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HOME > NLPブログ > アーカイブ > NLP心理カウンセリング > 2ページ目
NLPブログ NLP心理カウンセリング 2ページ目
他人の感情に引きずられるあなたへ
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こんにちは。
日本NLP学院の岩渕洋です。
今日の記事は次のような方向けです
・他人の気持ちに引きずられやすいです
・誰かと一緒にいると非常に疲れます
・人のイライラや落ち込みに左右されます
・HSP気質、繊細さん
このような方は是非参考にしてくださいね^^
他人の気持ちに引きずられやすい…
そのようなお悩みは結構多いです
例えば、
・「落ち込んでいる友人の話を聞いているうちに、本人よりも落ち込みます…。」
・「不安症な母といると、私もソワソワしてきます。」
・「上司が朝からイライラしていると、気になってストレスがきついです。」
思い当たることありませんか?
他にも
・「人込みを歩いていると、人酔いします…。」
・「テレビを見ているだけで、主人公の気持ちになってしまいます」
・「まして、ニュースで朝、悲しい場面を見たら最後、一日影響されます」
そうなんです。
人は、ある程度は誰でも、周囲に影響されます。
周りの環境や一緒にいる家族、恋人、友人、職場の人達。
このように、近くのものに影響されてしまいます。
良い意味では、
「好きな歌手のライブに行ったら、元気をもらいました!!」
これも、歌手の人はもちろん、
周囲の人がみんな楽しんでいるからこその影響でしょうね。
でも、今日のお話のターゲットは、
「ものすごい勢いで、
人の影響を受けてしまう人」です。
このような人は
どうしてそうなってしまうのでしょう?
実は、このようになりやすい方は、
相手の立場に立ちやすい人です。
あなたは、
とても優しいので、
人への共感する気持ちが高いのです。
でも、それによって、
疲れすぎたり、心が不安定になりやすく
なっていませんか?
他人の感情や気持ちを感じやすい、
また、感じすぎると人ごみや集団も苦手でしょうね。
あと、なぜか不思議なのですが…、
あなたの周囲には、不思議と
「我を通す」人が寄ってきませんか?
あなたは、常に「うんうん」と言って話を聞くので、
良いはけ口になっているかもしれません。
そして、「あなたはわかってくれるよね?」
とか「わたしたちって一緒だね」のような言葉に
引きずられませんか?
本当は、思っていなくても
・「そうそう、わかるー」
と言って他人と同一化してしまうんですね。
要は、気持ちも含めて「洗脳されやすい」
ということにもなるかもしれません。
そして、あげくのはてに疲れてしまう。
では、どうしたらいいのでしょう
次で説明しますね。
もう疲れてしまって、
人に左右されたくない…。自分の気持ちを大切にしたい。
そんな気持ちになったら、
それを解く方法があります。
それは、一定レベルで、
他人の気持ちと自分の気持ちを分けることが大切です。
もちろん、
あなたの得意なその能力を活かして
共感することもできます。
でも、時と場合を選ぶことが出来ると人生楽ですね。
人と同調しやすい人、
人込みを歩いたり、電車に乗るだけで「つらい」人は、
要注意ですよ。
あと、お話を聴くと、
結構ボディーセラピストさんでも
大変な人が多いようです。
実際に接触しているぶん、
相手のネガティブに同調してしまうんですね。
他人の気持ちに引きずられやすくて困っています…。
そのようなあなたもちゃんと境界線を引くことが
出来るようになれたらいいですよね。^^
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日本NLP学院
神奈川県横浜市生まれ。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症
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(日本NLP学院) 2024年9月26日 09:00
ネガティブ思考から抜け出せない...
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こんにちは。
日本NLP学院の岩渕洋です。
今回の記事は次のような方向けです。
・ネガティブ思考が頭から離れない
・嫌なことがあると結構引きずる
・過去のトラウマをよく思い出してうんざり
このような方に向けて書いています。
是非、参考にしてください。
上司に怒られて以来やる気が出ない
旦那さんに言われた一言を引きずってつらい
ママ友との会話でささいなことが気になってしょうがない
ネガティブな気持ちは一人ではなかなか処理ができませんね。
実際このような方は多いです。
その理由をお伝えしますね。
さて、みなさんは雨が降ったら
「嫌な気持ち」になりますか?
