決めて、習いだしてから何が変わったんですか?
もう何回訊かれて、何回応えたか、とてもとても数えきれません。
でも、何回でも答えます。
皆さんに心が変わる素晴らしさを届けたいからです。
ただ、最近変化を更に感じています。最初の変化とその後の変化があるんです。
今までは、以下の2つを話すことが多かったですね。
・小学校6年の時の火事に遭った恐怖が知らぬ間に解消されたこと。
・中学校3年の時に全校生徒の前で大恥をかいたことをきっかけに、極度のあがり症になってしまったのが解消されたこと。
私のNLPコースを受講された方は、皆さん必ず知っています。
この二つの変化は私にとって衝撃的な変化でした。
自分自身を何十年も苦しめていた記憶が変わってしまったからです。
私はこれらのネガティブな記憶から解放されて、ものすごく楽な気持ちに変わってしまっています。
今では、これらの出来事は、何の害もないどうでもいいことになってしまっています。
苦しめられた経験が変わってしまうなんて驚きですよね。
私もアドバンスドNLPのすばらしさを実感している一人なのです。
でも、この先があるんです。興味がありますか?
この後、私自身の母への思いも書いていますので、最後までお読みくださいね。
ここからが最近私がお伝えしたい自分の変化です。
今までの私は、世の中にはいろんな苦しみや悲しい出来事があり、それらを解決したいと思っていたのです。
私は割と正義感が強いと自分のことを思っています。
その正義感に私はどこか苦しんでいました。
自分の長所がマイナスに働くときがあるんですよね。
ただ、今の私はそこからも抜けてしまいました。
今の私は、有難い思いで胸がいっぱいで恩返しをしたいのです。
そういう自分になってしまいました。
役割を与えてもらえていることがありがたく、その役割を全うしたい。
生かされている有難さを日々実感しています。
どういうことかおわかりになりますか?
エゴ→させていただく という気持ちの変化になっています。
エゴから抜け出すととても清々しい気持ちです。
今も進化し続けている実感があります。
やっていることは同じなんですけど、有難い気持ちのお返しをしたくて活動させていただいています。
生徒さんのおかげで私が存在できています。
いろんなことをむしろ学ばせていただいています。
恩返ししたいのに、また有難いことが起きてくる。
次から次と有難いことが起きてきます。
だからとっても楽しく楽ちんで、幸せ一杯な気持ちで、今を生きています。
ここから、私の母への思いです。
私の両親はかなりの不仲で家庭はめちゃくちゃでした。
でも大事にしてもらっていたと、今の私は心底思っています。
私が小学校5年の時に、母がボロボロのパンツを持っていることに気づいたことがありました。
そのとき、
「なんでこんなボロボロのパンツを持っているの?」
と母に訊いてしまった瞬間、私は気づきました。
母が子供のためにすべてを捧げていてくれていたことを。
そのとき、はじめて親孝行したいって気持ちが芽生えたんです。
私:「お母さん、僕が何をしたら嬉しい?」
母:「私のことを思ってくれるの!?ありがとう!・・・。そう思ってくれるんだったら、世の中の人を喜ばせてあげて。」
母は穏やかに微笑んでいました。
私の仕事の原点は、この母の言葉なんです。
生き方の原点かもしれません。
でもそれが、一生懸命毎日を生きている中で、いつしか義務みたいに思っている自分がいました。
「しなければ、こうすべき」と。
生きてるだけで、原点は歪み見えなくなることもあります。
でも、幸いにも私はアドバンスドNLPに出会い、学ぶと決め、その結果として原点を思い出しました。
なんて有難いことなのでしょう。
アドバンスドNLPでは、一生懸命生きていく中でついてしまった心の癖やしがらみを解消できます。
おかげで今は、その幼いころのこの気持ち自体を取り戻せて、更に日々変化をしています。
様々なことが世界で起きています。
アドバンスドNLPは、これから生きていくためのスキルとして、一生使える技術です。
是非、学びに来てくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
一日一日、幸せが積み重なっていくことを願っています。
よろしければメルマガにご登録くださいね。
(日本NLP学院) 2020年12月23日 09:00
やりたいことが見つからないあなたへ
●やりたいことが見つからないあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
「やりたいことが見つからない。」
「私、何をやりたいんだろう?」
「いつまでたっても見つからないのはなぜ?」
こういう思いが、ふとしたときに思い上がる。
このように思う方は、実はたくさんいらっしゃいます。
決して若い人ばかりではないです。
「探したってどうせ見つからない。」
とあきらめてしまっているもいるでしょう。
「いろいろと探して、試しているんだけど見つからない。」
「やらなきゃならないことやっていることが辛い。」
って思っていませんか?
