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NLPブログ NLP心理カウンセリング: 2023年10月
他人の感情に引きずられるあなたへ
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こんにちは。
日本NLP学院の岩渕洋です。
今日の記事は次のような方向けです
・他人の気持ちに引きずられやすいです
・誰かと一緒にいると非常に疲れます
・人のイライラや落ち込みに左右されます
・HSP気質、繊細さん
このような方は是非参考にしてくださいね^^
他人の気持ちに引きずられやすい…
そのようなお悩みは結構多いです
例えば、
・「落ち込んでいる友人の話を聞いているうちに、本人よりも落ち込みます…。」
・「不安症な母といると、私もソワソワしてきます。」
・「上司が朝からイライラしていると、気になってストレスがきついです。」
思い当たることありませんか?
他にも
・「人込みを歩いていると、人酔いします…。」
・「テレビを見ているだけで、主人公の気持ちになってしまいます」
・「まして、ニュースで朝、悲しい場面を見たら最後、一日影響されます」
そうなんです。
人は、ある程度は誰でも、周囲に影響されます。
周りの環境や一緒にいる家族、恋人、友人、職場の人達。
このように、近くのものに影響されてしまいます。
良い意味では、
「好きな歌手のライブに行ったら、元気をもらいました!!」
これも、歌手の人はもちろん、
周囲の人がみんな楽しんでいるからこその影響でしょうね。
でも、今日のお話のターゲットは、
「ものすごい勢いで、
人の影響を受けてしまう人」です。
このような人は
どうしてそうなってしまうのでしょう?
実は、このようになりやすい方は、
相手の立場に立ちやすい人です。
あなたは、
とても優しいので、
人への共感する気持ちが高いのです。
でも、それによって、
疲れすぎたり、心が不安定になりやすく
なっていませんか?
他人の感情や気持ちを感じやすい、
また、感じすぎると人ごみや集団も苦手でしょうね。
あと、なぜか不思議なのですが…、
あなたの周囲には、不思議と
「我を通す」人が寄ってきませんか?
あなたは、常に「うんうん」と言って話を聞くので、
良いはけ口になっているかもしれません。
そして、「あなたはわかってくれるよね?」
とか「わたしたちって一緒だね」のような言葉に
引きずられませんか?
本当は、思っていなくても
・「そうそう、わかるー」
と言って他人と同一化してしまうんですね。
要は、気持ちも含めて「洗脳されやすい」
ということにもなるかもしれません。
そして、あげくのはてに疲れてしまう。
では、どうしたらいいのでしょう
次で説明しますね。
もう疲れてしまって、
人に左右されたくない…。自分の気持ちを大切にしたい。
そんな気持ちになったら、
それを解く方法があります。
それは、一定レベルで、
他人の気持ちと自分の気持ちを分けることが大切です。
もちろん、
あなたの得意なその能力を活かして
共感することもできます。
でも、時と場合を選ぶことが出来ると人生楽ですね。
人と同調しやすい人、
人込みを歩いたり、電車に乗るだけで「つらい」人は、
要注意ですよ。
あと、お話を聴くと、
結構ボディーセラピストさんでも
大変な人が多いようです。
実際に接触しているぶん、
相手のネガティブに同調してしまうんですね。
他人の気持ちに引きずられやすくて困っています…。
そのようなあなたもちゃんと境界線を引くことが
出来るようになれたらいいですよね。^^
ご興味のある方は↓をご覧くださいね
日本NLP学院
神奈川県横浜市生まれ。
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(日本NLP学院) 2023年10月29日 09:00
ネガティブ思考から抜け出せない...
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こんにちは。
日本NLP学院の岩渕洋です。
今回の記事は次のような方向けです。
・ネガティブ思考が頭から離れない
・嫌なことがあると結構引きずる
・過去のトラウマをよく思い出してうんざり
このような方に向けて書いています。
是非、参考にしてください。
上司に怒られて以来やる気が出ない
旦那さんに言われた一言を引きずってつらい
ママ友との会話でささいなことが気になってしょうがない
ネガティブな気持ちは一人ではなかなか処理ができませんね。
実際このような方は多いです。
その理由をお伝えしますね。
さて、みなさんは雨が降ったら
「嫌な気持ち」になりますか?
