カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (17)
- 2024年10月 (28)
- 2024年9月 (21)
- 2024年8月 (20)
- 2022年7月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2020年12月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2018年7月 (4)
- 2018年4月 (8)
- 2018年1月 (4)
- 2017年11月 (7)
- 2017年9月 (5)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (8)
- 2017年5月 (7)
- 2017年4月 (12)
- 2017年3月 (13)
- 2017年2月 (13)
- 2017年1月 (10)
- 2016年2月 (1)
最近のエントリー
HOME > NLPブログ > アーカイブ > NLP心理カウンセリング: 2022年7月
NLPブログ NLP心理カウンセリング: 2022年7月
NLPで性格は変えられるのか?NLPを使って過去のクリーンアップ!性格を変える方法
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
皆さんは性格は変える方法があると思いますか?
私たちは受講生さんやクライエント様と接する中で一つの可能性に気づいています。
それは「性質」は変わらなくても「性格」は変わるだろうということです。
それは、生まれつきである「性質」と、後天的な学習も積み重なってできる「性格」の違いかと思われます。
生まれつきの性質はおそらく変わらないかもしれません。
でも、後天的な経験による学習から発生した「性格」ならば変えられる可能性は大きいのです。
例えば、親のせいで顔色をうかがうようになったのなら、そのパターンは変えられます。
誰かのせいでなった完璧主義やおとなしい、人前でビクビクするなども、もしも後天的な理由なら性格は変わるのです。
advanced NLP講座ではワークを使って後天的な学習の「記憶」をクリーンアップしていくことができます。
以下は体験談です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【50代女性Aさん】
主人と子供のために頑張ってきました。
いわゆる真面目な主婦でした。
習い事もして、町内会の役員やPTAの役員なんかもしていました。
習い事はお花を習っていました。
これは趣味でやっていたので、唯一の息抜きでした。
では、町内会の役員やPTAの役員は?というと当たり前かもですが好きではありませんでした。
どちらかと言うと誰もやらないので、性格的に引き受けてしまったのです。
こういう時に誰も手を挙げないと、「それなら私がしなければいけない」といつも思っちゃうんです。
こういうことって親の影響なんでしょうね。
進んで自分でおこなうように言われ続けていました。
でも、いやいややらされているので「本当は進んでやっている」とは言わないのではないでしょうか?
子どもの時は親の顔色を見ながら生きて、大人になったら主人や他人の顔色をうかがって生きています。
早い段階で「ギブアップ」出来ればよかったのかもしれませんが、いつもスケジュールが埋まっていました。
嫌なのにスケジュールが埋まっていないと気が済まないのも矛盾していますが、普段から焦燥感にかられていたのです。
ですから、いつもいろんなことで、走り回っていました。
でも、ある時突然、何もしたくなくなったんです…。
気力がわかなくて体調がすぐれず、起きられなくなって、寝込む毎日になりました。
今まで普通にこなしていた家事も出来なくなってきたんです。
主人は私の体調をわかってくれなくて…怠けているとか性格が変わったとか言われました。
そして、主人との喧嘩の毎日が始まりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いろんな役割を背負いがちなAさんは、周りから「真面目」「頑張り屋さん」などの評価を受けていました。
でも、心のどこかで「私だってさぼりたい」「もっと自由にしたい」「子供の時はあっけらかんとしてたのに」とズレを感じていました。
長女として生まれたAさんは、両親から「長女なんだから」という呪縛を植え付けられたようです。
遊びたくても遊べない。
楽しむことがわからない。
自分よりも人を優先してしまう。
自分の気持ちがわからない。
そんな悩みがあったのですが、普段は心の奥にしまって頑張ってしまったのです。
その結果自律神経失調症になってしまいました。
そして、少し長いお休みを取りながらadvanced NLPを学ぶようになりました。
学び始めたころは固かった表情もだんだんほぐれていきました。
そして、授業が一区切りつく頃「初めて焦燥感が取れた気がします」「もっと楽しく生きたいと思います」と涙ながらにお話しされていました。