やりたいことをやっている人は輝いています。
ではなぜ、やりたいことが見つからないかですが、
それは探すところを間違っているからです。
外をいくら探しても見つかりませんよ。
やりたいことに対するイメージ自体が勘違いしていることも多いです。
勘違いしたまま探しても見つかりません。
やりたいことを見つけたいならば、
外ではなく 自分の内面と向き合うことなんです。
特に、ネガティブに感じる記憶です。
ネガティブな記憶に蓋をしたり目を背けている限り、
ずっと、宛てのない放浪の旅が続きます。
ではやりたいことが見つかったときですが、
どのようにして見つかったのだとわかるのでしょう?
それは、 ワクワクする身体感覚が起きたときにわかります。
あなたがやりたいことを知っているのは、あなたの無意識なんです。
無意識は身体感覚で教えてくれます。
ネガティブな記憶が積み重なっていくと、
このワクワクがそもそも起きないんです。
「自分はダメだ」 という自己否定感が根底にあると、
ワクワクが感じられないですね。
自分の気持ち自体がわからなくなってしまうんです。
・過去のネガティブな記憶
・引っかかっていること、
これらは同じような形として現在も繰り返しているはずです。
その経験から大事なことを学び取れていないから 繰り返しています。
学び取るまで繰り返し続けます。
どこか心の一部分が過去で止まっていて再現されます。
その時の自分に引き戻されてしまうんです。
このように嫌なのに繰り返してしまう状況を advanced NLPでは、変えたい状況といいます。変えたい状況を具体的に設定して チェンジワークを行います。
そうすると、今までとは全く違った気持ちになり、 違う捉え方を選択できる自分になります。
ネガティブな感情が解放されると、心がイキイキと蘇ってくるんです。
嫌だったことが気にならなくなり、 感謝に変わったときあなたのワクワクが蘇ります。
子供がお絵かきしているときの心を取り戻せば、
ワクワク生きられるようになり、
今この瞬間をワクワクして生きることはできるようになります。
ワクワクする心から、 やりたいことが沸いてくるようになります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,リモート
(日本NLP学院) 2020年9月23日 09:00
誤解される、理解してもらえないと感じるあなたへ
●誤解される、理解してもらえないと感じるあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
時折思い出す嫌な過去ってありませんか?
