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姑が嫌い・・・そんなあなたに

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像●姑が嫌い・・・そんなあなたに

こんにちは。

あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。

あなたには嫌いな人や苦手な人がいますか?

たぶん、どんな人でもいると思います。

私にもいます。

その人に会わなくちゃならないと思っただけで、心臓がドキドキします^ ^;

実はこうやって思い出しながら書いているだけでも、気が重くなります。

脳って実際に起こっていないことなのに、すぐ反応しちゃうんですね。

知り合いのE子さんは結婚して30年ほどになります。

仕事を退職し子供たちも独立して悠々自適の生活をしているのかと思ったら、頭を悩ませていることがありました。

それは、数メートル離れたところに住んでいるお姑さんのこと。

仕事を辞めて家にいるようになったら、イヤな面ばかり気になって仕方がないそうです。

E子さんに無神経なことを言ったり近所の人にE子さんの悪口を言いふらしたり。

E子さん、ジッとがまんしてたそうです。

そんなわけで、ストレスで具合を悪くしてしまったとか。

E子さんはお姑さんとの関係が悪くならないように気を使っていたんですね。

それなのに自分のことを周囲の人に悪く言われるってとても辛かったと思います。

近所の人に誤解されているのですから。

ゆっくり深呼吸してもらって、E子さんが、お姑さんに言いたくても言えなかったことをすべて話してもらいました。

しばらくすると、 「いいお嫁さんになろうとしすぎちゃった。」とスッキリした表情になっていました。

心がいい状態になると、関係を客観的に見ることができるようになるんですね。

でもこじれてしまって、なかなか難しいこともあります。

辛くて仕方がないときは、お気軽にご相談ください。 


本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング



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コミュニケーションの注意点/言葉の意図を知って、非言語メッセージを使い、人間関係をよりスムーズにする方法

●コミュニケーションで注意点/言葉の意図を知って、非言語メッセージを使い、人間関係をよりスムーズにする方法 6ccef24bb02ab91a2420017f4cefe183_s.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

人間関係でお困りの方はたくさんいらっしゃると思います。

苦手な人がいたり、顔色をうかがってしまったり、自分の言いたいことが言えなかったり。

言いたいことが伝わっていないなぁ、なんて感覚をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そもそもコミュニケーション自体が苦手な人もいらっしゃるのではないでしょうか?


実際、コミュニケーションで悩まれている方は多いようです。

では、コミュニケーションの本質ってどういうことでしょう?


そもそも、コミュニケーションは「言葉だけでは成り立っていない」ということをご存知でしょうか?

大前提として、言葉はとっても大切です。

言葉があることによって、私たち人間は複雑なコミュニケーションを可能にし、知識の受け渡しもおこなえます。


でも今日はちょっと違う視点からお伝えしますね。

実は、人のコミュニケーションは、言語よりも非言語の方が比重が高いのです。


ためしに、想像してほしいのですが、最近は一年通して「マスク」を付けている人をよく見かけますね。

マスクをつけている人と、コミュニケーションをとるとき、「違和感」を感じませんか?

どうしてでしょう?

それは、表情が見えないからですよね。

言葉を必死に聞いても、なんか不安になったりしませんか?

それだけ、人は視覚に影響されています。

そうすると対面の時は、顔が見えて、相手の話にうなづくなどの非言語のメッセージが重要になります。

聴覚的には柔らかい話し方というのも重要になりますね。


他にも「メール」。

これで、苦労されている方も多いと思います。

言葉だけだと「冷たい」とか、ちょっと絵文字を使われると「嬉しい、楽しい」とか。

言葉っていうものは、そもそも情報が軽くなっています。

だから、対面ではないメールはより一層文面に注意したりする必要があるのです。

やまと言葉を使うなんてことも調べてみると柔らかい文章がわかります。


また、言葉というのは「辞書的な意味」を前提として「二次的な意味」を付けて使っています。

例えば「人間関係」という言葉。

100人いたら100人がこの言葉から受け取る印象が違うのはわかりますか?

