NLPブログ
親子の絆を強めるポイント
●親子の絆を強めるポイント
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
お子さんに想いが伝わらず、もどかしい想いをしていませんか?
お友達が一か月位前に、高校生の娘さんと揉めてしまったと悩んでいました。
「家の門限は、11時なのよ。決して早い時間じゃないわよね。この間連絡もなしに11時半過ぎに帰ってきたの。 今何時だと思っているの?いい加減にしなさいよ!と怒ったのよ。 そうしたら逆切れして、新聞投げつけて、2階に行っちゃったの。やんなっちゃうわよ。もう何日も口利かないの。」
お友達は娘さんの事が心配で、つい怒ってしまったそうです。
「娘さんにもきっと理由があるかもね。時間がたてばきっと話せるようになるよ」と言って別れました。
先日、お友達に会いました。
「娘と仲直りできたわ。聞いてみたのよ。理由。携帯を忘れて取りに行ったんですって。 連絡するよりも帰った方が早いと思って、だって。きちんと聞いてあげれば良かった。 心配だからつい怒ってしまった事も伝えたわ。」 と言っていました。
このお友達のような事は、親子の間でよくある事だと思います。
なぜ食い違いがおきてしまうのでしょうか?
人は、それぞれに受け止め方、想い、価値観を持っています。
想いが違うわけですから、反応、行動が違っても仕方ありません。
自分の考えを押し付けずに、意図(高次の目的)を伝え合う事が求められます。
相手の意図を聞いて、自分の意図を伝える。 何か問題が起きたら一度深呼吸をして落ち着き、相手のやりたかったこと、つまり意図を聞き、自分の意図を伝えましょう。
意図(高次の目的)は、物事や自分がよりよく進むためのものです。
お互いの意図をわかり合えれば、争いもなくなります。
お子さんに、想いを伝えてみませんか?
きっと親子の絆が強まりますよ✨
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
お子さんに想いが伝わらず、もどかしい想いをしていませんか?
お友達が一か月位前に、高校生の娘さんと揉めてしまったと悩んでいました。
「家の門限は、11時なのよ。決して早い時間じゃないわよね。この間連絡もなしに11時半過ぎに帰ってきたの。 今何時だと思っているの?いい加減にしなさいよ!と怒ったのよ。 そうしたら逆切れして、新聞投げつけて、2階に行っちゃったの。やんなっちゃうわよ。もう何日も口利かないの。」
お友達は娘さんの事が心配で、つい怒ってしまったそうです。
「娘さんにもきっと理由があるかもね。時間がたてばきっと話せるようになるよ」と言って別れました。
先日、お友達に会いました。
「娘と仲直りできたわ。聞いてみたのよ。理由。携帯を忘れて取りに行ったんですって。 連絡するよりも帰った方が早いと思って、だって。きちんと聞いてあげれば良かった。 心配だからつい怒ってしまった事も伝えたわ。」 と言っていました。
このお友達のような事は、親子の間でよくある事だと思います。
なぜ食い違いがおきてしまうのでしょうか?
人は、それぞれに受け止め方、想い、価値観を持っています。
想いが違うわけですから、反応、行動が違っても仕方ありません。
自分の考えを押し付けずに、意図(高次の目的)を伝え合う事が求められます。
相手の意図を聞いて、自分の意図を伝える。 何か問題が起きたら一度深呼吸をして落ち着き、相手のやりたかったこと、つまり意図を聞き、自分の意図を伝えましょう。
意図(高次の目的)は、物事や自分がよりよく進むためのものです。
お互いの意図をわかり合えれば、争いもなくなります。
お子さんに、想いを伝えてみませんか?
きっと親子の絆が強まりますよ✨
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校