多くの人が「はい」と答えるかもしれませんね。
最近は豪雨もありますから、
ますます嫌になってしまうかもしれませんね。
実は、雨が降って嫌だ…というのは、
その人がそのように「認識している」
ということです。
「雨」=「嫌」というラベルを
貼ってしまっているということなのです。
もしも事実だけ言うならば、
ただ「雨」が降っているということだけです。
「嫌」というのは、
その人の感じ方、感想ですね。
自分が「嫌」という感じ方のラベルを
はってしまっていると言えます。
このようなことはごく自然におこなわれます。
脳は外界の物事を瞬時に認識して意味づけを
おこなっていきます。
特に感情が強く伴うものは、
マイナス、プラスに関わらず瞬時に強く反応します。
そして、
それらが強く記憶として定着してしまい、
それらを参考にして解釈して普段に活用します
だから、一度不快な思いをすると、
何度も同じような思いをするし、
気になってしょうがない…という状態になります。
また、
脳は、部分に分かれているのはご存知だと思います。
人間の脳は、人間らしい理性的な部分と、
動物にもある本能の部分があります。
意識的な領域と無意識的な領域ともいえます。
そのため、
人は理性的な部分の思いと
本能的な部分の思いがずれることがあります。
具体的に言うと
「分かっちゃいるけど、やめられない。」
「やらなきゃいけないけど、やりたくない。」
「やせたいけど、食べたい。」
ということが起きます。
頭では理解できているけれど、
やりたくない、できない、やめられないなど。
感情や快・不快は無意識的な領域です。
この無意識的な領域の部分は意識で抑え込むことが
出来ないところです。
このように無意識的に感じているものと、
意識で思っていることに「ずれ」がおこるのが
人間の悩みの仕組みです。
悩みってスッキリしないですよね?
あれこれ考えると混乱しますよね?
なぜなら、
自分の中で不調和が起きるからです。
ちなみに動物は人間で言う
「悩み」はありません。
人間のように
意識領域がないからです。
動物が意識があるように思うのは、
人間が勝手に投影しているからで、
本来はバリバリ本能(無意識)のみです
だから、
動物は悩みません
今を精一杯生きているのです。
その反対に
人間は「意識」を持っているがために、
「悩み」ます。
過去の失敗をいつまでも悔やんだり、
未来の不安をとても大きくしたりするのです。
そうすると今を精一杯生きられないのです。
じゃあ、なんでこんな仕組みがあるのでしょう?
実は、ここには
人間だからこその進化のメリットがあります。
何かが起こった時に、人間は
次はそうならないように、思考で考えて努力し、
乗り越えるということをおこないます
ネガティブな思考って
人類が発展するのには役立っているわけです。
でも…
個人的には出来れば悩みたくはないですよね。
それでは、ネガティブな思考は
なぜ離れないのでしょうか?
「いらない」のだから「なくなればいい」
のになかなかそうなりませんね。
それは、意識の受け取りと、
無意識の受け取りは、まったく違うからと言えます。
意識は「不快だからいらない」と思っても
無意識には「不快だから必要」と思われることが多いんです。
嫌な感情が付いたものは
「もう二度とこんな目に会わないために」無意識は
とっておきます。
生存戦略に必要なんです
だからこそ
「参考事例」としてとても重要なので
しっかり保存してしまうんです。
だからと言って、
あきらめる必要はありません
方法さえ学べば
ネガティブな生存戦略はいらなくなります
ネガティブな感情を伴う記憶を克服するためには、
無意識の領域に「手放して」もらうことが必要です。
アドバンスドNLPが短期で有効なのは、
無意識の領域に直接アプローチしていくからです。
ネガティブ思考が離れなくてお困りのあなた
今を生きるため、
豊かな未来を創るためには、
ネガティブ思考をスッキリさせるスキルを学びませんか?
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(日本NLP学院) 2024年9月14日 09:00
落ち込む性格をNLPで変える
こんにちは。
日本NLP学院学院長の岩渕です。
上手くいかないとき、人に指摘されたとき、つい落ち込んでしまう、自分を責めてしまう、そんなことありませんか?
