HOME > NLPブログ > アーカイブ > NLP心理カウンセリング: 2022年9月

NLPブログ NLP心理カウンセリング: 2022年9月

落ち込む性格をNLPで変える

kokoronokizu.jpgのサムネイル画像●落ち込む性格をNLPで変える


こんにちは。

日本NLP学院学院長の岩渕です。

上手くいかないとき、人に指摘されたとき、つい落ち込んでしまう、自分を責めてしまう、そんなことありませんか?

落ち込まないようにするためにどうしたらいいのか?

それは、客観視です。

アドバンスドNLP受講生の体験談をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
今まで講座を受けてきて、一番大きな変化は、自分のニュートラルな状態というのがわかる様になり、自分でその状態に戻ろうとするようになったことだと思います。

その結果、物事をいい事、悪い事という仕分けで見なくなり、ただ事実として受け止められるようになりました。
以前なら、千載一遇のチャンスを失くしたかのように、落ち込んでしまうような事も、淡々と次はどうしたらいいのかと考えられるようになりました。

また、無意識の自分を認めてあげることで、自分への真の信頼を持てるようになった気がします。と同時に、違う価値観への理解度も上がったような・・・。など、色々な変化があったのだと改めて思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

問題と感じる状況の外側に出ることを客観視といいます。客観視すると、ありのままを受け止めることができるようになります。

嫌だと感じるもの事も、客観視することが出来ると、建設的な物の見方や意味づけが出来るようになり、成長の機会に変えることができるんです。


ご興味のある方は、NLP体験講座にお越しくださいね。

詳しく知りたい方は、メルマガにご登録ください。

こちらでもブログがご覧になれます。→こころのコンパス




NLPtherapy_s.jpg20180404110329-95090b04dc03f547c875bc21778ce2ec4687e1b2.jpgのサムネイル画像








PVアクセスランキング にほんブログ村


カウンセリングランキング



アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート

ネガティブな性格を変えるなら・自分を褒めてメンタルを強くする方法

●ネガティブな性格を変えるなら・自分を褒めてメンタルを強くsay-yes-to-the-live-2121044_640.jpgのサムネイル画像   


こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。

いかがお過ごしでしょうか?


さて、みなさんはご自身を褒めていますか?

誰もが人に褒められるという経験を一度はしていると思います。

まさか一度もない人はいないでしょうね。

褒められると単純に嬉しい、自分が役に立っていると思える、そんな人も多いかと思います。


では、なぜあえて、この場で「自分を褒める」ということを話題にしているのでしょう?

実は褒められることでメンタルが強くなるからです。

子供たちも褒められることで、元気にすくすく育っていきます。

ただ、今日のポイントは「自分で」褒めること。

では、なぜ褒めることが大切なのでしょう?


簡単に言うと、私たちは褒められてそれを受け取ると、元気が出るからです。

褒められることが心に栄養を与えるとも言えますね。


この栄養は自分の存在を肯定することにつながります。

自分という存在を肯定すること。

その肯定感を上げていくということに、褒めるという言葉がとても重要なのです。

私たちには自己肯定感、自己承認が大事なのです。

言い換えると「私はOKなんだ。」という価値観が大切と言えます。


この自分がOKだという感覚はとても大切です。

これがあると多少の外的な要因に心が揺さぶられません。

動じない心に通じるとも言えます。

例えば、何かで失敗したとき。

動じやすい人は「自分がダメ」と思ってしまうでしょうね。

そして、自分を否定して、落ち込み、思考停止、行動しなくなってしまいます。

でも、待ってください。

そんなに自分を落とす必要があるのでしょうか?


何かで失敗したら、「次は出来るようにする。」「次は頑張る。」「今回足りなかったことはこれだ…。」

こんな風に自然と考えて、立ち止まらない人、歩き続ける人はたいてい「自分はOK」と思っています。

そして、自己肯定感が高い人は、いちいち考えずに歩いていく力強さも持っています。


反対に自分がダメだと思っている人は、元気がありませんし、ストレスにも弱いようです。

それもそうですね。いつも自分で否定しているようでは、活力は上がりません。


自己否定から「なにくそ!」とばねにしている人もいますが、あまり感心はしません。

なぜなら、本人がつらいですし、ピリピリムードを発散しているからです。

周囲は居心地悪く、そんな人がいると落ち着かないものです。

もしくは、うつになる可能性も持っているからです。


では、どうやって自分で自分を褒めるかです。

一番かんたんなのは、自分の胸に手をあてて、「私は大丈夫」「私は私のままでいい」と唱えることです。


人は、他人とコミュニケーションをとるように、実は自分ともコミュニケーションをとっています。

私たちは、多くの時間、一人で思考の中でいろんなおしゃべりをしています。

これが、自分とのコミュニケーションです。

思考や記憶をたどりながら、現実とは違う「想いの世界」を五感を働かせて感じています。

ネガティブな時は特にそうです。

実はネガティブなおしゃべりは私たちにとってダメージが大きいです。


何かと人を責めたり、自分を責めたりすることになれてる人が多いですよね。

ネガティブなおしゃべりが続くと、心がまいってしまいます。

無意識は他人と自分を区別できないので、人を責めていることが、自分を責めていることのように感じてしまうのです。

もちろん自分を責めていたら、人に責められているのと同じように感じます。

ですから、ネガティブな思考になっているな…と思ったら、その思考から一旦離れて、止めるんです。


では、「自分を褒める」ということですが、みなさん誰かに褒められたら、嬉しいですよね?

