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嫌な気分が晴れないあなたに効く実践心理学

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像●嫌な気分が晴れないあなたに効く実践心理学

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

・ミスをしたり指摘されるとクヨクヨといつまでも悩んでしまう。
・問題が起きると自分を責めてしまう。
・気分転換するのが苦手。
・考えても解決しない些細なことなのに同じことを繰り返してしまう。そんな自分が嫌になる。

嫌な気分を引きずると、物事は上手くいかないし、人を嫌な気分にさせてしまうし、自信が持てないし、辛すぎますよね。

落ち込みやすい性格は、advanced NLPで変えることができます。

NLPベーシックコース修了生の体験談をご紹介します。

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始めてから状態が安定してきています。

色々なワークをしたので、どれが効いたのかはまだ分析中ですが、人の視線や目を合わせて話すことが苦手だったのが平気になったり、満員電車が苦でなくなったり、トラウマが消えたり、嫌なことを引きずらなくなったり、目に見える変化だけでもたくさんあります。

しかし、やはり一番大きいのは無意識の変化だと思います。 無意識の存在を「確信」できたことにより、今までの自分へのアプローチの仕方が180度変わり、必ずしも苦しむことが必要だと思わなくなりました。

特に「地図は土地ではない」(主観的な思いと客観的な事実は違う)という認識が強まるにつれて、感じていることが必ずしも土地(現実そのもの)ではないと分かり、それ自体が絶対的な第三ポジション(客観視点)になっています。
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同じ出来事に遭遇しても、人は感じ方、考え方が各人違います。それが地図というものです。

そもそも、“問題は無いんです。あるのは機会だけです。” 自分が無意識の内に意味をつけているんです。

感情を穏やかにして、客観的になれると違ったことを選択できるようになります。 落ち込んでいるときというのは、ある出来事に対して、落ち込むということしかできなくなっている。 つまり、選択肢が一つしかない。選択出来ていないんです。

選択できるようになるには、気分を変えることが必要です。

身近にできることで、気分を変えることもできるので試してみてはいかがでしょうか。

例えば、おもいっきり歌ったり、ひたすら紙に嫌な事を書いたり、ちょっとした運動をしたり、夜だったら星空見ながら音楽を聴くなんていうのもいいかもしれません。 落ち込むのが得意な人は、安定した精神状態がキープできるようになると、それだけで人生の質が格段に高まりますよ。

NLPのテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。

こちらもお読みください→嫌な気分を引きずってしまうあなたへ


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