NLPブログ
コーチングを学ぶなら心理カウンセリングも出来た方が良い理由
●コーチングを学ぶなら心理カウンセリングも出来た方が良い理由
こんにちは。チェンジファシリテーターの大西史恵です。
最近では、いろいろな場で、心理カウンセリングやコーチングという言葉をよく聞くようになってきました。
スポーツ界でも、五郎丸選手や錦織圭選手の活躍は、良きトレーナーの存在が大きかったそうです。
身近なところでは、企業でストレスチェック制度というものが導入されたり、学校や保育園など教育・子育ての場でも、スクールカウンセラーや育児相談の場が増えていますね。
それにともない、心理カウンセリングやコーチングを学んでみたいという方も、増えてきています。
そんな中、
「どれを学べばいいのだろう?」
「そもそも、心理カウンセリングとコーチングの違いって何?」
など、分かりにくい部分もあるのかなと思います。
今回は、その違いについて、お伝えしますね。
まず、心理カウンセリングというのは、マイナスからゼロにするもの、コーチングは、ゼロからプラスへ引き上げるものになります。
例えば、心理カウンセリングは主に、元気がなく仕事ができないとか、辛くてどうしたらいいのか分からない。トラウマがあって、思うような生活ができない場合などを扱います。
クライエントの状態をマイナスからゼロまで戻してあげる、つまり悩みの解決をするお手伝いをします。
コーチングは、基本的に元気な人向けです。
ビジネスやスポーツや勉強など、やりたいことがあり取り組んでいるが、なかなか成果が出ないとか、もっとこんな風になったらいいななど、願望や目標を実現していくためのお手伝いをします。
ですが本当なら、悩みの解決と願望実現は、別々にはできないですよね。
心のことって、すべてつながっています。
私の知り合いのトレーナーが、こんなことを言っていました。
「コーチングだけで実際に成果が出る人は、3割ぐらいなんです。
中には、コーチングの途中で、過去の辛い出来事やトラウマなんかが出てきて、そこから先に進めなくなってしまう方もいます。
心理カウンセリングができないコーチだと対応ができないから、クライエントに辛い思いをさせてしまうことになる・・・。
だから、本当にできるトレーナーは、心理カウンセリングもできる人なんです」と。
また、これとは反対に、心理カウンセリングを受けて悩みの原因が分かったし、少し楽にはなったけれど、現状はあまり変わらない…
なかなか変わらないから、心理カウンセリングに行くのを途中でやめてしまった。
ということも起こり得ます。
だから、どちらの技術も持っていることは、すごく強みになります。
「あなたは、心理カウンセリングやコーチングを学んで、どうなりたいですか?」
「どんな人の力になりたいですか?」
心理カウンセリングやコーチングを学びたいと思った時は、どんな技術が学べるのかを確認して、スクールや講座選びをしてくださいね♪
本を数冊読んでみて、あなたに合いそうなスキルを見つけてみるというのも、いいかもしれません。
もし、心理カウンセリングもコーチングもできるようになりたいと思ったら、日本NLP学院のチェンジファシリテーターコースもお勧めです。
すべてが学べますよ(^^)
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLP心理カウンセラー養成,NLP心理カウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
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こんにちは。チェンジファシリテーターの大西史恵です。
最近では、いろいろな場で、心理カウンセリングやコーチングという言葉をよく聞くようになってきました。
スポーツ界でも、五郎丸選手や錦織圭選手の活躍は、良きトレーナーの存在が大きかったそうです。
身近なところでは、企業でストレスチェック制度というものが導入されたり、学校や保育園など教育・子育ての場でも、スクールカウンセラーや育児相談の場が増えていますね。
それにともない、心理カウンセリングやコーチングを学んでみたいという方も、増えてきています。
そんな中、
「どれを学べばいいのだろう?」
「そもそも、心理カウンセリングとコーチングの違いって何?」
など、分かりにくい部分もあるのかなと思います。
今回は、その違いについて、お伝えしますね。
まず、心理カウンセリングというのは、マイナスからゼロにするもの、コーチングは、ゼロからプラスへ引き上げるものになります。
例えば、心理カウンセリングは主に、元気がなく仕事ができないとか、辛くてどうしたらいいのか分からない。トラウマがあって、思うような生活ができない場合などを扱います。
クライエントの状態をマイナスからゼロまで戻してあげる、つまり悩みの解決をするお手伝いをします。
コーチングは、基本的に元気な人向けです。
ビジネスやスポーツや勉強など、やりたいことがあり取り組んでいるが、なかなか成果が出ないとか、もっとこんな風になったらいいななど、願望や目標を実現していくためのお手伝いをします。
ですが本当なら、悩みの解決と願望実現は、別々にはできないですよね。
心のことって、すべてつながっています。
私の知り合いのトレーナーが、こんなことを言っていました。
「コーチングだけで実際に成果が出る人は、3割ぐらいなんです。
中には、コーチングの途中で、過去の辛い出来事やトラウマなんかが出てきて、そこから先に進めなくなってしまう方もいます。
心理カウンセリングができないコーチだと対応ができないから、クライエントに辛い思いをさせてしまうことになる・・・。
だから、本当にできるトレーナーは、心理カウンセリングもできる人なんです」と。
また、これとは反対に、心理カウンセリングを受けて悩みの原因が分かったし、少し楽にはなったけれど、現状はあまり変わらない…
なかなか変わらないから、心理カウンセリングに行くのを途中でやめてしまった。
ということも起こり得ます。
だから、どちらの技術も持っていることは、すごく強みになります。
「あなたは、心理カウンセリングやコーチングを学んで、どうなりたいですか?」
「どんな人の力になりたいですか?」
心理カウンセリングやコーチングを学びたいと思った時は、どんな技術が学べるのかを確認して、スクールや講座選びをしてくださいね♪
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もし、心理カウンセリングもコーチングもできるようになりたいと思ったら、日本NLP学院のチェンジファシリテーターコースもお勧めです。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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こんにちは。チェンジファシリテーターの大西史恵です。
最近では、いろいろな場で、心理カウンセリングやコーチングという言葉をよく聞くようになってきました。
スポーツ界でも、五郎丸選手や錦織圭選手の活躍は、良きトレーナーの存在が大きかったそうです。
身近なところでは、企業でストレスチェック制度というものが導入されたり、学校や保育園など教育・子育ての場でも、スクールカウンセラーや育児相談の場が増えていますね。
それにともない、心理カウンセリングやコーチングを学んでみたいという方も、増えてきています。
そんな中、
「どれを学べばいいのだろう?」
「そもそも、心理カウンセリングとコーチングの違いって何?」
など、分かりにくい部分もあるのかなと思います。
今回は、その違いについて、お伝えしますね。
まず、心理カウンセリングというのは、マイナスからゼロにするもの、コーチングは、ゼロからプラスへ引き上げるものになります。
例えば、心理カウンセリングは主に、元気がなく仕事ができないとか、辛くてどうしたらいいのか分からない。トラウマがあって、思うような生活ができない場合などを扱います。
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ビジネスやスポーツや勉強など、やりたいことがあり取り組んでいるが、なかなか成果が出ないとか、もっとこんな風になったらいいななど、願望や目標を実現していくためのお手伝いをします。
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「コーチングだけで実際に成果が出る人は、3割ぐらいなんです。
中には、コーチングの途中で、過去の辛い出来事やトラウマなんかが出てきて、そこから先に進めなくなってしまう方もいます。
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