落ち込まないようにするためにどうしたらいいのか?
それは、客観視です。
アドバンスドNLP受講生の体験談をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
今まで講座を受けてきて、一番大きな変化は、自分のニュートラルな状態というのがわかる様になり、自分でその状態に戻ろうとするようになったことだと思います。
その結果、物事をいい事、悪い事という仕分けで見なくなり、ただ事実として受け止められるようになりました。
以前なら、千載一遇のチャンスを失くしたかのように、落ち込んでしまうような事も、淡々と次はどうしたらいいのかと考えられるようになりました。
また、無意識の自分を認めてあげることで、自分への真の信頼を持てるようになった気がします。と同時に、違う価値観への理解度も上がったような・・・。など、色々な変化があったのだと改めて思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
問題と感じる状況の外側に出ることを客観視といいます。客観視すると、ありのままを受け止めることができるようになります。
嫌だと感じるもの事も、客観視することが出来ると、建設的な物の見方や意味づけが出来るようになり、成長の機会に変えることができるんです。
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(日本NLP学院) 2024年8月25日 09:00
ネガティブな性格を変えるなら・自分を褒めてメンタルを強くする方法
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。
いかがお過ごしでしょうか?
さて、みなさんはご自身を褒めていますか?
誰もが人に褒められるという経験を一度はしていると思います。
まさか一度もない人はいないでしょうね。
褒められると単純に嬉しい、自分が役に立っていると思える、そんな人も多いかと思います。
では、なぜあえて、この場で「自分を褒める」ということを話題にしているのでしょう?
実は褒められることでメンタルが強くなるからです。
子供たちも褒められることで、元気にすくすく育っていきます。
ただ、今日のポイントは「自分で」褒めること。
では、なぜ褒めることが大切なのでしょう?
簡単に言うと、私たちは褒められてそれを受け取ると、元気が出るからです。
褒められることが心に栄養を与えるとも言えますね。
この栄養は自分の存在を肯定することにつながります。
自分という存在を肯定すること。
その肯定感を上げていくということに、褒めるという言葉がとても重要なのです。
私たちには自己肯定感、自己承認が大事なのです。
言い換えると「私はOKなんだ。」という価値観が大切と言えます。
この自分がOKだという感覚はとても大切です。
これがあると多少の外的な要因に心が揺さぶられません。
動じない心に通じるとも言えます。
例えば、何かで失敗したとき。
動じやすい人は「自分がダメ」と思ってしまうでしょうね。
そして、自分を否定して、落ち込み、思考停止、行動しなくなってしまいます。
でも、待ってください。
そんなに自分を落とす必要があるのでしょうか?
何かで失敗したら、「次は出来るようにする。」「次は頑張る。」「今回足りなかったことはこれだ…。」
こんな風に自然と考えて、立ち止まらない人、歩き続ける人はたいてい「自分はOK」と思っています。
そして、自己肯定感が高い人は、いちいち考えずに歩いていく力強さも持っています。
反対に自分がダメだと思っている人は、元気がありませんし、ストレスにも弱いようです。
それもそうですね。いつも自分で否定しているようでは、活力は上がりません。
自己否定から「なにくそ!」とばねにしている人もいますが、あまり感心はしません。
なぜなら、本人がつらいですし、ピリピリムードを発散しているからです。
周囲は居心地悪く、そんな人がいると落ち着かないものです。
もしくは、うつになる可能性も持っているからです。
では、どうやって自分で自分を褒めるかです。
一番かんたんなのは、自分の胸に手をあてて、「私は大丈夫」「私は私のままでいい」と唱えることです。
人は、他人とコミュニケーションをとるように、実は自分ともコミュニケーションをとっています。
私たちは、多くの時間、一人で思考の中でいろんなおしゃべりをしています。
これが、自分とのコミュニケーションです。
思考や記憶をたどりながら、現実とは違う「想いの世界」を五感を働かせて感じています。
ネガティブな時は特にそうです。
実はネガティブなおしゃべりは私たちにとってダメージが大きいです。
何かと人を責めたり、自分を責めたりすることになれてる人が多いですよね。
ネガティブなおしゃべりが続くと、心がまいってしまいます。
無意識は他人と自分を区別できないので、人を責めていることが、自分を責めていることのように感じてしまうのです。
もちろん自分を責めていたら、人に責められているのと同じように感じます。
ですから、ネガティブな思考になっているな…と思ったら、その思考から一旦離れて、止めるんです。
では、「自分を褒める」ということですが、みなさん誰かに褒められたら、嬉しいですよね?