多くの人が「はい」と答えるかもしれませんね。
最近は豪雨もありますから、
ますます嫌になってしまうかもしれませんね。
実は、雨が降って嫌だ…というのは、
その人がそのように「認識している」
ということです。
「雨」=「嫌」というラベルを
貼ってしまっているということなのです。
もしも事実だけ言うならば、
ただ「雨」が降っているということだけです。
「嫌」というのは、
その人の感じ方、感想ですね。
自分が「嫌」という感じ方のラベルを
はってしまっていると言えます。
このようなことはごく自然におこなわれます。
脳は外界の物事を瞬時に認識して意味づけを
おこなっていきます。
特に感情が強く伴うものは、
マイナス、プラスに関わらず瞬時に強く反応します。
そして、
それらが強く記憶として定着してしまい、
それらを参考にして解釈して普段に活用します
だから、一度不快な思いをすると、
何度も同じような思いをするし、
気になってしょうがない…という状態になります。
また、
脳は、部分に分かれているのはご存知だと思います。
人間の脳は、人間らしい理性的な部分と、
動物にもある本能の部分があります。
意識的な領域と無意識的な領域ともいえます。
そのため、
人は理性的な部分の思いと
本能的な部分の思いがずれることがあります。
具体的に言うと
「分かっちゃいるけど、やめられない。」
「やらなきゃいけないけど、やりたくない。」
「やせたいけど、食べたい。」
ということが起きます。
頭では理解できているけれど、
やりたくない、できない、やめられないなど。
感情や快・不快は無意識的な領域です。
この無意識的な領域の部分は意識で抑え込むことが
出来ないところです。
このように無意識的に感じているものと、
意識で思っていることに「ずれ」がおこるのが
人間の悩みの仕組みです。
悩みってスッキリしないですよね?
あれこれ考えると混乱しますよね?
なぜなら、
自分の中で不調和が起きるからです。
ちなみに動物は人間で言う
「悩み」はありません。
人間のように
意識領域がないからです。
動物が意識があるように思うのは、
人間が勝手に投影しているからで、
本来はバリバリ本能(無意識)のみです
だから、
動物は悩みません
今を精一杯生きているのです。
その反対に
人間は「意識」を持っているがために、
「悩み」ます。
過去の失敗をいつまでも悔やんだり、
未来の不安をとても大きくしたりするのです。
そうすると今を精一杯生きられないのです。
じゃあ、なんでこんな仕組みがあるのでしょう?
実は、ここには
人間だからこその進化のメリットがあります。
何かが起こった時に、人間は
次はそうならないように、思考で考えて努力し、
乗り越えるということをおこないます
ネガティブな思考って
人類が発展するのには役立っているわけです。
でも…
個人的には出来れば悩みたくはないですよね。
それでは、ネガティブな思考は
なぜ離れないのでしょうか?
「いらない」のだから「なくなればいい」
のになかなかそうなりませんね。
それは、意識の受け取りと、
無意識の受け取りは、まったく違うからと言えます。
意識は「不快だからいらない」と思っても
無意識には「不快だから必要」と思われることが多いんです。
嫌な感情が付いたものは
「もう二度とこんな目に会わないために」無意識は
とっておきます。
生存戦略に必要なんです
だからこそ
「参考事例」としてとても重要なので
しっかり保存してしまうんです。
だからと言って、
あきらめる必要はありません
方法さえ学べば
ネガティブな生存戦略はいらなくなります
ネガティブな感情を伴う記憶を克服するためには、
無意識の領域に「手放して」もらうことが必要です。
アドバンスドNLPが短期で有効なのは、
無意識の領域に直接アプローチしていくからです。
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