・何度も何度も伝えたのに理解してもらえなかった。
・傷ついたあの一言。
・喜んでもらえると思ったのに、「こんなものいらない!」と言われた。
・全く相手にしてもらえず無視されたこと。
嫌なことを思い出させてしまって、すみません。
このような“ネガティブな感情記憶”をそのままにしておくと、 同じようなことが起きてきます。
なぜならば、消化していないからです。大事なことを学び取れていないからです。
さらに、ネガティブな感情記憶をそのままにしておくと、誤解されるような雰囲気を出したり言動をしてしまうんです。
どういうことかというと、
私の両親はお人よしで、私が子供の頃、何度も騙されているのを私は見てきました。
悔しく、悲しく、やりきれない思いがありました。
このような出来事によって私は、
「お人よしだと騙される。お人よしは良くない。」と解釈し、
「自分はスキを見せない人になろう。家族のためにも騙されないように生きよう。」
と心に誓って生きてきました。
すると、 私が本当に相手のためになるようなことをしても、真逆に受け取られていることが何度も起きるんです。
私はいつしか、
「自分は誤解されやすい人だ。」とセルフイメージを持つようになっていました。
「人に理解してもらえなくてもいい。真心を尽くして生きていく。」
そう思って生きてきたのですが、 誤解をされるというのは、 誤解する相手も苦しんでしまうんですよね。
だから自分だけのことではないわけです。
ずっとお人よしは良くないと思っていたのですが、
おかげさまで、
「松島さんはお人よしですね。」とか 「商売下手ですね。」
なんて言われたりするようになりました。
以前言われたら、嫌だなーと思ったと思うのですが、
なんか嬉しいんです。
そもそも私は、お人よしの両親の子供なんです。
だからお人よしの要素を持っている。
でも、お人よしは両親からいただいた私の能力なんです。
悪いものと決めつけて生きてきましたが、 プレゼントだったんです。
お人よしを状況でどう活かすか、 活かせるかだけの問題だったんです。
でも当時の私にはそれがわからなかったんです。
お人よしという本来の自分を取り戻した(受け入れた)私は、
誤解されにくくなってきました。
今までわざわざ苦しい道を進んできましたが、
ホッとする心地よい道を選択できるようになってきました。
これは私の提案なのですが、
“ネガティブな感情記憶”をそのままにせず、
取り組んだ方がいいですよ。
ネガティブな感情記憶を解放したら幸せが訪れますから。
解放するには心身を緩める、です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
幸せを感じる一日となりますように。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,リモート
(日本NLP学院) 2020年9月16日 09:00
自分を変えるのに大事なことは
●自分を変えるのに大事な事は
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
今日は、自分を変えるのに大事なポイントをお伝えしますね。
とってもとっても大事なことです。
おそらく大半の人は、逆のことをしていると思います。
私は受講生や卒業生の人たちとフェイスブックでお友達になっています。
ちなみに知り合い以外の人とはお友達になっていません。
なぜならば、私が友達になっている人は間違いないと 受講生や卒業生は信じて友達になられるようなのです。
フェイスブックの友達になるのも、 私にとって責任があると思ったんです。
だから、自分は自分だけのものではないと私は思っています。
そのため、私が知っている方で安全であるという方とだけお友達になるようにしています。
話は変わりますが、 私はフェイスブックに書くことがほとんどありません。
でも時々観て、読んでいます。
私が何のためにフェイスブックを観ているかというと、
受講生や卒業生が元気にやっているかどうかがわかるからです。
そして、NLPを活かして充実しているのがわかるととても嬉しく思います。
嬉しくって、もっと喜んでもらいたいという気持ちが益々高まっていきます。
また、自分がやっていることが間違ってはいないかどうか確認もできます。
よく理解して使えているなーと思う方もいらっしゃいますし、
まだ理解が浅いしあまり使えていないなーと思う方も見受けられます。
理解が浅いからダメだとは全然思っていません。
成長の過程を見守っているだけなので、
むしろ自分がどんな工夫をすればいいのかなー、
私が何をしてあげられるのかなー、
なんて思っています。
よけいな手出しをするつもりはありません。
よけいな手出しは成長を妨げてしまいますからね。
基本、見守りスタンスです。
見守りは、信じていないとできません。
受講生が自分のことを信じられなくても
私は信じています。