人間関係が「苦手」な人もいれば「好き」な人もいます。

もしも、人間関係が苦手な人と好きな人が人間関係という言葉を聞いたら、それだけで違う気持ちが生まれます。


このように普段から人は「二次的な意味」を付けながら、コミュニケーションをしているんです。

そして、この二次的な意味が違う人とコミュニケーションをとると、「気持ちがすれ違う」ことがあるんです。

なので、このようなことを念頭に置いて、人とコミュニケーションをとっていくと、すれ違いが減ります。

たとえどんなに身近な人でも、このすれ違いは起きますので、理解してあげようという優しさが必要だと思いますよ。

今回お伝えしたいことは

・言語より非言語の方がメッセージを多く発信しているので、非言語メッセージに気をつけましょう。

・言葉は相手と違う意図で使われることがあるので、注意をして話をしましょう。

ということです。

みなさんも気を付けてみてくださいね。


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ネガティブに感じる出来事の中にサプライズプレゼントがあるって知っていましたか?

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●ネガティブに感じる出来事の中にサプライズプレゼントがあるって知っていましたか?

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

人生って、望んでいることが起きることもあるし、 望んでいないことが起きることもありますよね。

どちらに行っても、どちらが起きてもプレゼントがあるのはご存知でしょうか。

「いいことあったなー」

という経験の中にあるプレゼントは受け取り安いので、
拒む人はあまりいないかもしれません。


むしろ、いいことがあったら、嬉しい。
嫌なことがあったら落ち込む。

このようになりやすいはずです。

でも、

「嫌な事あったなー。」
「辛くて苦しい。」

という経験の中にも素晴らしいプレゼントがある
んです。

それも驚くような、感動するプレゼントです。

サプライズ!プレゼントです。

でもそのプレゼントは、
プレゼントだって気づきにくく、
受け取れていないことが多いです。

だから見つけたとき、
サプライズプレゼントになるんですね。

見つけないと、
もったいないですね。

そのプレゼントを受け取れてなければ、
単に辛いだけ、苦しいだけの経験
ですから。

具体的にどういうことなのか、
私のことでお話ししますね。

私は東京都府中市生まれなんです。

その頃の府中市は、お金がある裕福な街である一方、
競馬場や競艇場などのギャンブルがあって、
あまり子育てにはあまり良い環境ではなかったかもしれません。

(府中市にお住まいの方、すみません。 私の個人的な印象を述べただけですので、 お許しください。)

小学校3年生の時に競馬場関係の他のクラスの子や、
そのお兄さんたちに下校時に待ち伏せされた時期があるんです。

怖くなって担任の先生にその事情を伝えて、
助けて下さいって頼んだんですね。

お年寄りの女性の先生でした。

すると先生はニッコリとほほ笑んで、

「松島君なら大丈夫。」

とだけ言ったんです。

「大丈夫じゃないから、助けてっていったのに!」
「この先生全然状況がわかってない!わかってくれない!頼んでも無駄だ!自分で何とかしなきゃ!」
「やられる!ボコボコにされる!」

