NLPブログ
こんな小さなことが、あなたの成功を妨げている
●こんな小さなことが、あなたの成功を妨げている
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こんにちは。
日本NLP学院学院長の岩渕洋です。
今日の記事は次のような方向けです。
・成功したいのに成功できない
・幸せになりたいのに幸せになれない
・自信がなくてチャレンジできない
・自分の殻を破りたい
このような方は、是非参考にしてください^^
成功したいけれど、
成功のイメージをすることが出来ない…
チャレンジするのが怖くてたまらない…
そのような人は結構多いものです。
このような時、
人は自分のセルフイメージに囚われています。
みなさんは、どんなセルフイメージをお持ちですか?
・引っ込み思案
・おとなしい
・本番に弱い
・嫌われやすい
・集団が苦手
・あがりやすい
・自信がない
などなど。
実は、
セルフイメージというのは、
あなたの現実をものすごく縛っています。
なぜなら、
自分に対する強い思い込みだからです。
セルフイメージは、
自己成就の予言ともなります。
自信が無い人は、
何度も自信が無いことを実感する人生を
実際に歩んでしまいがちなのです。
では、もしも
そのセルフイメージが変わったら?
セルフイメージは、「私は~です。」
と自分自身に対するイメージです。
人は、知らず知らずの内に、
「自分はこういう人間だ」という思い込みを持つよう になります。
特に過去の経験の解釈が
自分自身のセルフイメージを形成していきます。
例えば、
・現在の50代男性は、小学生の変声期に応援団長に任命され、
「声が通らないのに、とても恥ずかしい」 思いをされました。
それから長い間「自分の声が嫌い」で声を出すことに抵抗があったそうです。
実は…、これは私、岩渕です。
この後、人前で話すことが妙に嫌なものになりました…。
このように、あなたの経験も解釈され、
自分のセルフイメージを作り上げます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と
言われたこともあると思います。
その時、「そうなんだ~」と受け入れれば、
セルフイメージに組み込まれます。
実際のカウンセリングの現場でも、
子どもの時に言われた一言が、
「何十年も その人を縛っている」ことが見受けられます。
・現在、40代の女性。
子供の時にお母さんから言われた一言。
「あなたが、男の子だったら良かったのに…」
この方は、男性否定や自分の存在価値があやふやになりました
・20代の女性
中学生の時に同級生の男の子から言われた一言。
「本当に可愛くないよね…」
それも、自分に言われたかわからないのに、
ふと強烈に入ってしまったのです。
この方は、自信がない、自分の容姿が嫌いとなっていました。
・ある40代男性。
中学生の時に、生徒会長選挙の応援で大失敗をし、
先生や友達に白い目で見られ「自分が人前に立つことはいけないこと」
とインプットされました。
いかがですか?あなたも
こんな経験「あるある!」って思いますよね。
また、自分に対して日常的に
「ダメだししてしまう」ことはないでしょうか?
例えば、 ちょっと上手くいかないと
「ああ、やっぱり私は何をやってもダメだ…」とか
ちょっと周りが楽しそうにしていると
「どうせ自分なんて…必要ないよね…」とか
みんなが積極的に手を上げていると
「どうせ私は気が弱いから…」とか
こんな風に、言葉に発していなくても、
心の中で呟くこと、あるんじゃない でしょうか。
このように、
私たちは、無意識のうちに
セルフイメージを証明するような活動を
「自然と」してしまうものです。
そうすると、
セルイメージが低い ⇒ 何かが起きる ⇒
無意識にセルフイメージを 証明する行動をとる ⇒
セルフイメージの低さを再確認 という悪循環に入ります。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう?
みなさん、セルフイメージを変えようとして、
自分で頑張られたことも あるかと思います。
「今まで前向きに考えようとしても変わらなかったです。」
「私も頑張って抜け出そうとしても、今までは、
チャレンジしても 失敗ばっかりでした。」
そうですよね。
「セルフイメージを自分から変えるのって難しい!!!」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんね。
でも、肯定的で建設的な良いセルフイメージを形成することは、
本当に 出来るんです。^^
受講生さんの体験談をお伝えいたしますね。
1つの成功例として、
客観的になることができれば、
出来ている部分、上手くいっている部分を
見つけることができます。
自分で自分を肯定するということですね。
自分でも気づいていなかった、
肯定的な部分を認めることができると、
セルフイメージは高まっていきます。
私自身も、今は人前で
年間に100日以上のセミナーをしています。
むしろ「声を褒められる」ことが非常に多くなって、
なんとも思わなく なりました。
セルフイメージが高まることで、
自分を好きになったり、自信が持てるようになったり。
自分を認められると、
どんどんエネルギーがわいてきて、
周囲の人にもいい影響を 与えるようになります。
あなたが、セルフイメージを高めると、
あなたも周りも「居心地が良く」なります。
居心地が良い人は求心力があるんですね。
でも、居心地が悪い人は、遠心力が働いてしまいます。^^;
いかがでしょうか?