でもそれだけでは足りないときもあります。
改善点を見つけるということは、
自分の成長につながることなので、
有難いです。
また成長してしまう! 自分を見守るのも同じくらい楽しいです。
どこまで成長し続けていくんだろう?!って感じですね。
話を戻しますが、
advanced NLPは私が一方的に教えるというものではなく、
お互い成長し合う関係だと私は思っています。
私の役目は、
経験し直す状況を作り出すことだと思っています。
そのような状況さえ作り出せば、
人は自ら生まれ変わっていきます。
これは間違いありません。
私は何度も経験し確かめてきましたから。
私はたまたま先にNLPを知っただけでなので、
大事な情報をお伝えはしますが、
受講生の方々とは共に高め合っていく仲間といった感じです。
ちなみに、 高め合っていくというのは、
頑張るというのとは違います。
力みはいりません。
大事なのは、
緩める、
です。
机の上で勉強したり、
講義を聞いたりするのとは違いますよね。
・心身を緩める。
・穏やかな気持ちになる。
・あるがまま受け止める。
・違う捉え方を見出す。
そうすると、全く違った新しい人生が現れてきます。
最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な一日になりますように。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,リモート
(日本NLP学院) 2020年8月23日 09:00
長年上手くいかなくて苦しんでいるあなたへ
●長年上手くいかなくて苦しんでいるあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
中日の松坂大輔投手(37歳)が、
12年ぶりに復活勝利を果たしました。
右肘、右肩の深刻な故障で 現役引退、
打者転向も考えていたそうですね。
復活勝利のこの日、
母さんの誕生日だったというのが凄いです。
最高のプレゼントになりましたね。
右肘や右肩の怪我を克服し37歳の松坂選手が、
最速147キロを投げました。
凄すぎませんか。
右肩の状態が最悪だった昨夏、
引退も考えたそうです。
絶望の中、
「投手」を引退し野手に転向するという
とんでもない選択肢が思い浮かんだそうです。
ごく近い知人には「球団に申し訳ない」と打ち明け、
恩返ししたい一心でバットにすがろうとしたそうです。
そのうち右肩の状態が上向き、
投手での現役続行を決めたとのことです。
絶望的な状況の時、
執着を捨て(手放し)たため、
道が切り開かれたのではないかと私は思います。
松坂選手は地獄の苦しみだった過去に対して、
このようなコメントをしています。
「長かった。でも今はそれを思いながら投げていない。勝ちたいと思っている」。
今、この瞬間、投げることに熱中できているのだと私は思いました。
松坂選手は、このとき過去に全くとらわれていない。
どうやって克服したんでしょうかね。
過去を思い出さないように蓋をしているだけでは、
復活は出来ないのではないかと私は思います。
長年上手く行かないことが続いている人にとって、
松坂投手の在り方と取り組みは、
まさに模範ではないかと私は思います。
私自身、熱い思いが沸き上がってきました。
松坂投手ありがとうございます。
そしてこれからも活躍して欲しいと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございます。
素敵な一日になりますように。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2018年7月 3日 09:51
ネガティブに感じる出来事の中にサプライズプレゼントがあるって知っていましたか?
●ネガティブに感じる出来事の中にサプライズプレゼントがあるって知っていましたか?
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
人生って、望んでいることが起きることもあるし、 望んでいないことが起きることもありますよね。
どちらに行っても、どちらが起きてもプレゼントがあるのはご存知でしょうか。
「いいことあったなー」
という経験の中にあるプレゼントは受け取り安いので、
拒む人はあまりいないかもしれません。
むしろ、いいことがあったら、嬉しい。
嫌なことがあったら落ち込む。
このようになりやすいはずです。
でも、
「嫌な事あったなー。」
「辛くて苦しい。」
という経験の中にも素晴らしいプレゼントがあるんです。
それも驚くような、感動するプレゼントです。
サプライズ!プレゼントです。
でもそのプレゼントは、
プレゼントだって気づきにくく、
受け取れていないことが多いです。
だから見つけたとき、
サプライズプレゼントになるんですね。
見つけないと、
もったいないですね。
そのプレゼントを受け取れてなければ、