私の心は恐怖で一杯でした。

この頃私にとって、”学校=危険地帯” でした。

「自分でなんとかしなきゃ!」と思って思いついたのが、
「通学路で通ってたら、わざわざやられてしまう。違う道を探そう。」
ということでした。

通学路ではない道を使う私をみて、
「それは不良だよ」という大人がいて、
叱られたことがありました。

話をしても全然わかってもらえませんでした。
不良、いけない子、と決めつけられたままでした。

でも「自分の身は自分で守ろう」と思いました。

私は自分で選んだ道を歩みました。

「人が決めた道を進むことが正しいわけではなく、自分で見つけよう。自分の人生には自分で責任を持つしかないんだ。」
と思いました。

先生には、自律を促してもらえました。

自律とは、他からの支配・制約などを受けずに自分自身で立てた規範に従って行動すること
なのですが、私がNLPの授業を行う基本的姿勢になっています。

「簡単に答えを渡さない。答えを渡すことは本当の優しさなどではない。 自分で取り組んで、自分で選択できるようになって欲しい」

と私は思っています。

なぜならば、そこに自由が生まれるからです。

自分で選択できているとき、人は自由を感じます。

どんなに制約されているような状況であっても、必ず自分で選択できることがあるんです。

しかし、 この小学校の時の経験は確かに役に立っていたのですが、
私はその担任の先生のことをどうしても好きになれなかったんです。

「助けてくれなかった。」という思いが、今の今までずっと残っていたんです。

もうこの経験は解決した、終わったと思っていたのですが、終わりではありませんでした。

つい先日、この出来事が思い出されて心境の変化が置きました。

この頃の私は、「先生は助けてくれない!」と思っていましたから、 先生には近寄らなくなりました。

「言っても無駄だ。」って思い込んでいましたから。

この頃の私は先生のこともほとんど見ないし、近寄らない。

でも思い出したんです。

そんな態度をとっていた私に対して、 先生の態度は変わりませんでした。

いつも笑顔で、朗らかに私の方を見てくれていました。

「本当に私のことを信じて見守っていてくれたんだ」
っていう気持ちがつい先日沸いてきました。

思い起こせば、この先生の最後のクラスだったんです。

定年前の最後のクラス。

もうお会いすることはできないかもしれません。

自分の中では凄く遠く感じる方だったんですが、
先生がすぐ側にいると感じるようになりました。

もうお会いすることはできないかもしれませんが、
今この先生が側にいてくれて、
先生の愛を感じています。

先生の愛を感じられるようになった。受け取れるようになりました。

「先生ありがとうございます!本当にありがとうございました!」

って、心の底から思いが沸き上がっています。

誤解していました。思い違いをしていました。

この出来事は完全に私の中で消化されたのを感じます。
私の心の栄養として吸収されました。

心が満たされました。
心がまた成長してしまった。

ネガティブな事柄、感情の中にもプレゼントがあるんです。

自分の内面に向き合うと
人生の深みを感じるようになります。


人生って味わい深いんですよ。

人生って、良いこと、悪いこと、
どっちが起きてもプレゼントがある。

実は、ハズレは無い。

私はそれを知りました。

“ネガティブに感じる出来事の中にあるサプライズプレゼント”

の見つけ方を私は知っています。

そのスキルを私はこれからもお渡ししていきたいと思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございます。


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川内優輝さんボストンマラソン優勝から学ばせていただいたこと

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●川内優輝さんボストンマラソン優勝から学ばせていただいたこと


こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島です。

“川内優輝、ボストンマラソンで優勝! ”