無意識的な部分では、自分も他人も区別できないと先ほどもお伝えしました。

人から褒められるのを待つのもいいですが、それを待っていると大変です。

ですから、他人に褒められるのを待つより、自分で自分を褒めちゃうのです。


一方で残念ですが、褒められても謙虚すぎて受け取らない人もいるでしょうね。

日本人の習性なのでしょうが、謙虚な人が多い気がします。

「私なんてそんなに褒められるようなことしていないし」

そのように褒められても受け取らない人もいます。

これは、ものすごくもったいない。

せっかく褒められたら、受け取って自分の糧にした方がいいのです。

褒めた人も受け取ってもらうと嬉しいものです。


また、自分の良い所を、例え小さいことでもいいので、たくさん書きだしてみてください。

普段は忘れていることも、あるかもしれません。

じっくり時間をとって、たくさん書き出してみましょう。

そして、自分の良い所を書き出したら、自分を褒めましょう。

自分をイメージ的に客観的に思い出して、その映像の中の自分を褒めるとさらに効果的です。


人は褒められると嬉しいものです。

褒められると元気になります。

自分を他人のように褒めてみてくださいね。

心身のバランスが取れて、元気になっていきますよ。


ご興味のある方は、NLP体験講座にお越しくださいね。

詳しく知りたい方は、メルマガにご登録ください。

こちらでもブログがご覧になれます。→こころのコンパス


NLPtherapy_s.jpg20180404110329-95090b04dc03f547c875bc21778ce2ec4687e1b2.jpgのサムネイル画像








友だち追加
LINE登録で今なら「過去を癒すNLPワークテキスト」プレゼント♪



PVアクセスランキング にほんブログ村


カウンセリングランキング



アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
NLPtherapy_s.jpg20180404110329-95090b04dc03f547c875bc21778ce2ec4687e1b2.jpgのサムネイル画像








トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校

性格を変えるセミナーをオンラインZoomでお探しの方へ

counselor5.jpgのサムネイル画像●性格を変えるセミナーをオンラインZoomでお探しの方へ

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の岩渕です。

性格を変えたいと思っている方はいませんか?

・ネガティブ思考である自分の性格を変えたい。
・自己否定する自分の性格を変えたい。
・自分の暗い性格を変えたい。

「でも、どうしたらいいのかわからない…」

そうですよね。

では、まず性格を変えるとどんないいことがあるか見てみましょう。

アメリカ心理学の父ウィリアム・ジェームズは次のように言っています。


心が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。



人格=性格と同じように捉えてみてください。

この流れで行くと、もしも性格が変わったら、あなたの運命が変わってしまうのです。

えーって思います?

だってそもそも性格の変え方がわからないから。

そうですよね。

では、どうしたら変わるのかの前に、ちょっと説明しますね。


性格とは、一般にその人特有の感情や意思の傾向で、比較的持続性をもつ性質をさします。

人間の行動の背景にあって,個人に特徴的な行動様式や考え方などを規定している持続的な態度をいいます。

人格とは、独立した個人としてのその人の人間性。

ですから、先ほど言ったように、人格はその人固有の、人間としての在り方で、性格とほぼ同義です。


では、この性格を変えるには?

実は、行動や考え方などの背景にある心の状態を変えることができると、すべてではないにせよ、性格も雰囲気も変わっていくのです。

私たちの行動、感情、意欲、気分といったものの大部分は、無意識が司っています。

そのため、性格を変えるには無意識に協力してもらう必要があります。

性格は、意識や意思の強さで変えられるものではないのです。


じゃあ、どうやって無意識に協力してもらうのか?

実践心理学的に少し説明しますね。そんなに難しくありません。

性格を変えていくための簡単な方法を以下にお伝えしますので、 やってみてください。

【イメージで心の状態を整える方法】

1. 安心や安全という言葉を聴くとどんなシーン、イメージが思い浮かびますか?
小さい頃、過ごした家かもしれませんし、友達と仲良く話しをしているシーンかもしれません。
比較的強く思い出されるものを一つ選んで思い出しましょう。

2. その時のシーン、イメージを具体的に、何が見えて、聞こえて、感じるか、を思い出し、実感します。
安心を感じられるはずです。 安心感があると、心が落ち着きます。心が落ち着いてくると、だんだん元気になってきて、前向きな気持ちに変わってきます。