無意識的な部分では、自分も他人も区別できないと先ほどもお伝えしました。
人から褒められるのを待つのもいいですが、それを待っていると大変です。
ですから、他人に褒められるのを待つより、自分で自分を褒めちゃうのです。
一方で残念ですが、褒められても謙虚すぎて受け取らない人もいるでしょうね。
日本人の習性なのでしょうが、謙虚な人が多い気がします。
「私なんてそんなに褒められるようなことしていないし」
そのように褒められても受け取らない人もいます。
これは、ものすごくもったいない。
せっかく褒められたら、受け取って自分の糧にした方がいいのです。
褒めた人も受け取ってもらうと嬉しいものです。
また、自分の良い所を、例え小さいことでもいいので、たくさん書きだしてみてください。
普段は忘れていることも、あるかもしれません。
じっくり時間をとって、たくさん書き出してみましょう。
そして、自分の良い所を書き出したら、自分を褒めましょう。
自分をイメージ的に客観的に思い出して、その映像の中の自分を褒めるとさらに効果的です。
人は褒められると嬉しいものです。
褒められると元気になります。
自分を他人のように褒めてみてくださいね。
心身のバランスが取れて、元気になっていきますよ。
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(日本NLP学院) 2024年8月23日 09:00
性格を変えるセミナーをオンラインZoomでお探しの方へ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
性格を変えたいと思っている方はいませんか?
・ネガティブ思考である自分の性格を変えたい。
・自己否定する自分の性格を変えたい。
・自分の暗い性格を変えたい。
「でも、どうしたらいいのかわからない…」
そうですよね。
では、まず性格を変えるとどんないいことがあるか見てみましょう。
アメリカ心理学の父ウィリアム・ジェームズは次のように言っています。
心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
人格=性格と同じように捉えてみてください。
この流れで行くと、もしも性格が変わったら、あなたの運命が変わってしまうのです。
えーって思います?
だってそもそも性格の変え方がわからないから。
そうですよね。
では、どうしたら変わるのかの前に、ちょっと説明しますね。
性格とは、一般にその人特有の感情や意思の傾向で、比較的持続性をもつ性質をさします。
人間の行動の背景にあって,個人に特徴的な行動様式や考え方などを規定している持続的な態度をいいます。
人格とは、独立した個人としてのその人の人間性。
ですから、先ほど言ったように、人格はその人固有の、人間としての在り方で、性格とほぼ同義です。
では、この性格を変えるには?
実は、行動や考え方などの背景にある心の状態を変えることができると、すべてではないにせよ、性格も雰囲気も変わっていくのです。
私たちの行動、感情、意欲、気分といったものの大部分は、無意識が司っています。
そのため、性格を変えるには無意識に協力してもらう必要があります。
性格は、意識や意思の強さで変えられるものではないのです。
じゃあ、どうやって無意識に協力してもらうのか?
実践心理学的に少し説明しますね。そんなに難しくありません。
性格を変えていくための簡単な方法を以下にお伝えしますので、 やってみてください。
【イメージで心の状態を整える方法】
1. 安心や安全という言葉を聴くとどんなシーン、イメージが思い浮かびますか?
