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NLPブログ NLP心理カウンセリング: 2023年8月
寝ても疲れが取れない・気が休まらないあなたへ
さて、気が休まらない、心が休まらない、そんな辛さを抱えている方からも良くご相談を受けます。
私たちは、もしもストレスがあったとしても、きちんと対処できているかいないかで全く違う人生を歩んでしまいます。
例えば、もしも忙しい日が続いたとしても、
・リラックスタイムが確保できている
そして
・心も身体も休めている
そういう生活なら安心です。
ちゃんとあなたに「休めたという実感」があって、心や気も休まって、また活力が湧いてくるようなら大丈夫です。
あなたは適切にストレスを処理しているので、なにか困難なことがあっても、乗り越えられるでしょう。
あなたが選んでいるストレス対処法は、あなたにあっていると言えますね。
そんなあなたは自分の人生を切り開いていけるはず。
一方で注意して欲しいのは次のような悩みの人です。
あなたに当てはまったら気を付けてくださいね。
「連休をとって休日にゆっくりしているつもりでも、心が休まらない」
「たくさん寝たのに、疲れもとれていないし、身体がだるい」
「いつも気が休まらなくて、心も身体も辛い」
他にもこんな方はいませんか?
「職場ではもちろん、家に帰っても、せき立てられるようで全然休んだ気がしない」
「心配事があると、そのことばかり気にかかってしまってつらい」
「悩み事がいくつもいくつもあって、いつも気が休まらない」
「頑張って寝ようとしても、なかなか眠れない」
「常に漠然とした不安がある気がする」
どうでしょう?
当てはまっているでしょうか?
当てはまっているにもかかわらず、頑張り続ける人もいますね。
「職場で残業が続いたからしょうがないなぁ」
「今は育児が大変だからしょうがないなぁ」
本当にそうでしょうか?
人は、短期的なストレスなら少しは耐えられますが、これが長期的に慢性的になっていくと、ある時大ダメージを受けることがあります。
心がぽっきり折れてしまう状態ですね。
そうならないように、ストレスに対して発散や解消を定期的に心がけて欲しいと思います。
でも、ストレスを発散しようとしても、全然効果がない方はいませんか?
・焦り癖があって、何かに追われている感じ
・緊張感、不安感が強い
このような方が一番気を付けて欲しい人たちです。
・私の性格や気性の問題だから
と思い込んであきらめていませんか?
もしも、性格や気性かもしれないと考える人は、もしかしたら過去のネガティブな経験が原因かもしれません。
例えば、職場でひどく怒られた方は、それが原因で職場に通うのが億劫になります。
考えただけでも、吐き気がしたり、眠られない人までいます。
最近起こったことなら覚えているでしょうね。
でも、もしも子供の頃のことで、性格が暗くなってしまったとか、不安が続くようになったのであれば、やはり幼少期が原因です。
昔のこと過ぎて忘れている場合もあります。
そうすると、ますます自分の性格や気性の問題と思ってしまうかもしれませんね。
そういう人は、潜在意識の中に、傷ついた経験があって何かを恐れているんです。
そのため、いつも緊張や不安があるため、心や気が休まらないんです。
感情、身体、思考が捉われた状態になっているので、パターン化しているんですよ。
出来ることなら、このネガティブな経験を解消して欲しいものです。
普段気が付かないからこそ、やっかいで、そのくせ心身の状態に大きく左右しているのですから。
何かを抱えている人は、やはり普段からそっちに活力を奪われているので、元気がないように見えたり、無理をしているように見えます。
もしも、あなたが性格や気性を変えたいと思うなら、過去に取り組むことで効果がでると考えられます。
安定して、落ち着いた心で過ごすことが出来るのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【体験談】
私は、両親からひどく怒鳴られた経験がありました。
でも、大人になってからというもの、そんなことは普通にあることで、気合で乗り越えようとしていました。
でも、本当はそれが自分を追い込むような結果につながると、当時は考えてもみませんでした。
今思えば、日常的にイライラしたり、緊張したりしていました。
私は医療職で、仕事の関係上、夜でも休みでも「呼び出し」がありました。
そもそも休みが少ないのに、夜中でも呼び出されていました。
最初は頑張っていたのですが、だんだんと
・眠れない
・常に焦っている
・イライラがますます増えてきた
ということが起きていました。
何かに追われて、それがいつまでも続く感じです。
時には夢の中でも仕事をしていました。
まったくもって気が休まりませんでした。
その後、無理をして頑張って、それが続くと無気力になって倒れるを繰り返すようになっていました。
身体を休めようと、様々な方法の睡眠や食事、運動を取り入れたのですが、追い付きませんでした。
もうダメだ、どうにかしなきゃと思っていたところ、NLPに出会いました。
たまたま偶然の出会いで、日本NLP学院の体験会で、お話を聴いて「あ!これなら変わるかも!」と感じました。
私の気性と思っていたものは、私の幼少期の経験から来るものだったんですね。
学んでいくと、少しずつ変化が起きて、(少しずつっていってもかなり早いペースですね)