このようにすると、その当時の穏やかな心の状態が出てきます。

今のあなたなのですが、当時のあなたの心の状態が出てきています。

その気持ちが穏やかであるなら、今のあなたは穏やかに見えるはず。

そうすると、発想が穏やかになり、穏やかに過ごすこともできます。

要は、いい心の状態ではいい性格が出て、悪い心の状態では悪い性格が出やすいとも言えます。

ここでは、簡単にお話ししていますが、NLPのアンカーリングという仕組みが使われています。

もしも、常にこのテクニックを使うことが出来たら、常に安心した心の状態になり、あなたの性格が変わりだします。


お話は戻りますが、


心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる



というのは、性格を変えるために、日々心の状態を変えていくと、行動も習慣も人生や運命も変わるということなのです。

心を日々整えると性格にまでいい影響が起きます。

脳がリラックスを感じて身体もリラックスしていきます。

心がリラックスし心地よい状態になると、望ましい変化が起き始めるんです。

あなたの性格が望ましいものになるんです。

アドバンスドNLPでは、日々の心の状態を整えることも、過去のお掃除も、未来の構築もできます。


さらに詳しく知りたい方は、 10日間無料メールセミナーに登録してみてください。^^

アダルトチルドレンの人でなくても役立つはずです。

ご興味のある方は、スクール体験説明会にお越しくださいね。

詳しく知りたい方は、メルマガにご登録ください。

こちらでもブログがご覧になれます。→こころのコンパス

NLPtherapy_s.jpg20180404110329-95090b04dc03f547c875bc21778ce2ec4687e1b2.jpgのサムネイル画像








友だち追加
LINE登録で今なら「過去を癒すNLPワークテキスト」プレゼント♪



PVアクセスランキング にほんブログ村


カウンセリングランキング



アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート

もう自分を責めないでいいんですよ

jeremy-bishop-h9NU6laTNzM-unsplash.jpgこんにちは。

日本NLP学院学院長の岩渕です。

気付いたらいつも自分を責めてしまう。
そんなことで苦しんでいらっしゃる方、悩んでいらっしゃる方はいませんか?

それは、あなたの思い癖、セルフイメージ、自信のなさ…、どこからくるのでしょう?

「このくらいのことでイライラして、自分は小さいな…」
「私がもっとしっかりしていればいいんだ」
「そもそも、私がいけないんだ」
「まったく、自分に対して自信がない」

などなど。

こんな風に、自分をいつもいつも責めてしまって、苦しんで、そんな自分にイライラして落ち込んで。

もう、そんな自分に愛想が尽きてしまっていませんか?

自分のことを責めても始まらない。そんなことは、もうとっくにわかっている。でも、止められない。そして、また落ち込む。

それは、あなたが今まで生きていくうえで、大切に「培った思い癖」かもしれません。

今までは、それによって守られてきたこともあったでしょう。

でも、ネガティブな方に引っ張られてしまう、あまりよくない思い癖ですね。

このような思い癖やセルフイメージは、放っておくと知らず知らずのうちに、いつまでも繰り返します。
だから、放っておくと何年も何十年も繰り返します。

「たくさん本も読んだし、セミナーも行ったけれど変わらないんです。」

そんな話もよく聞きます。でも、おそらく、意識から変えようとしているから難しいのです。

思い癖は「無意識」的に繰り返されます。
わざと「作った」ものではないので、わざとそうならないように意識的にすることは、骨が折れます。

では、どうしたら、自分を責めてしまう癖を変えられるか?


このような時は、自分自身をイメージの中で「外から」眺めてみましょう。
つまり、NLP的なポイントは「客観的」になることなんです。

第三者の目で自分を眺めていくのです。

あくまで他人事のように。

自分視点で「変えようとする」ことは難しいどころか、同じことをたやすく繰り返します。

では、客観的になるには?

まずは、腹式呼吸で深呼吸して、気持ちを落ち着けます。
頭の中が静かになるくらいに、続けてください。吐く呼吸に意識を向けるといいです。

そして、自分をイメージ上で眺めます。(鏡に映ったあなたではありません)
そこで、あなた自身、上手くできていることや認められることを見つけてください。
そして、どんどん客観的に眺めた自分に対して褒めてあげてください。

そうすると、自然と徐々に自分を責める傾向から解放されていきます。
自己肯定感、自己効力感が高まって「自信がない」「自分を責めてしまう」のようなモードから抜け出していくんです。

これは、とてもお手軽に出来ますから、是非おこなってみてくださいね。

もしも、もっと自分を変えたいのであれば、コース受講がおススメですよ。



NLPtherapy_s.jpg20180404110329-95090b04dc03f547c875bc21778ce2ec4687e1b2.jpgのサムネイル画像








PVアクセスランキング にほんブログ村


カウンセリングランキング



アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート

1

« NLP心理カウンセリング: 2022年8月 | メインページ | アーカイブ | NLP心理カウンセリング: 2022年10月 »

自分の想いも他者の想いも大切にできる世の中にしたい
体験セミナー どんなことができるのか知りたい方はコチラ
無料個別相談 あなたの日程に合わせて不安を解消します
スクール見学会 講座の雰囲気を確かめたい方はコチラ
お申込みはコチラ
お問い合わせはコチラ
無料メールセミナー
体験セミナー どんなことができるのか知りたい方はコチラ
無料個別相談 あなたの日程に合わせて不安を解消します
スクール見学会 講座の雰囲気を確かめたい方はコチラ
お申し込みはこちら
お問い合わせはこちら
無料メールセミナー

このページのトップへ