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何をやっても無駄だと思ってしまうあなたへ
●何をやっても無駄だと思ってしまうあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
「何をやっても無駄、何も変わらない。」 と思っていませんか。
このよう状態は、学習性無力感といわれます。
長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人や動物は、
その状況から逃れようとする努力すら行わなくなるという現象のことをいいます。
長期に渡り自分の尊厳や価値がふみにじられる場面
(例えば、いじめやモラルハラスメントなどの人格否定)
に置かれた場合、その圧倒的に不愉快な思いを感じる状況から 自ら積極的に抜け出そうとする努力をしなくなります。
「もう何をやってもできないような気がする。」
と思うわけです。
辛いですよね。
苦しいですよね。
私もこのような思いをしてきています。
「真っ暗闇に入っていて光が見えない。」
努力しても努力しても成果が出ない。
何をやっても上手く行っていない。
気力が沸かない。
もう取り組めない。
苦しいし疲れた。
その時の私はそう思い感じていました。
でもこれは抜け出せるんですよ 。
抜け出せることがわかっているんです。
確かに、自分が望んでいる通りにはなっていないかもしれません。
しかし、
他に何か得られている物もあるはずなんです。
自分がやれていることってあるはずなんです。
光を当てるところを変えてみましょう。
見つかりますよ。
自分がすでにやれていることが。
成果を出せていることが。
見つかったら、
「やれるんだ!」
「私はやれていたんだ!」
ってわかります。
そう思えるようになります。
そうするとパワーが沸いてきます。
私もそうなりました。
あなたもきっとやれるはずです。
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