・眠りが早く、深くなっってきた
・焦りや不安がなくなってきた
ということが起きてきました。
一番良かったことはは「イライラ」が少なくなってきて、家族に当たり散らすようなこともガクッと減ったことです。
頑張って倒れるというパターンも今ではなくなりました。
今では、心に余裕をもって仕事に取り組めるようになりました。
子どもの頃のネガティブな経験に取り組んだことで、すごく晴れ晴れとした気持ちで生きていけるようになりました。
ありがとうございます。
【以上】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の専門であるアドバンスドNLPのスキルを使うと、心身がリラックスし、安心して、爽快な気分で生きられるようになります。
心が休まらない、気が休まらない方は
・日常的に穏やかになる(マインドフルネスや呼吸法)
・過去の癒し
この二つで、自分を癒し捉われから解放されればいいんです。
受講生さんも、そのようなご経験をされています。
アドバンスドNLPでは、自分の心を整える方法を学ぶことが出来ます。
「心が休まらない」状態を「心が休まる」状態に変化することが出来ます。
意識的に取り組むことで、直接変化することもありますし、知らないうちに無意識で変化してしまうこともあります。
NLPの講座中授業では、ワークを中心におこないます。
そのワークで取り扱った内容以上の成果が、日常の中で表れてきてしまいます。
例えば、先ほどの受講生さまは、会社でのことを主に取り組んでいたのですが、家庭でも穏やかになるということをご経験されています。
とても、実践的で効果が早いのが短期療法のアドバンスドNLPです。
心が常に休まらない、日常的に不安、イライラしやすい。
そのようなことでお困りのあなた、性格や気性の問題とあきらめずに、人生を変えてみませんか?
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2023年8月30日 09:00
感情を感じないで心を守ってきたあなたへ
さて、突然ですが、みなさんは感情を感じていますか?
え?なんのこと?と思う人もいらっしゃるかもしれません。
感情なんて普通に感じているという方もいるでしょうね。
私が、NLPの講座やセッションで、クライエント様と接していて、気づくことがあります。
いらっしゃるクライエント様は今まで大なり小なり、何かしらのネガティブな経験をしています。
そうすると中には、
「過去がつらすぎて、感情を感じないようなってしまった」
方がいらっしゃるのです。
感情を感じないなんて意識的に出来ることではありませんね。
おそらく、過去にネガティブな経験をした結果として「無意識的な心の防御」をつくってしまったのでしょう。
そういう方は、大人になってからの漠然とした生きづらさや、つらい身体感覚があったりします。
感情を感じないようにしているため、歪が生まれている、といえるかもしれませんね。
きっと、どこかに感情を置き去りにして、感情が出ないようにして頑張ってきているのでしょう。
例えば、NLPのワークをしていく中で、本人の意識としては「たいしたことない」とか「もう乗り越えた」と思っているような出来事があります。
本人が意識しているのなら、まだましなのですが、ややこしいのは「たいしたことなさそうなもの」だったりします。
そういう方は、セッションをいざ感じ始めると「悲しい」「怖い」「寂しい」などが強烈に出てきたりします。
「たいしたことない」と思っていたことも、子供の頃の自分にとっては、実はたいしたことあったようです。
そして、「あの頃、本当はつらかったんですね」とやっと気づいておっしゃります。
そのような方が、気づいて、ワークを繰り返して、楽になっていくと、だんだん感情表現が出てくるようになります。
今までの人生の感じ方とまるで違う経験が出来るようになるのです。
多くの人は今までよりも、軽く、自由になった感覚を持たれます。
その他にも、感情を感じないようにしてこられた方や、つらすぎる方の中で、
「楽しい」「嬉しい」「安心」などのポジティブな記憶を思い出しにくい、という方もいらっしゃいます。
過去のネガティブなことが無意識的に大きいと、ポジティブな心にアクセスしにくくなっていると思われます。
このような方達も、ネガティブな過去をお掃除していくと感情を感じ始めていきます。
そして、楽になっていくうちに、どんどんポジティブな記憶などにもアクセスしやすくなり、前向きな方向へ向かっていきます。
最近どんな場所でも、心のを整えることが大切と言われ始めています。
あなたも、心をちゃんとお掃除して、感情を感じられる状態にすることが出来ます。
そうすると整える以上に、より豊かな人生を送ることが出来るんですよ。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2023年8月28日 09:00
行き詰まりや息苦しいストレスに【超】効く解消法アドバンスドNLP
こんにちは。
日本NLP学院の岩渕です。
受講生様でも、行き詰まりや息苦しい感覚で、苦しまれている方が多く見受けられます。
例えば、
「仕事も家のことも忙しすぎる」
「やることが多すぎて行き詰まりを感じる」
「完璧主義で生きにくい」
「忙しくないのに、息苦しい」
辛いですよね。
そのような方は、「~しなければ・・・」という思いに駆られることが多くありませんか?