あなたが成功するためには、
セルフイメージを変えることが大切です
すると、
あなたの自信にもつながり、
今まで自分では出来ないと思っていたことが
出来るようになったりします。
自分を認めることが出来て、
生きる力のわき方が全く変わります。
あなたも、周りも、居心地のいい関係が出来上がります。
そして、
自分の可能性を拡げて
チャンスをものにするチャレンジをすることが
可能になるのです。
成功や運をつかむためには、
チャンスを拡げて、行動などの回数を増やすこと
そのためには、
自分を縛るセルフイメージを変えること
あなたにも
平等に成功の機会はあるんです
ご興味のある方はLINEやメルマガにご登録くださいね^^
神奈川県横浜市生まれ。
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日本NLP学院学院長の岩渕洋です。
今日の記事は次のような方向けです。
・成功したいのに成功できない
・幸せになりたいのに幸せになれない
・自信がなくてチャレンジできない
・自分の殻を破りたい
このような方は、是非参考にしてください^^
成功したいけれど、
成功のイメージをすることが出来ない…
チャレンジするのが怖くてたまらない…
そのような人は結構多いものです。
このような時、
人は自分のセルフイメージに囚われています。
みなさんは、どんなセルフイメージをお持ちですか?
・引っ込み思案
・おとなしい
・本番に弱い
・嫌われやすい
・集団が苦手
・あがりやすい
・自信がない
などなど。
実は、
セルフイメージというのは、
あなたの現実をものすごく縛っています。
なぜなら、
自分に対する強い思い込みだからです。
セルフイメージは、
自己成就の予言ともなります。
自信が無い人は、
何度も自信が無いことを実感する人生を
実際に歩んでしまいがちなのです。
では、もしも
そのセルフイメージが変わったら?
セルフイメージは、「私は~です。」
と自分自身に対するイメージです。
人は、知らず知らずの内に、
「自分はこういう人間だ」という思い込みを持つよう になります。
特に過去の経験の解釈が
自分自身のセルフイメージを形成していきます。
例えば、
・現在の50代男性は、小学生の変声期に応援団長に任命され、
「声が通らないのに、とても恥ずかしい」 思いをされました。
それから長い間「自分の声が嫌い」で声を出すことに抵抗があったそうです。
実は…、これは私、岩渕です。
この後、人前で話すことが妙に嫌なものになりました…。
このように、あなたの経験も解釈され、
自分のセルフイメージを作り上げます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と
言われたこともあると思います。
その時、「そうなんだ~」と受け入れれば、
セルフイメージに組み込まれます。
実際のカウンセリングの現場でも、
子どもの時に言われた一言が、
「何十年も その人を縛っている」ことが見受けられます。
・現在、40代の女性。
子供の時にお母さんから言われた一言。
「あなたが、男の子だったら良かったのに…」
この方は、男性否定や自分の存在価値があやふやになりました
・20代の女性
中学生の時に同級生の男の子から言われた一言。
「本当に可愛くないよね…」
それも、自分に言われたかわからないのに、
ふと強烈に入ってしまったのです。
この方は、自信がない、自分の容姿が嫌いとなっていました。
・ある40代男性。
中学生の時に、生徒会長選挙の応援で大失敗をし、
先生や友達に白い目で見られ「自分が人前に立つことはいけないこと」
とインプットされました。
いかがですか?あなたも
こんな経験「あるある!」って思いますよね。
また、自分に対して日常的に
「ダメだししてしまう」ことはないでしょうか?
例えば、 ちょっと上手くいかないと
「ああ、やっぱり私は何をやってもダメだ…」とか
ちょっと周りが楽しそうにしていると
「どうせ自分なんて…必要ないよね…」とか
みんなが積極的に手を上げていると
「どうせ私は気が弱いから…」とか
こんな風に、言葉に発していなくても、
心の中で呟くこと、あるんじゃない でしょうか。
このように、
私たちは、無意識のうちに
セルフイメージを証明するような活動を
「自然と」してしまうものです。
そうすると、
セルイメージが低い ⇒ 何かが起きる ⇒
無意識にセルフイメージを 証明する行動をとる ⇒
セルフイメージの低さを再確認 という悪循環に入ります。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう?
