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心のつらさを解消する最もシンプルな方法
● 心のつらさを解消する最もシンプルな方法
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こんにちは。
日本NLP学院の岩渕洋(いわぶちひろし)です。
今回の記事は次のような方向けです
・イライラしやすくて困っている
・落ち込みやすくて困っている
・心配や不安でしょうがない
・焦りや緊張感が強い
・プレッシャーを感じやすい
このような方は、是非参考に下くださいね^^
感情のマネジメントで困っている…
という方は実際にとても多いです
カウンセリングを受ける方でも、
受講生さんでも、とても多くの方が
同じような悩みで困っています
では、
感情があばれてしょうがない時、
どうしたらいいのでしょう?
一緒に見てみましょうね
今回は
すごーくシンプルなお話をします
誰でも、おそらく、
今まで一度は聴いたことがあるかな?って
それほど有名なお話です
誰でも、
焦ったり不安だったり、
泣いたり、怒ったり、そんな時誰かに
「深呼吸してごらん」って言われたことありませんか?
これ100%のみなさんが
知ってるよーっとて答えます。
講座でも、研修でも(笑)
でも、逆に…
取り組んできました!って人は
まず、100%いません(笑)
わかります。
私もそうでしたから。^^;
どんな時に
深呼吸が役に立つでしょうか?
まず1つ目は、
感情が荒れてるな?って時です
・怒り
・落ち込み
・不安
・心配
・緊張
・悲しみ
・落ち込み
などなど…
実際に数え上げたらきりがないんですが、
マイナス感情の何でもかんでもに
深呼吸は効きます
深呼吸は身体を通してダイレクトに
マイナス感情を
・フラット
にしてくれちゃうのです
逆に、
座禅や瞑想
マインドフルネスなどは
この仕組みを活かしているともいえるわけです
マインドフルネスは
しっかりと研究成果が出ていて、
やればやるほど効果が比例すると言われるほどです
ですから、
どんな時にするかの2つ目は
毎日、少しの時間(5分とか10分とか)でいいので、
「ゆったりとした呼吸をする」ことを実践してみよう
ということです
その時に、
自分の身体も気持ちも穏やかになることを、
実感してほしいと思います。
今からでも、
5分でいいので実践してみてください
この記事でお話しする呼吸のことは、
たくさんの人々が共通して伝えている大切なことです。
例えば、脳科学、心理学、
カウンセリング、セラピー、座禅、瞑想、ヨガなどなど。
スポーツでも、
酸素の効率よい使い方なんて考えられていますよね。
なので、決して「ふーん」で済まさずに
実践してほしい部分です。
そんなちょっとした、
誰でも出来ることで穏やかな心を持ち続ける一歩になるからです。
実践の方法は
「深呼吸」=ゆったりとした呼吸をしながら、
吐く方を細く長めにします。
カンタンでしょ?
是非、
気持ちが落ち着くまで、
やってみてください
頭もすっきりして
ちょっと体が楽になります
そんなに時間はかからないと思います。
本当に大切なことは、「シンプル」なんです。
これを実践すると、
身体が落ち着くという状態をもっと意識して出来るようになります。
心穏やかになるベースが出来るのです。
ベースがあると、
カウンセリングやセラピーなどの効き目があがります。
短時間で、比較的に楽に、つらい状態を消したり、
抜け出したりすることが出来るんです。
毎日の日常の中で、自分の呼吸に気が付きましょう。
でも、ずっと気が付くことは必要ありません。
たまに、気が付いてください。
呼吸を止めていることがありませんか?
浅く早い呼吸をしていませんか?
そんな時どんな気持ち、感情ですか?
おそらくネガティブではありませんか?
もしも、落ち着くことが必要であれば、
すぐに「深呼吸」をしてください。
どんどん、気持ちが落ち着いていきます。
人間はそういう機能を備えています。
深呼吸をすると
脳内物質のセロトニンが出るからです
でも、日常的に落ち着いた呼吸をしていない人は、
セロトニンが出にくくなっています。
出にくい人が急につらい所から抜け出すことは、
やっぱりちょっと時間がかかります。
セロトニンが出やすくなっているベースがあれば、
比較的に早くつらい所から抜け出せますよ^^
ご興味のある方は↓をご覧くださいね
日本NLP学院
神奈川県横浜市生まれ。
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