自分で自分の人生を歩むことを始めたAさん。
その笑顔はとても輝いていましたよ。
ご関心がありましたら、NLP体験会に参加していただくことを提案いたします。
NLP体験会/スクール説明会
LINE登録で今なら「過去を癒すNLPワークテキスト」プレゼント♪
カウンセリングランキング
アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2022年7月24日 09:00
NLP心理カウンセリングルームのご案内
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
日本NLP学院カウンセリングルームでは、短期療法のNLPを用いた心理カウンセリングの個別セッションを実施しています。
アドバンスドNLPの心理カウンセリングです。
クライエントの無意識が協力してくれるカウンセリングなので無理がありません。 特に長年カウンセリングを受けてきたけれどよくなっている感じがしない方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
驚くような成果が得られるかもしれません。
【お悩み例】
アダルトチルドレン、親とうまくいかない、夫婦関係の悩み、職場の人間関係の悩み、子育ての悩み、恋愛関係の悩み、ネガティブな恋愛パターン、性格改善、自己否定、自己肯定感が低い、落ち込みやすい、気分の波がある、イライラする、不安、焦燥感、孤独感、緊張感、恐怖感、生きづらさ、過去のトラウマ、PTSD症状、パニック症状、強迫症状、うつ症状、行き詰まり、ストレスに弱い、あがり症、不定愁訴など。
LINE登録で今なら「過去を癒すNLPワークテキスト」プレゼント♪
カウンセリングランキング
アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2022年7月20日 09:00
誰かに必要とされたい,愛されたい思いが強すぎるあなたへ
誰かに必要とされたい、愛されたい。
それは、私たち人間が持っている素晴らしい感覚です。
この感覚があるからこそ、人は人らしく他者へ貢献することや愛する家庭を作り、家族を守ることもできます。
愛するパートナーと巡り合ったり、天職に巡り合ってやりがいを感じたりした時はとても嬉しいものです。
誰かに必要とされ、愛され、感謝される。
それが、自分の力となり、また他者の力となり、そしていい循環の中で人はやすらぎ、穏やかに暮らせます。
そのあなたの想いを仕事に活かすのなら、援助職(介護、カウンセラー、セラピストなど)に就くと人生の輝きが増すでしょう。
心を癒す、心を高める、心を導く実践心理学NLPなら、人の過去を癒すことが出来、身近な人のサポートからプロのセラピスト、カウンセラーになることも出来ます。
あなたの必要とされたい想いが叶えられるのです。
でも、もしも想いが苦しいくらい強すぎる時、自分にも人にも良くない影響を与えてしまいます。
もしもそのような想いが強い場合は、毒親の影響を強く受けたアダルトチルドレンかもしれませんね。
必要とされていない、愛されていないと感じるととても苦しい。
それは、あなたの中の癒されていないインナーチャイルド(過去の子供の部分)が強く訴えているのかもしれません。
例えば、パートナー、職場、家庭やちょっとした友人との会話などでも、強く疎外感や孤独感、さみしさを感じてしまう。
そうすると、自分の存在価値を低く感じてしまって、ひどく落ち込んだり、悲しくなってしまう。
自分でも度が過ぎるかなと思うし、人からも言われる、でも自分ではどうにもできない。
でも、安心してください。
今はそのような人でさえも、解決することが出来ますし、そうしたら人のサポートをすることも出来ます。
あなたが悩んだことでさえ、あなたの力に変えることが出来ます。
今回のブログは、誰かに必要とされたい、愛されたい想いが強すぎる方へ向けて、心理的な観点と対処法のヒントをお伝えします。
あなたの人生の中で満たされない想いがあることで起きる様々なことをお伝えしますね。
思いが強すぎると起きること
職場 人を支援する立場の人の場合
幸せなはずなのに何度も確かめてしまいませんか?
欲しいものを与えてくれないパートナーを選んでいませんか?
異性に惹かれやすい、大切にしてくれない人を選んでしまう。
幸せを自分から壊す行為をしてしまう
結局、パートナーとの関係を破綻させていませんか?
人よりも強い承認欲求
幼少期に適切に愛される、必要とされるが不足していた
承認欲求を満たすには、セルフコンパッション(Self-Compassion)が大切
幼少期の自分に対してセルフコンパッションする 育てなおし
欲しいのであれば与えるということ
まとめ 誰かに必要とされたい思いが強すぎる時は
LINE登録で今なら「過去を癒すNLPワークテキスト」プレゼント♪
カウンセリングランキング
アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2022年7月19日 09:00
完璧主義の性格、~すべき思考をゆるめる方法 自分にOKを出していますか?