小さい頃、過ごした家かもしれませんし、友達と仲良く話しをしているシーンかもしれません。
比較的強く思い出されるものを一つ選んで思い出しましょう。
2. その時のシーン、イメージを具体的に、何が見えて、聞こえて、感じるか、を思い出し、実感します。
安心を感じられるはずです。 安心感があると、心が落ち着きます。心が落ち着いてくると、だんだん元気になってきて、前向きな気持ちに変わってきます。
このようにすると、その当時の穏やかな心の状態が出てきます。
今のあなたなのですが、当時のあなたの心の状態が出てきています。
その気持ちが穏やかであるなら、今のあなたは穏やかに見えるはず。
そうすると、発想が穏やかになり、穏やかに過ごすこともできます。
要は、いい心の状態ではいい性格が出て、悪い心の状態では悪い性格が出やすいとも言えます。
ここでは、簡単にお話ししていますが、NLPのアンカーリングという仕組みが使われています。
もしも、常にこのテクニックを使うことが出来たら、常に安心した心の状態になり、あなたの性格が変わりだします。
お話は戻りますが、
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
というのは、性格を変えるために、日々心の状態を変えていくと、行動も習慣も人生や運命も変わるということなのです。
心を日々整えると性格にまでいい影響が起きます。
脳がリラックスを感じて身体もリラックスしていきます。
心がリラックスし心地よい状態になると、望ましい変化が起き始めるんです。
あなたの性格が望ましいものになるんです。
アドバンスドNLPでは、日々の心の状態を整えることも、過去のお掃除も、未来の構築もできます。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
オンラインZoom
(日本NLP学院) 2024年8月21日 09:00
もう自分を責めないでいいんですよ
日本NLP学院学院長の岩渕です。
気付いたらいつも自分を責めてしまう。
そんなことで苦しんでいらっしゃる方、悩んでいらっしゃる方はいませんか?
それは、あなたの思い癖、セルフイメージ、自信のなさ…、どこからくるのでしょう?
「このくらいのことでイライラして、自分は小さいな…」
「私がもっとしっかりしていればいいんだ」
「そもそも、私がいけないんだ」
「まったく、自分に対して自信がない」
などなど。
こんな風に、自分をいつもいつも責めてしまって、苦しんで、そんな自分にイライラして落ち込んで。
もう、そんな自分に愛想が尽きてしまっていませんか?
自分のことを責めても始まらない。そんなことは、もうとっくにわかっている。でも、止められない。そして、また落ち込む。
それは、あなたが今まで生きていくうえで、大切に「培った思い癖」かもしれません。
今までは、それによって守られてきたこともあったでしょう。
でも、ネガティブな方に引っ張られてしまう、あまりよくない思い癖ですね。
このような思い癖やセルフイメージは、放っておくと知らず知らずのうちに、いつまでも繰り返します。
だから、放っておくと何年も何十年も繰り返します。
「たくさん本も読んだし、セミナーも行ったけれど変わらないんです。」
そんな話もよく聞きます。でも、おそらく、意識から変えようとしているから難しいのです。
思い癖は「無意識」的に繰り返されます。
わざと「作った」ものではないので、わざとそうならないように意識的にすることは、骨が折れます。
では、どうしたら、自分を責めてしまう癖を変えられるか?
このような時は、自分自身をイメージの中で「外から」眺めてみましょう。
つまり、NLP的なポイントは「客観的」になることなんです。
第三者の目で自分を眺めていくのです。
あくまで他人事のように。
自分視点で「変えようとする」ことは難しいどころか、同じことをたやすく繰り返します。
では、客観的になるには?
まずは、腹式呼吸で深呼吸して、気持ちを落ち着けます。
頭の中が静かになるくらいに、続けてください。吐く呼吸に意識を向けるといいです。
そして、自分をイメージ上で眺めます。(鏡に映ったあなたではありません)
そこで、あなた自身、上手くできていることや認められることを見つけてください。
そして、どんどん客観的に眺めた自分に対して褒めてあげてください。
そうすると、自然と徐々に自分を責める傾向から解放されていきます。
自己肯定感、自己効力感が高まって「自信がない」「自分を責めてしまう」のようなモードから抜け出していくんです。
これは、とてもお手軽に出来ますから、是非おこなってみてくださいね。
もしも、もっと自分を変えたいのであれば、コース受講がおススメですよ。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2024年8月 9日 09:00
NLP心理カウンセリングルームのご案内
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
日本NLP学院カウンセリングルームでは、短期療法のNLPを用いた心理カウンセリングの個別セッションを実施しています。
アドバンスドNLPの心理カウンセリングです。
クライエントの無意識が協力してくれるカウンセリングなので無理がありません。 特に長年カウンセリングを受けてきたけれどよくなっている感じがしない方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
驚くような成果が得られるかもしれません。
【お悩み例】
アダルトチルドレン、親とうまくいかない、夫婦関係の悩み、職場の人間関係の悩み、子育ての悩み、恋愛関係の悩み、ネガティブな恋愛パターン、性格改善、自己否定、自己肯定感が低い、落ち込みやすい、気分の波がある、イライラする、不安、焦燥感、孤独感、緊張感、恐怖感、生きづらさ、過去のトラウマ、PTSD症状、パニック症状、強迫症状、うつ症状、行き詰まり、ストレスに弱い、あがり症、不定愁訴など。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2022年7月20日 09:00
報告です!はじめてNLPを人に使いました!!
