NLPブログ
不登校における子育てで大切なこと
●不登校における子育てで大切なこと
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
娘の部屋にあったので、読んでみました。
食肉加工センターで、牛を殺す事に迷いを感じながら働く父と、その息子とのやり取りから、食べ物の有り難さを再確認する、食育の絵本です。
人が生きるということは、命を頂くこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。
忘れてはならない事です。
「いただきます」「ごちそうさま」を言わずにはいられません。
本の中で、農家の方が語っています。
「ニワトリは、ストレスを感じると、弱いニワトリの尾を、つっつく」 「その対策として、くちばしを切ってしまう農家もある」
しかし、この農家さんは、「ニワトリもいつかは死ぬ。でも、生きとる間にはニワトリらしい生き方をさせてやりたい」 と、ストレスがたまらないように、工夫しているそうです。
「昔は、野菜は育てるものだと思っていた。今は、野菜は能動的な生き物だと思っている。その力を引き出す。そうすると野菜が喜ぶ」
「野菜は野菜らしく、ニワトリはニワトリらしく」
「一瞬、一瞬、その命を大事にすることを心がけている」
「人間らしく生きたい」
とご自身も思われたそうです。
子育ても想いは、同じなのではないでしょうか。
不登校だからといって、制限したり、世間体を気にして、生活していませんか?
私もそうでした。
今は、はっきりとわかりました。
不登校だからといって、その子らしさは、何も変わりません。
存在価値もそのままです。
不登校は、その事に気付く事の出来るチャンスです。
一瞬、一瞬の命を、大事に生きましょう。
その積み重ねの先には、輝かしい未来がきっとあります✨
明けない夜はありません。
お子さんが、お母様が、笑顔になるお手伝いを、心を込めてさせて頂いています。
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
娘の部屋にあったので、読んでみました。
食肉加工センターで、牛を殺す事に迷いを感じながら働く父と、その息子とのやり取りから、食べ物の有り難さを再確認する、食育の絵本です。
人が生きるということは、命を頂くこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。
忘れてはならない事です。
「いただきます」「ごちそうさま」を言わずにはいられません。
本の中で、農家の方が語っています。
「ニワトリは、ストレスを感じると、弱いニワトリの尾を、つっつく」 「その対策として、くちばしを切ってしまう農家もある」
しかし、この農家さんは、「ニワトリもいつかは死ぬ。でも、生きとる間にはニワトリらしい生き方をさせてやりたい」 と、ストレスがたまらないように、工夫しているそうです。
「昔は、野菜は育てるものだと思っていた。今は、野菜は能動的な生き物だと思っている。その力を引き出す。そうすると野菜が喜ぶ」
「野菜は野菜らしく、ニワトリはニワトリらしく」
「一瞬、一瞬、その命を大事にすることを心がけている」
「人間らしく生きたい」
とご自身も思われたそうです。
子育ても想いは、同じなのではないでしょうか。
不登校だからといって、制限したり、世間体を気にして、生活していませんか?
私もそうでした。
今は、はっきりとわかりました。
不登校だからといって、その子らしさは、何も変わりません。
存在価値もそのままです。
不登校は、その事に気付く事の出来るチャンスです。
一瞬、一瞬の命を、大事に生きましょう。
その積み重ねの先には、輝かしい未来がきっとあります✨
明けない夜はありません。
お子さんが、お母様が、笑顔になるお手伝いを、心を込めてさせて頂いています。
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
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