アダルトチルドレンの方にも多いですね。
「~しなければいけない」
「~しなきゃいけない」
この考え方は、とても自分を硬直させてしまいます。
なぜなら、他の方法は「ない」と思い込んでいる思考癖だからです。
このような思考癖の方は、身体的にはどうなっていると思いますか?
肩はコリ、目は疲れ、頭が痛い、背中もカタイ。
そうです。
おそらく、常に緊張している可能性があります。
そんなあなたは、
・あれこれといろんなことを考えていませんか?
そうすると、左脳がバリバリ働いて、自律神経は交感神経が活発なはずです。
何を言っているかというと、常に切羽詰まって、興奮気味だということです。
おわかりだと思いますが、このような状態が続くと苦しいだけです。
でも、意外に簡単な方法で、心身の状態を変えることはできるんです。
まずは、試してみてください。
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静かな場所、一人になれる場所に行きましょう。
まずは、ゆっくりと息を吐きだしましょう。
息を吸う時は、自然に入るぶんで構いません。
ゆっくりと吐く方に意識をしてください。
そうすると、今まで交感神経よりだったのが、副交感神経よりになり、心と体が緩みます。
また、視野を一点ではなく、全体が見えるように視界を開きましょう。
部屋であれば、左右の端と端が見えるようにしてください。
そうすると、瞳孔が開きます。
動物は、瞳孔が開くと緊張が緩みます。
それでは、深呼吸を繰り返しながら、10分ほど心身が緩むのを感じてみてください。
ほんの少しのことですが、心身が楽になるはずです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしょうか?
身体が緩んで、心が緩むと、少し考え方も変わる気がしませんか?
アドバンスドNLPには、心を整える、ストレスを解消する、トラウマを克服する様々なスキルがあります。
自分が変わる、人間関係が変わる、人生が変わることを可能にするスキルです。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2023年8月25日 09:00
睡眠でしっかり熟睡する方法。朝日を浴びよう!!
さて、あなたは夜ぐっすり眠れていますか?
良い睡眠は身体にも心にもいい影響を与えます。
良い睡眠をとるための一つに、朝日をあびるということがあげられます。
【朝日をあびて体内時計をリセットしよう】
人の体内時計は25時間設定だそうです。
でも、体内時計は、日にあたることで、それを毎回リセットするそうです。
ずっと日光に当たらない生活をしているだけで、体内時計は狂います。
夜勤が多い方や、昼夜逆転の生活をしているとだんだん不調になってくるのは、このせいです。
体内時計が、25時間サイクルで動くので、起きなきゃいけないときに眠くなったり、ずれてくるんですね。
そうすると、睡眠障害になったり、日中ぼーっとしたりする可能性があるんですね。
朝日をあびることで体内時計をリセットすることが、日中の心や体の状態を良い状態にキープする秘訣なのです。
【朝日じゃないとダメですか?】
朝日じゃないとダメなの?と言われたりします。
この理由は2000ルクスでセロトニンが出るということです。
ルクスは明るさの単位です。蛍光灯が500ルクスぐらいだそうです。
そして、朝日は2000ルクス。セロトニンを出すためには朝日じゃないとダメなのです。
お昼は残念ながら、3000ルクスくらいあるそうです。
明るすぎても「セロトニン」は出ないそうです。
そんなわけで、出来れば朝日を浴びる習慣があると望ましいです。
昔の人は自然にこのような生活だったので、うつなんてものは少なかったかもしれませんね。
【朝日をあびて良い睡眠をとろう】
そして、朝日をあびることで、心を穏やかにする脳内物質セロトニンが出ます。
そして、このセロトニンが、夜寝るための物質を作る材料になっているんです。
ですから、朝日をあびることの良い点はたくさんあるんですね。
セロトニンはうつ症状の予防や改善にも役立ちます。
また、東北地方やヨーロッパの北欧あたりで冬季に季節性のうつが多いんです。
それは、日照時間が少ないためということがわかっています。
いろんな心の不調や不眠など、多くの部分でセロトニンを出すということで改善されることが多いのです。
こころがつらいというあなたは、朝日にあたって、セロトニンを出すベースを作ってくださいね。
セロトニンが出るベースが出来ると、心穏やかに過ごせるベースが出来るということです。
ぐっすり眠れて、すっきり起きるということが出来るようになって元気になりますよ。
これが、出来るようになったら、カウンセリングもばっちり効きやすいです^^
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2023年8月23日 09:00
NLPで性格は変えられるのか?NLPを使って過去のクリーンアップ!性格を変える方法
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
皆さんは性格は変える方法があると思いますか?