講師の岩渕です。
先日のNLPベーシックコースでのお話。
受講生さんの一人の方が、嬉しい報告を教えてくれたのです。
会社の同僚同士の不仲で一人の方が崩れてしまったそうです。
そこで、その受講生さんは少し時間をもらって、二人になったそうです。
そしたら、急に今までないくらい「我慢していた」と話をしてくれたとのこと。
そして、もう一人の人とは働けないとのこと。
話を一通り聞いた受講生さんは、いくつかNLPのワークをおこなったそうです。
聴けば聴くほど素晴らしいのですが、
・ワークをいくつも試した
とのこと。
そんなに覚えてくれていたんですね!(感激)
そして、その後同僚の方は、もう一人の同僚が平気になったとのことです。
受講生さんは私に「いやぁ、まだまだ出来ていないところや、忘れているところがあったと思います」と言われました。
とんでもない。いやいや、素晴らしい。
あきらめなかったからこそ、同僚の方のメンタルが保たれて、人間関係が良好になったのです。
職場にこんな人がいるとは知らない同僚の方は、あとで
「あなた何物?(笑)」
と言ったそうです。
そうですよね。^^
嫌だった人が一日で嫌でなくなって、元気に働けるようになったのですから。
その受講生さんは、今まで試す機会がなかったのですが、一気に素晴らしい成果を出していました。
素直に褒めると
「そんなに出来てますか?うれしいです」と笑顔でした。
この仕事をしていて、習った人が良くなるのは当たり前ですが、それを発揮してくれるのも嬉しい瞬間です。
これは、特別な話ではありません。
あなたも、良い影響を与えられる人になりますよ。^^
詳しく知りたい方は、メルマガにご登録くださいね。
こちらでもブログがご覧になれます。→こころのコンパス
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(日本NLP学院) 2022年2月20日 09:00
NLP研修プログラムを就労移行支援事業所へ提供しています
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕です。
月に一回、一般社団法人リエンゲージメント,リエンゲージメント横浜にてメンタルダウン再発防止のための研修をおこなっています。
リエンゲージメントは、メンタルダウンされた方の復職再就職支援をしています。
その中の特別プログラムにチェンジファシリテーション=アドバンスドNLPのワークをさせていただいております。
主にメンタルダウンの再発防止、予防のための関わりです。
ご利用者の皆様は、わきあいあいと楽しく取り組んでくださいます。
皆さんは、メンタルダウンというのは「ぶり返す」ということを聞いたことはありますか?
メンタルダウンで、会社を休んだり、やめたりした。
離れていて数ヶ月、元気になって同じ会社や、別の会社で働きだす。
でも、また、数ヶ月したらダウンしてしまった。
何が起きているのでしょう?
私たちのチェンジファシリテーション的に言うと、「パターン」が残っているからと言えます。
「犬に噛まれた方が犬が嫌い」
これは、当たり前のように思いますが、職場のメンタルダウンも同じことが言えます。
そして、それを解消するためには、個々のネガティブパターンを解消する必要があるのです。
リエンゲージメントの利用者様とお話をしていて思うことがあります。
「会社の人間関係でのネガティブなことがら」というパターンが多いということ。
そして、ここが重要なのですが、
「親のネガティブな影響を引きずっている」というパターンも、ものすごく多いということです。
そもそも、親の影響で
・自信がない
・存在価値を感じられない
・漠然と緊張、不安などがある
・苦手な人が親のような人
・感情を感じにくくなっている
などなど、他にも多々あります。
リエンゲージメントでは、このようなことにも取り組まさせていただいてます。
根本的に元気になっていただきたいですからね。
私たちの得意は、「ネガティブパターンの繰り返し」を解消することですから。^^
ネガティブパタンを繰り返さない秘訣はメルマガでお伝えしています。
どうぞ、お読みくださいね。^^
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(日本NLP学院) 2021年7月15日 10:25
めんどうくさい仕事はなぜか私がすることになる悩み/職場の人間関係のストレス
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
みなさんは職場でお困りのことはないでしょうか?
