NLPブログ
もう自分を責めないでいいんですよ
こんにちは。
日本NLP学院学院長の岩渕です。
気付いたらいつも自分を責めてしまう。
そんなことで苦しんでいらっしゃる方、悩んでいらっしゃる方はいませんか?
それは、あなたの思い癖、セルフイメージ、自信のなさ…、どこからくるのでしょう?
「このくらいのことでイライラして、自分は小さいな…」
「私がもっとしっかりしていればいいんだ」
「そもそも、私がいけないんだ」
「まったく、自分に対して自信がない」
などなど。
こんな風に、自分をいつもいつも責めてしまって、苦しんで、そんな自分にイライラして落ち込んで。
もう、そんな自分に愛想が尽きてしまっていませんか?
自分のことを責めても始まらない。そんなことは、もうとっくにわかっている。でも、止められない。そして、また落ち込む。
それは、あなたが今まで生きていくうえで、大切に「培った思い癖」かもしれません。
今までは、それによって守られてきたこともあったでしょう。
でも、ネガティブな方に引っ張られてしまう、あまりよくない思い癖ですね。
このような思い癖やセルフイメージは、放っておくと知らず知らずのうちに、いつまでも繰り返します。
だから、放っておくと何年も何十年も繰り返します。
「たくさん本も読んだし、セミナーも行ったけれど変わらないんです。」
そんな話もよく聞きます。でも、おそらく、意識から変えようとしているから難しいのです。
思い癖は「無意識」的に繰り返されます。
わざと「作った」ものではないので、わざとそうならないように意識的にすることは、骨が折れます。
では、どうしたら、自分を責めてしまう癖を変えられるか?
このような時は、自分自身をイメージの中で「外から」眺めてみましょう。
つまり、NLP的なポイントは「客観的」になることなんです。
第三者の目で自分を眺めていくのです。
あくまで他人事のように。
自分視点で「変えようとする」ことは難しいどころか、同じことをたやすく繰り返します。
では、客観的になるには?
まずは、腹式呼吸で深呼吸して、気持ちを落ち着けます。
頭の中が静かになるくらいに、続けてください。吐く呼吸に意識を向けるといいです。
そして、自分をイメージ上で眺めます。(鏡に映ったあなたではありません)
そこで、あなた自身、上手くできていることや認められることを見つけてください。
そして、どんどん客観的に眺めた自分に対して褒めてあげてください。
そうすると、自然と徐々に自分を責める傾向から解放されていきます。
自己肯定感、自己効力感が高まって「自信がない」「自分を責めてしまう」のようなモードから抜け出していくんです。
これは、とてもお手軽に出来ますから、是非おこなってみてくださいね。
もしも、もっと自分を変えたいのであれば、コース受講がおススメですよ。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
日本NLP学院学院長の岩渕です。
気付いたらいつも自分を責めてしまう。
そんなことで苦しんでいらっしゃる方、悩んでいらっしゃる方はいませんか?
それは、あなたの思い癖、セルフイメージ、自信のなさ…、どこからくるのでしょう?
「このくらいのことでイライラして、自分は小さいな…」
「私がもっとしっかりしていればいいんだ」
「そもそも、私がいけないんだ」
「まったく、自分に対して自信がない」
などなど。
こんな風に、自分をいつもいつも責めてしまって、苦しんで、そんな自分にイライラして落ち込んで。
もう、そんな自分に愛想が尽きてしまっていませんか?
自分のことを責めても始まらない。そんなことは、もうとっくにわかっている。でも、止められない。そして、また落ち込む。
それは、あなたが今まで生きていくうえで、大切に「培った思い癖」かもしれません。
今までは、それによって守られてきたこともあったでしょう。
でも、ネガティブな方に引っ張られてしまう、あまりよくない思い癖ですね。
このような思い癖やセルフイメージは、放っておくと知らず知らずのうちに、いつまでも繰り返します。
だから、放っておくと何年も何十年も繰り返します。
「たくさん本も読んだし、セミナーも行ったけれど変わらないんです。」
そんな話もよく聞きます。でも、おそらく、意識から変えようとしているから難しいのです。
思い癖は「無意識」的に繰り返されます。
わざと「作った」ものではないので、わざとそうならないように意識的にすることは、骨が折れます。
では、どうしたら、自分を責めてしまう癖を変えられるか?
このような時は、自分自身をイメージの中で「外から」眺めてみましょう。
つまり、NLP的なポイントは「客観的」になることなんです。
第三者の目で自分を眺めていくのです。
あくまで他人事のように。
自分視点で「変えようとする」ことは難しいどころか、同じことをたやすく繰り返します。
では、客観的になるには?
まずは、腹式呼吸で深呼吸して、気持ちを落ち着けます。
頭の中が静かになるくらいに、続けてください。吐く呼吸に意識を向けるといいです。
そして、自分をイメージ上で眺めます。(鏡に映ったあなたではありません)
そこで、あなた自身、上手くできていることや認められることを見つけてください。
そして、どんどん客観的に眺めた自分に対して褒めてあげてください。
そうすると、自然と徐々に自分を責める傾向から解放されていきます。
自己肯定感、自己効力感が高まって「自信がない」「自分を責めてしまう」のようなモードから抜け出していくんです。
これは、とてもお手軽に出来ますから、是非おこなってみてくださいね。
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