NLPブログ
めんどうくさい仕事はなぜか私がすることになる悩み/職場の人間関係のストレス
●めんどうくさい仕事はなぜか私がすることになる悩み/職場の人間関係のストレス
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
みなさんは職場でお困りのことはないでしょうか?
例えば人間関係。
職場での人間関係は一番ストレスを感じる種類の一つに挙げられます。
子どもの時や学生の時は人間関係のストレスが少なかった方もいるかもしれませんね。
最近は学校内でも繊細になってきているので、一概には言えないのですが、学生時代くらいまでは友人を選べるというのが大きい要素かと思われます。
友人を選べるというのは、苦手な人を避け、好きな人と一緒にいることができるとも言えます。
だからこそ、自分を安定した気持ちの状態に置くことが出来、気の合う仲間と楽しく過ごせた。
そうすると、ストレスは限りなく少なかったかもしれません。
でも私たちは、大人になればなるほど周囲の人を選べない環境になっていきます。
職場の上司でも部下でも、取引先やお客様でも、苦手なタイプでもたくさんの人と接する機会が増えますよね。
そうすると「嫌だから」「気が合わないから」の一言で避けるということが出来なくなってきます。
ただ、人は自分の気持ちが不安定だったり、ストレスを強く感じるような場面に長くいると心身に不調をきたします。
だからこそ職場という空間の中でのメンタルマネジメントは必要になりますよね。
以下は、advanced NLPのカウンセリングを受けられたお客様(女性40代)のお話しです。
================
職場での人間関係に困っています。
私の周りの同僚や部下は面倒くさい仕事をしないんです。
でも、そういう仕事も誰かが必ずやらなければいけないですよね。
そういう仕事が目に付いたときに、私はやらずにはいられないんです。
嫌な仕事や大変な仕事をなんでも引き受けてしまうんです。
他の人は、逃げてしまって全然やらない。
自分のキャパを超えてしまっているのはわかるのです。
それが、とても辛いのですが、やらずにはいられない。
大切な仕事を目の前にして、逃げてしまった人の分もしなければいけない。
職場に行くとピリピリして、本当に辛くなってしまって、切羽詰まってしまいました。
だんだんと行くことすら苦痛になってしまったのです。
職場の前に来るだけで、緊張し心臓がギュッと苦しくなるんです。
================
初めてお話をおうかがいした時は、とてもつらそうに涙声でお話しされていました。
他の人がやらないことを、自分がいっぱいいっぱいになるまで引き受けてしまう。
その癖が自分自身を苦しめてしまっていたんです。
やらない人に対して怒りも出てきて、不快で苦痛でしょうがない。
ある日それが爆発して、職場に行くことすらできないかもしれない…とギリギリな状況で頑張っていらっしゃったのです。
そして一度NLPのカウンセリングを受けられました。
その後一か月後…どうされたかと気になっていました。
そんな時にメッセージをいただいたので、ご了解を得て記事にさせていただきました。
================
先月は突然のカウンセリングを受けさせていただき、本当にありがとうございました。
切羽詰まっていたので、とても救われました。
あの1度のカウンセリングで気持ちがだいぶ楽になれて、今では職場の人達と和気藹々と楽しく仕事をしています。
あの時の、悩んで仕事に行きたくなかった自分が、今は嘘のように変わってしまいました。
自分が嫌なら無理はしないと決め、サラリと仕事をこなしています。
ですので職場の人達に腹が立たなくなりました。
私は今は看護学生ですが、これを機会に心理カウンセリングも学んでみたいと思うようになりました。
夢が一つ増えました。
本当にありがとうございました。
================
この方はネガティブな感情をadvanced NLPのワークで解消することで、ご自身の中で良い変化が起きたようです。
ネガティブな感情を解放することで、生きやすくなるお手伝いです。
この方はパターンが変わることで、本来のお力を益々発揮できるようになったようです。
職場の人間関係でお困りの方は是非ご利用くださいね。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
みなさんは職場でお困りのことはないでしょうか?
例えば人間関係。
職場での人間関係は一番ストレスを感じる種類の一つに挙げられます。
子どもの時や学生の時は人間関係のストレスが少なかった方もいるかもしれませんね。
最近は学校内でも繊細になってきているので、一概には言えないのですが、学生時代くらいまでは友人を選べるというのが大きい要素かと思われます。
友人を選べるというのは、苦手な人を避け、好きな人と一緒にいることができるとも言えます。
だからこそ、自分を安定した気持ちの状態に置くことが出来、気の合う仲間と楽しく過ごせた。
そうすると、ストレスは限りなく少なかったかもしれません。
でも私たちは、大人になればなるほど周囲の人を選べない環境になっていきます。
職場の上司でも部下でも、取引先やお客様でも、苦手なタイプでもたくさんの人と接する機会が増えますよね。
そうすると「嫌だから」「気が合わないから」の一言で避けるということが出来なくなってきます。
ただ、人は自分の気持ちが不安定だったり、ストレスを強く感じるような場面に長くいると心身に不調をきたします。
だからこそ職場という空間の中でのメンタルマネジメントは必要になりますよね。
以下は、advanced NLPのカウンセリングを受けられたお客様(女性40代)のお話しです。
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職場での人間関係に困っています。
私の周りの同僚や部下は面倒くさい仕事をしないんです。
でも、そういう仕事も誰かが必ずやらなければいけないですよね。
そういう仕事が目に付いたときに、私はやらずにはいられないんです。
嫌な仕事や大変な仕事をなんでも引き受けてしまうんです。
他の人は、逃げてしまって全然やらない。
自分のキャパを超えてしまっているのはわかるのです。
それが、とても辛いのですが、やらずにはいられない。
大切な仕事を目の前にして、逃げてしまった人の分もしなければいけない。
職場に行くとピリピリして、本当に辛くなってしまって、切羽詰まってしまいました。
だんだんと行くことすら苦痛になってしまったのです。
職場の前に来るだけで、緊張し心臓がギュッと苦しくなるんです。
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初めてお話をおうかがいした時は、とてもつらそうに涙声でお話しされていました。
他の人がやらないことを、自分がいっぱいいっぱいになるまで引き受けてしまう。
その癖が自分自身を苦しめてしまっていたんです。
やらない人に対して怒りも出てきて、不快で苦痛でしょうがない。
ある日それが爆発して、職場に行くことすらできないかもしれない…とギリギリな状況で頑張っていらっしゃったのです。
そして一度NLPのカウンセリングを受けられました。
その後一か月後…どうされたかと気になっていました。
そんな時にメッセージをいただいたので、ご了解を得て記事にさせていただきました。
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先月は突然のカウンセリングを受けさせていただき、本当にありがとうございました。
切羽詰まっていたので、とても救われました。
あの1度のカウンセリングで気持ちがだいぶ楽になれて、今では職場の人達と和気藹々と楽しく仕事をしています。
あの時の、悩んで仕事に行きたくなかった自分が、今は嘘のように変わってしまいました。
自分が嫌なら無理はしないと決め、サラリと仕事をこなしています。
ですので職場の人達に腹が立たなくなりました。
私は今は看護学生ですが、これを機会に心理カウンセリングも学んでみたいと思うようになりました。
夢が一つ増えました。
本当にありがとうございました。
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この方はネガティブな感情をadvanced NLPのワークで解消することで、ご自身の中で良い変化が起きたようです。
ネガティブな感情を解放することで、生きやすくなるお手伝いです。
この方はパターンが変わることで、本来のお力を益々発揮できるようになったようです。
職場の人間関係でお困りの方は是非ご利用くださいね。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
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