単に辛いだけ、苦しいだけの経験ですから。
具体的にどういうことなのか、
私のことでお話ししますね。
私は東京都府中市生まれなんです。
その頃の府中市は、お金がある裕福な街である一方、
競馬場や競艇場などのギャンブルがあって、
あまり子育てにはあまり良い環境ではなかったかもしれません。
(府中市にお住まいの方、すみません。 私の個人的な印象を述べただけですので、 お許しください。)
小学校3年生の時に競馬場関係の他のクラスの子や、
そのお兄さんたちに下校時に待ち伏せされた時期があるんです。
怖くなって担任の先生にその事情を伝えて、
助けて下さいって頼んだんですね。
お年寄りの女性の先生でした。
すると先生はニッコリとほほ笑んで、
「松島君なら大丈夫。」
とだけ言ったんです。
「大丈夫じゃないから、助けてっていったのに!」
「この先生全然状況がわかってない!わかってくれない!頼んでも無駄だ!自分で何とかしなきゃ!」
「やられる!ボコボコにされる!」
私の心は恐怖で一杯でした。
この頃私にとって、”学校=危険地帯” でした。
「自分でなんとかしなきゃ!」と思って思いついたのが、
「通学路で通ってたら、わざわざやられてしまう。違う道を探そう。」
ということでした。
通学路ではない道を使う私をみて、
「それは不良だよ」という大人がいて、
叱られたことがありました。
話をしても全然わかってもらえませんでした。
不良、いけない子、と決めつけられたままでした。
でも「自分の身は自分で守ろう」と思いました。
私は自分で選んだ道を歩みました。
「人が決めた道を進むことが正しいわけではなく、自分で見つけよう。自分の人生には自分で責任を持つしかないんだ。」
と思いました。
先生には、自律を促してもらえました。
自律とは、他からの支配・制約などを受けずに自分自身で立てた規範に従って行動すること、
なのですが、私がNLPの授業を行う基本的姿勢になっています。
「簡単に答えを渡さない。答えを渡すことは本当の優しさなどではない。 自分で取り組んで、自分で選択できるようになって欲しい」
と私は思っています。
なぜならば、そこに自由が生まれるからです。
自分で選択できているとき、人は自由を感じます。
どんなに制約されているような状況であっても、必ず自分で選択できることがあるんです。
しかし、 この小学校の時の経験は確かに役に立っていたのですが、
私はその担任の先生のことをどうしても好きになれなかったんです。
「助けてくれなかった。」という思いが、今の今までずっと残っていたんです。
もうこの経験は解決した、終わったと思っていたのですが、終わりではありませんでした。
つい先日、この出来事が思い出されて心境の変化が置きました。
この頃の私は、「先生は助けてくれない!」と思っていましたから、 先生には近寄らなくなりました。
「言っても無駄だ。」って思い込んでいましたから。
この頃の私は先生のこともほとんど見ないし、近寄らない。
でも思い出したんです。
そんな態度をとっていた私に対して、 先生の態度は変わりませんでした。
いつも笑顔で、朗らかに私の方を見てくれていました。
「本当に私のことを信じて見守っていてくれたんだ」
っていう気持ちがつい先日沸いてきました。
思い起こせば、この先生の最後のクラスだったんです。
定年前の最後のクラス。
もうお会いすることはできないかもしれません。
自分の中では凄く遠く感じる方だったんですが、
先生がすぐ側にいると感じるようになりました。
もうお会いすることはできないかもしれませんが、
今この先生が側にいてくれて、
先生の愛を感じています。
先生の愛を感じられるようになった。受け取れるようになりました。
「先生ありがとうございます!本当にありがとうございました!」
って、心の底から思いが沸き上がっています。
誤解していました。思い違いをしていました。
この出来事は完全に私の中で消化されたのを感じます。
私の心の栄養として吸収されました。
心が満たされました。
心がまた成長してしまった。
ネガティブな事柄、感情の中にもプレゼントがあるんです。
自分の内面に向き合うと
人生の深みを感じるようになります。
人生って味わい深いんですよ。
人生って、良いこと、悪いこと、
どっちが起きてもプレゼントがある。
実は、ハズレは無い。
私はそれを知りました。
“ネガティブに感じる出来事の中にあるサプライズプレゼント”
の見つけ方を私は知っています。
そのスキルを私はこれからもお渡ししていきたいと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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(日本NLP学院) 2018年4月20日 10:03
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