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
さて、今日は自分にOKを出していますか?という話です。
ちなみに私は、以前完璧主義でした。
この思考パターンだと自分に対して、全くOKが出せないんですね。
どんどんハードルをあげて、どんどん追い込んでいく。
なかなか自分に対して、妥協点が見つからない状態でした。
「もっと、ここまでできないとダメ」
「もっと頑張らないと」
極端で、完璧主義、達成しても達成感なし。
褒められても「いえ、そんなことはないです」と受け取らない。
きっと、褒められることも少ない家庭だったので、そんな風になったのでしょう。
もちろんそれについてメリットもありました。
勉強や仕事をある一定レベルでこなすという意味において役立ってはいたのです。
でも、追い込みが過ぎてオーバーヒートを起こしていました。
うつのような症状もちらほら感じていました。
なぜ自分を緩めるのかと言えば、人生は短距離走ではないからです。
自分でも体験したからこそ言えますが、自分自身に対する認識を緩めることが健全です。
完璧主義は、自分の健康を損なうこともありますし、他人を巻き込むこともあるのです。
そのために私が取り組んだ一つに、自分に対してOKを出すということです。
自分を緩めるために、自分のことを肯定するのです。
自分にOKを出せない人は、心がつらくなっていきます。
私も「今日はこれが出来たからOK」とか「自分スゴイ」とか言うことを努力したんです。
そうすると、心に栄養が溜まっていくようで、だんだん楽になっていきます。
「まぁ。いっか」が口癖になり、人のことに対して寛容になり、自分も他人も許せるようになりました。
あなたの人生は長く、そしてどの瞬間も充実して欲しいと思います。
自分にOKを出すことで、より柔軟で充実した人生が送られますよ。
LINE登録で今なら「過去を癒すNLPワークテキスト」プレゼント♪
カウンセリングランキング
アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2022年7月 8日 09:00
他人の感情に引きずられるあなたへ
こんにちは。日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋です。
では、今日のお話ですが、
「他人の気持ちや感情に引きずられやすい!」そんな方はいませんか?
例えば、
「落ち込んでいる友人の話を聞いているうちに、本人よりも落ち込みます…。」
「不安症な母といると、私もソワソワしてきます。」
「上司が朝からイライラしていると、気になってストレスがきついです。」
思い当たることありませんか?
もしかしたら、こんなことも… 「人込みを歩いていると、人酔いします…。」
「テレビを見ているだけで、主人公の気持ちになってしまいます」
「まして、ニュースで朝、悲しい場面を見たら最後、一日影響されます」
そうなんです。
人は、ある程度は誰でも、周囲に影響されます。 周りの環境や一緒にいる家族、恋人、友人、職場の人達。
このように、近くのものに影響されてしまいます。
良い意味では、
「好きな歌手のライブに行ったら、元気をもらいました!!」
これも、歌手の人はもちろん、周囲の人がみんな楽しんでいるからこその影響でしょうね。
でも、今日のお話のターゲットは、
「ものすごい勢いで、人の影響を受けてしまう人」です。
実は、このようになりやすい方は、相手の立場に立ちやすい人です。
あなたは、とても優しいので、人への共感する気持ちが高いのです。
でも、それによって、疲れすぎたり、心が不安定になりやすくなっていませんか?
他人の感情や気持ちを感じやすい、また、感じすぎると人ごみや集団も苦手でしょうね。 あと、なぜか不思議なのですが…、
あなたの周囲には、不思議と「我を通す」人が寄ってきませんか?
あなたは、常に「うんうん」と言って話を聞くので、良いはけ口になっているかもしれません。
そして、「あなたはわかってくれるよね?」とか「わたしたちって一緒だね」のような魔法の言葉に引きずられませんか?
本当は、思っていなくても「そうそう、わかるー」と言って他人と同一化してしまうんですね。 要は、気持ちも含めて「洗脳されやすい」ということにもなるかもしれません。 そして、あげくのはてに疲れてしまう。
もう疲れてしまって、人に左右されたくない…。自分の気持ちを大切にしたい。
そんな気持ちになったら、それを解く方法があります。
それは、一定レベルで、他人の気持ちと自分の気持ちを分けることが大切です。
もちろん、あなたの得意なその能力を活かして共感することもできます。
でも、時と場合を選ぶことが出来ると人生楽ですね。
人と同調しやすい人、人込みを歩いたり、電車に乗るだけで「つらい」人は、要注意ですよ。
あと、お話を聴くと、結構ボディーセラピストさんでも大変な人が多いようです。
実際に接触しているぶん、相手のネガティブに同調してしまうんですね。
他人の気持ちに引きずられやすくて困っています…、そのようなあなたもちゃんと境界線を引くことが出来るようになれたらいいですよね。^^
こちらもお読みください→嫌な気分を引きずってしまうあなたへ
LINE登録で今なら「過去を癒すNLPワークテキスト」プレゼント♪
カウンセリングランキング
アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2022年7月 6日 09:00
1
« NLP心理カウンセリング: 2022年2月 | メインページ | アーカイブ | NLP心理カウンセリング: 2022年8月 »