という記事を見て、私は衝撃を受けました。

「えっ、優勝できるほど速かったっけ?」

優勝タイム 2時間15分58秒。

「えっ、2時間6分代じゃないと男子マラソンは優勝できないんじゃないの?」

私は、2時間6分代でなければ、優勝できないと思い込んでいたのです。

私のマラソンに対する捉え方が変わりました。
速さだけではなく、環境や条件が変われば、勝てるかもしれないんですね。

川内選手ありがとうございます。
私の人生に違いが生まれました。
俄然あなたに興味が出てきてしまいました。

人は、いろんな思い込みを持って生きる動物なんです。

先日、社内で飲み会をしたんですね。 隣の方が炊き込みご飯を注文されて、タイマーがついて出てきたのです。

そのタイマーには後4分と表示されていました。

「そうじゃないかもしれませんよ。」

どうして4分なんでしょうね。

ひょっとしたら2分の方がおいしいかもしれないし、
5分の方がおいしいかもしれない。

この炊き込みご飯を作った人にとっては、
あと4分がおいしいと思ったのかもしれないけれど、
人によって違うかもしれない。

自分が正しいと思っていることは、 逆であることが意外に多いのです。

思い違いしていることがあるんです。

全てではないですよ。

多い。

私が言いたいのは、 思い違いをしていることが多いということです。

「苦しい、上手く行かない」というときは、
同じ感情、同じ思考、同じ行動かできなくなっています。

つまり、思い込みにはまっているので、
抜け出せていない状態です。

そのような状態であれこれ考えても、
悪循環になるばかりです。

固定観念にとらわれているんですね。

まずは、気分を変えましょう。

思っていること感じていることをすべて書き出していくのもお勧めです。
悩みが手放され、 気持が整理されていきます。

捉われていない心の状態になれると、 驚くような成果が出始めます。

川内選手がインタビューの時、

「前だけを向いて走った。ただ前を向いてベストを尽くした。それが勝利につながった。」

と涙ながらに語ったそうです。

これが捉われていない心の状態です。

極寒のコンディションにインタビュアーから「最悪のコンディションだった?」と問われら、
「私にとっては最高のコンディションでした」と、笑ったそうです。

捉え方が違いますね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。


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あの人、間違っていると思った時どうしますか?

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●あの人、間違っていると思った時どうしますか?

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は人間関係でありがちな確執について書こうと思います。

「あの人、なんで間違いに気づかないんだろう。やり方を変えればいいのに。」

と何度も言っている人がいたんです。

話を聴くと、どちらも譲らない状態になっているようなんです。

人間関係での確執ですね。

こういうケースよくあると思うんです。

最近立て続けで出会ったので、
書いた方がいいのかなーと思って書いてみます。

お役に立てるヒントとなったら嬉しいです。


両者の話、言い分を私はたまたま聴いているのですが、
両者とも「自分が正しい」、「相手が間違っている」
と思っています。

どこか似ているのかもしれませんね。

自分の立場だけで考えていると、
相手にばかり問題の原因があると思ってしまいがち
です。

でも外の人から見ると、

「あなたも間違っているところあるよ。」

と思うものです。

感情が高まっているのもあって、
自分では気づきにくいことだとも思います。

しかし、「自分が正しい」という思いが強すぎると、

「あの人は間違っている」
「あの人が悪い」
「あの人が変わればいい」

という思いが沸々と沸いて頭にくるばかりで、自分には反省点が無いように思えてしまいます。

自分が正しいという思いが強くなりすぎると、
謙虚さがなくなってしまう
んだなーと つくづく思います。

自分が正しいなんて、何の根拠があるのでしょう。

でも人間であれば、誰もが陥りやすいことだと私は思うんです。
私も例外ではありません。

人間は、勘違いや思い違いをたくさんしているんです。

相手の間違っている点を見つけたとき、
それは当たっているのかもしれません。

でもこのように思っているときは、
決して相手は変わりません。

むしろ、変われないです。

変われないように関わってしまっています。

なぜでしょう?



相手は自分が否定されていると感じている

からです。

否定しているつもりはないのかもしれませんが、
完全否定しているんです。

否定されていると感じているときは、
反省できないし変えようなどとは
さらさら思えないんです。

「この人は何もわかっていない!」
「この人は何もわかってくれない!」

こんなもんじゃないかもしれません。

「コイツは何もわからない馬鹿野郎だ!」

くらい思っているかもしれませんね。


「絶対お前なんかには負けねー!」ぅて感じで、
ますますかたくなになって、
自分をガチガチにして堅固な城を築きます。

そして、

これでもかーというくらい、
今まで以上に主張を強めてきます。

完全に心と心の関係が断絶している状態ですね。


相手を責めたら、
相手は攻撃されたと受け取っちゃうんです。



「もっと私を苦しめるのか!」と。


そう、苦しんでいたりするんですよ。

では、相手はどんな言葉を投げかけられたいと思っているでしょうか。

どんな風に接したら、心境の変化が訪れるでしょうか。


きっと、苦しんでいることを共感してくれるメッセージを求めているはずですよ。

「どんな思いで取り組んでいるんですか。」
「大変ですね。」
「よくやってますね。」
「力になれなくてすみません。」


相手が間違っていると決めつける前に、

“自分にも間違いや思い違いがあるのではないか?”