例えば人間関係。
職場での人間関係は一番ストレスを感じる種類の一つに挙げられます。
子どもの時や学生の時は人間関係のストレスが少なかった方もいるかもしれませんね。
最近は学校内でも繊細になってきているので、一概には言えないのですが、学生時代くらいまでは友人を選べるというのが大きい要素かと思われます。
友人を選べるというのは、苦手な人を避け、好きな人と一緒にいることができるとも言えます。
だからこそ、自分を安定した気持ちの状態に置くことが出来、気の合う仲間と楽しく過ごせた。
そうすると、ストレスは限りなく少なかったかもしれません。
でも私たちは、大人になればなるほど周囲の人を選べない環境になっていきます。
職場の上司でも部下でも、取引先やお客様でも、苦手なタイプでもたくさんの人と接する機会が増えますよね。
そうすると「嫌だから」「気が合わないから」の一言で避けるということが出来なくなってきます。
ただ、人は自分の気持ちが不安定だったり、ストレスを強く感じるような場面に長くいると心身に不調をきたします。
だからこそ職場という空間の中でのメンタルマネジメントは必要になりますよね。
以下は、advanced NLPのカウンセリングを受けられたお客様(女性40代)のお話しです。
================
職場での人間関係に困っています。
私の周りの同僚や部下は面倒くさい仕事をしないんです。
でも、そういう仕事も誰かが必ずやらなければいけないですよね。
そういう仕事が目に付いたときに、私はやらずにはいられないんです。
嫌な仕事や大変な仕事をなんでも引き受けてしまうんです。
他の人は、逃げてしまって全然やらない。
自分のキャパを超えてしまっているのはわかるのです。
それが、とても辛いのですが、やらずにはいられない。
大切な仕事を目の前にして、逃げてしまった人の分もしなければいけない。
職場に行くとピリピリして、本当に辛くなってしまって、切羽詰まってしまいました。
だんだんと行くことすら苦痛になってしまったのです。
職場の前に来るだけで、緊張し心臓がギュッと苦しくなるんです。
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初めてお話をおうかがいした時は、とてもつらそうに涙声でお話しされていました。
他の人がやらないことを、自分がいっぱいいっぱいになるまで引き受けてしまう。
その癖が自分自身を苦しめてしまっていたんです。
やらない人に対して怒りも出てきて、不快で苦痛でしょうがない。
ある日それが爆発して、職場に行くことすらできないかもしれない…とギリギリな状況で頑張っていらっしゃったのです。
そして一度NLPのカウンセリングを受けられました。
その後一か月後…どうされたかと気になっていました。
そんな時にメッセージをいただいたので、ご了解を得て記事にさせていただきました。
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先月は突然のカウンセリングを受けさせていただき、本当にありがとうございました。
切羽詰まっていたので、とても救われました。
あの1度のカウンセリングで気持ちがだいぶ楽になれて、今では職場の人達と和気藹々と楽しく仕事をしています。
あの時の、悩んで仕事に行きたくなかった自分が、今は嘘のように変わってしまいました。
自分が嫌なら無理はしないと決め、サラリと仕事をこなしています。
ですので職場の人達に腹が立たなくなりました。
私は今は看護学生ですが、これを機会に心理カウンセリングも学んでみたいと思うようになりました。
夢が一つ増えました。
本当にありがとうございました。
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この方はネガティブな感情をadvanced NLPのワークで解消することで、ご自身の中で良い変化が起きたようです。
ネガティブな感情を解放することで、生きやすくなるお手伝いです。
この方はパターンが変わることで、本来のお力を益々発揮できるようになったようです。
職場の人間関係でお困りの方は是非ご利用くださいね。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2018年7月26日 15:29
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