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スピリチュアルな世界での波動とは
スピリチュアルな世界での波動とは
波動という言葉は、スピリチュアルな世界では頻繁に使われることばです。
波動とは、素粒子の振動による波形エネルギーのことです。
すべての物ははエネルギーでできていて、ミクロの世界では、分子、原子、電子、さらにミクロの世界では量子論でいう素粒子で形成されています。
波動は万物それぞれが持っている振動のことを指します。ここで言う万物とは、全ての人間や動物・生物、そして物、更に感情や意識等の目に見えないものも含まれています。
スピリチュアルにおいての波動は特に、目に見えない、感情や意識、空間や音などの波動を指します。
波動の6つの種類
良い波動
宇宙と調和がとれていて、とても自然でクリアーな状態にある良い感情や美しい意識のことです。心地が良く、ノイズのない澄んだ音色や、宇宙、自然の力などからくる波動です。
きれいな湧き水や高原の空気、自然な状態で栽培された有機野菜等が当てはまります。とても自然であるが故に感じにくいという特徴があります。
悪い波動
宇宙との調和がとれていなくて、とても乱暴で荒い波動のことを指します。不協和音、荒々しい状態、気分を害するような言葉や、怒りなど、トラブルを引き起こしやすいことが特徴です。人工的なものや、汚染された空気など、直接人体に害をなしたり、精神的に疲労する波動です。
カルキまみれの水や添加物まみれのジャンクフード、都会の汚染された空気等が当てはまります。
とても荒く感知しやすいが為に、強く良い波動と勘違いする人も少なくありません。
高波動
高波動の時は、波形が細かく繊細で振動数が高い状態になります。高波動になればなるほど、物として形作ることが難しくなるので、目には見えにくい波動になります。
肉体より精神が高波動であるように、波動が高くなればなるほど透明感が増し非物質化していきます。パワースポットや太陽の光、宇宙等が該当します。
低波動
低波動の時は、波形が大きく太く振動数も低くなります。また低波動になればなるほど物質は固定し安定していきます。低波動は、物としての安定感が生まれ、物質的になります。安定感という意味では、必要不可欠な波動でもあります。樹木、建物などの物質や安定するためのグランディングなどです。
強波動
強波動とは、波の振れ幅が大きく活動的な状態であることを指します。波の振れ幅が大きければ大きいほど波動エネルギーが強く、人々に対しての影響力も強くなります。
例えば大スターやカリスマと呼ばれる人達は、強波動を持っている人と言えます。しかし強波動が全て良い波動であるとは限りません。強波動でもノイズの荒々しいものであると、悪い影響を与える波動になってしまうことがあります。
弱波動
波動の波の振れ幅が小さく、あまり活発ではない波動の状態を、弱波動と言います。弱波動である時は、人に対しての影響力は弱い状態にあります。波動の4つの性質
同じものは引き合う(共鳴)
特定の波動と、似かよった波動を出すことで、その波動と一体化する事です。相手の波動が高い場合、自分の波動も上げなければ共鳴はできません。
大きく異なる波動は相容れない (非共鳴)
善と悪、光と闇、正と邪など、対極にある波動は打ち消しあってしまいます。強波動は弱波動をコントロールする(包み込み/支配)
大きな音が小さな音を包み込んで消してしまうように、また、強大な権力を持つ人が多くの人間を従えるように、強い波動は、弱い波動をコントロールします。放出した波動は返ってくる(フィードバック、カガミの法則)
意図的であれ、無意識であれ、あなたが放出した波動は、いずれあなたに戻ってきます。advanced NLPでは、精神状態をいい状態にすることをステイトマネジメントと言いますが、チェンジワークという様々なスキルがあり波動を高めることを行います。
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