私たちは受講生さんやクライエント様と接する中で一つの可能性に気づいています。
それは「性質」は変わらなくても「性格」は変わるだろうということです。
それは、生まれつきである「性質」と、後天的な学習も積み重なってできる「性格」の違いかと思われます。
生まれつきの性質はおそらく変わらないかもしれません。
でも、後天的な経験による学習から発生した「性格」ならば変えられる可能性は大きいのです。
例えば、親のせいで顔色をうかがうようになったのなら、そのパターンは変えられます。
誰かのせいでなった完璧主義やおとなしい、人前でビクビクするなども、もしも後天的な理由なら性格は変わるのです。
advanced NLP講座ではワークを使って後天的な学習の「記憶」をクリーンアップしていくことができます。
以下は体験談です。
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【50代女性Aさん】
主人と子供のために頑張ってきました。
いわゆる真面目な主婦でした。
習い事もして、町内会の役員やPTAの役員なんかもしていました。
習い事はお花を習っていました。
これは趣味でやっていたので、唯一の息抜きでした。
では、町内会の役員やPTAの役員は?というと当たり前かもですが好きではありませんでした。
どちらかと言うと誰もやらないので、性格的に引き受けてしまったのです。
こういう時に誰も手を挙げないと、「それなら私がしなければいけない」といつも思っちゃうんです。
こういうことって親の影響なんでしょうね。
進んで自分でおこなうように言われ続けていました。
でも、いやいややらされているので「本当は進んでやっている」とは言わないのではないでしょうか?
子どもの時は親の顔色を見ながら生きて、大人になったら主人や他人の顔色をうかがって生きています。
早い段階で「ギブアップ」出来ればよかったのかもしれませんが、いつもスケジュールが埋まっていました。
嫌なのにスケジュールが埋まっていないと気が済まないのも矛盾していますが、普段から焦燥感にかられていたのです。
ですから、いつもいろんなことで、走り回っていました。
でも、ある時突然、何もしたくなくなったんです…。
気力がわかなくて体調がすぐれず、起きられなくなって、寝込む毎日になりました。
今まで普通にこなしていた家事も出来なくなってきたんです。
主人は私の体調をわかってくれなくて…怠けているとか性格が変わったとか言われました。
そして、主人との喧嘩の毎日が始まりました。
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いろんな役割を背負いがちなAさんは、周りから「真面目」「頑張り屋さん」などの評価を受けていました。
でも、心のどこかで「私だってさぼりたい」「もっと自由にしたい」「子供の時はあっけらかんとしてたのに」とズレを感じていました。
長女として生まれたAさんは、両親から「長女なんだから」という呪縛を植え付けられたようです。
遊びたくても遊べない。
楽しむことがわからない。
自分よりも人を優先してしまう。
自分の気持ちがわからない。
そんな悩みがあったのですが、普段は心の奥にしまって頑張ってしまったのです。
その結果自律神経失調症になってしまいました。
そして、少し長いお休みを取りながらadvanced NLPを学ぶようになりました。
学び始めたころは固かった表情もだんだんほぐれていきました。
そして、授業が一区切りつく頃「初めて焦燥感が取れた気がします」「もっと楽しく生きたいと思います」と涙ながらにお話しされていました。
自分で自分の人生を歩むことを始めたAさん。
その笑顔はとても輝いていましたよ。
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(日本NLP学院) 2023年8月 6日 09:00
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