という謙虚さが必要ではないかと私は思うのです。

自分の心の態度、
相手への接し方、
投げかける言葉

が変われば、相手の反応も変わるはずです。

「相手が悪い」
「相手が間違っている」

と相手のせいにしているうちは、
自分も苦しみ続けてしまいます。

自分が苦しいときは、
自分が何か思い違いをしているというサイン
なんです。

このままでは自分の精神が成長できません。
状況も変わりません。

自分の相手に対する思い違いが見つかったとき、
悪いことしたなーって思いますよ。

イライラがスーッと楽で安らかな気持ちに変わるはずです。

人間は思い込む生き物ですから注意が必要ですね。
ちなみに私は自分の思い違いをしょっちゅう発見し、
反省することばかりです。(^^;

このようにして、
私自身、心境が変化し、自分も人間関係も変わる経験をたくさんしてきました。

このように理解し合えないときは、
返報性の法則が役立ちます。

人から施しを受けるとお返しをしたいという感情が沸くというものです。

・相手に信じてもらいたいのであれば、自分が相手を信じる。
・相手に反省を求めるのであれば、 自分が反省する。
・相手に理解してもらいたいのなら、自分が理解しようとする。

“相手はどんな気持ちで、何をしようとしているのか(肯定的な意図)”

実際は相手から返ってこないかもしれません。

でも関係ないんです。

自分は多くの学びや思いを得ますから。
間違いなく自分の心はより幸せでより豊かになります。

もし本当に相手の気持ちが理解できたときには、
責める気持ちは出なくなって、
むしろ、

「協力したい」
「力になりたい」

っていう相手を思いやる気持ちが沸いてくるんです。

言葉で言うほど簡単ではないかもしれませんが、
超えたときには言葉を絶する安らぎが訪れますよ。

もしあなたに人間関係で思い当たることがあったら、
参考にしていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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人間関係を変える最大のコミュニケーションポイントは非言語

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像●人間関係を変える最大のコミュニケーションポイントは非言語

こんにちは。

あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。

以前の仕事で、聴覚に障害のある方や日本語がほとんど話せない外国の方とコミュ二―ケーションを取らなければならないことがありました。

言葉はほとんど使えない、もしくは、少しだけ分かる単語で、あとは筆談したり、四苦八苦していました。

でも、不思議なんです。

しばらくすると、相手が伝えようとしていることが、分かってくるんです。

向こうも私の言おうとしていることを理解してくれているのが分かってくるんです。

もちろん細かいところまでは伝えきれていなかったのかもしれませんが、心は通じあえるんですね^^

その人が帰ったあとは、しばらく放心状態のようになってグッタリしていましたが^^;

それでも「あっ、伝わった」という感覚を感じると、とってもうれしくなったものです。

あなたもそんな経験をしたことはないですか?

言葉を交わさなくてもお互いに気持ちが通じることを。

時には言葉がじゃまをすることもありますよね。

私達は言葉以外で相手に伝えていることがたくさんあります。

言葉は頭で考えて意識して発しています。 言葉以外の動作などは無意識の反応です。

心の動きが目や皮膚の色や手振りなどに、無数の数え切れない反応として出ています。

自分ではほとんど気がつかないものです。 そして言葉よりもはるかに多い情報量です。

実は私は最近まで家族とのコミュ二―ケーションは言葉が中心でした^^;

一方的に言いたいことを伝える。

家事をしながら表情を見ないで、言葉だけを受け取り、言葉だけを返す。 そんな会話の繰り返しでした。

忙しさを理由にして心をどこかに置いてしまったんです。

その頃、子供たちからお母さんの返事は、いつも「あっ、そっ」だよねと言われていました。

夫や子供たちの本当の気持ちを察してあげることができなかったんです。

振り返るととても申し訳なかったなという気持ちになります。

言葉をかわすことがなくても、伝えよう、聞き取ろうという心のやり取りができたなら、それでコミュニケーションは成立します。

「今日は元気がないな」
「いいことあったのかしら」・・・

あなたの大切な家族の想いをたくさん読み取ってあげられればいいですね^^

 本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング



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