みなさん、セルフイメージを変えようとして、
自分で頑張られたことも あるかと思います。
「今まで前向きに考えようとしても変わらなかったです。」
「私も頑張って抜け出そうとしても、今までは、
チャレンジしても 失敗ばっかりでした。」
そうですよね。
「セルフイメージを自分から変えるのって難しい!!!」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんね。
でも、肯定的で建設的な良いセルフイメージを形成することは、
本当に 出来るんです。^^
受講生さんの体験談をお伝えいたしますね。
(体験談)
今までの私のセルフイメージは、
「慌て者、内気、すぐ友達が出来ない、
決断が遅い、 気遣いが出来ない。」等、
挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。
このイメージはいつから作られたのかはわかりません。
講座でNLPのワークを進めて行くうちに私は
「その自分のイメージから離れられず、
知らず知らずのうちに私自身を制約していた」ことに気がつきました。
1つのワークの時でした。
仕事の研修で大勢の人の前で
ロールプレイの手本を示す事を要求され、
ドキドキしている 自分がいました。
その後、数メートル離れて
自分自身を 客観視しました。
その時、私の心の状態が変わりました。
頑張っている自分自身を確かめて、
認めてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から
「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけでもない。」
と自然と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして、
平常心ではいられなくなることも あります。
その時は、ワークで作った<落ち着きスイッチ>を
呼び出すことで 切り抜ける事が出来るようになりました。
そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。
私自身のネガティブなセルフイメージが
変わってきた事に気がつきました。
今までの私のセルフイメージは、
「慌て者、内気、すぐ友達が出来ない、
決断が遅い、 気遣いが出来ない。」等、
挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。
このイメージはいつから作られたのかはわかりません。
講座でNLPのワークを進めて行くうちに私は
「その自分のイメージから離れられず、
知らず知らずのうちに私自身を制約していた」ことに気がつきました。
1つのワークの時でした。
仕事の研修で大勢の人の前で
ロールプレイの手本を示す事を要求され、
ドキドキしている 自分がいました。
その後、数メートル離れて
自分自身を 客観視しました。
その時、私の心の状態が変わりました。
頑張っている自分自身を確かめて、
認めてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から
「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけでもない。」
と自然と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして、
平常心ではいられなくなることも あります。
その時は、ワークで作った<落ち着きスイッチ>を
呼び出すことで 切り抜ける事が出来るようになりました。
そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。
私自身のネガティブなセルフイメージが
変わってきた事に気がつきました。
1つの成功例として、
客観的になることができれば、
出来ている部分、上手くいっている部分を
見つけることができます。
自分で自分を肯定するということですね。
自分でも気づいていなかった、
肯定的な部分を認めることができると、
セルフイメージは高まっていきます。
私自身も、今は人前で
年間に100日以上のセミナーをしています。
むしろ「声を褒められる」ことが非常に多くなって、
なんとも思わなく なりました。
セルフイメージが高まることで、
自分を好きになったり、自信が持てるようになったり。
自分を認められると、
どんどんエネルギーがわいてきて、
周囲の人にもいい影響を 与えるようになります。
あなたが、セルフイメージを高めると、
あなたも周りも「居心地が良く」なります。
居心地が良い人は求心力があるんですね。
でも、居心地が悪い人は、遠心力が働いてしまいます。^^;
いかがでしょうか?
あなたが成功するためには、
セルフイメージを変えることが大切です
すると、
あなたの自信にもつながり、
今まで自分では出来ないと思っていたことが
出来るようになったりします。
自分を認めることが出来て、
生きる力のわき方が全く変わります。
あなたも、周りも、居心地のいい関係が出来上がります。
そして、
自分の可能性を拡げて
チャンスをものにするチャレンジをすることが
可能になるのです。
成功や運をつかむためには、
チャンスを拡げて、行動などの回数を増やすこと
そのためには、
自分を縛るセルフイメージを変えること
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★岩渕 洋 プロフィール
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一般社団法人日本アドバンスドNLP協会代表理事
日本NLP学院 学院長
神奈川県横浜市生まれ。
幼少期は貧しい環境の上、
ACだったせいで感情のとぼしい子になる。
ACの生きづらさと
離婚をきっかけに「自分が変わる」ことを決意。
心理学や脳科学・NLPを学ぶ。
半年でカウンセラーデビューしてから約10年。
現在、150日/年間のNLPセミナーと
カウンセリングを提供。
デビュー当初は収入0/月からのスタート。
カウンセラーとして
日本NLP学院の先代から人柄と素質を
見込まれ、職務を受け継ぐ。
前職は高齢者介護施設の施設長。
そのため栄養や生活習慣など、
メンタルに対する知識を長年蓄えている。
NLPを学んだ後、福祉業界にて
精神疾患の方たちへのプログラム提供を
8年間おこないアダルトチルドレンや
トラウマ・対人恐怖症・パニックなどから、
うつや双極性障害の再発予防など
様々なメンタルへのNLPの可能性を突き詰める。
また、親子関係や夫婦・パートナーシップなどの
パターンの変化も得意とし、受講生の中には
子どもの登校拒否が改善したり、
素敵なパートナに巡り会い結婚する人も多い。
現在までに、多くの優秀なNLPカウンセラーやコーチを輩出。
受講後1年〜実際に短期でカウンセラーや
仕事に活かす卒業生が続出。
今後のビジョンは、世の中に一人でも
「しあわせな人」が増えること。
また、本やセミナーで心理を学んでも
なかなか成果が出ない、成果の続かない人たちが、
自分の運命を切り開くスキルを身につける支援をすること。
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