受講生の声
離婚によるメンタル不調解消!やりたいことを見つけ充実の日々 40代女性 高崎さん
松島 それでは高崎さん宜しくお願いします。 高崎さんはNLPを学ぶ前はどのような立場でいらしたんですか。
高崎さん はい、宜しくお願いします。 私は嫁ぎ先の愛知で、夫の自営を手伝いながらアロマテラピーインストラクターの資格を取得し、ほそぼそと講師をしていましたが、離婚問題で私のメンタルも体調も崩れ、体重が2か月で8キロ落ちてしまいました。 そんな状態では生徒さんに満足してもらえるサービスは提供できないと思い、一旦アロマテラピーの看板を下ろすことにしたんです。 その後、離婚が成立して地元に戻ってきました。自営での大変さが離婚の一因でもあったので、シングルマザーとして二人の子供を育てるために、私は定年まで会社員として安定して働き、安定した生活をしたいと考えていました。ハローワークで事務職を探して、たまたま就職できたのが人材育成会社でした。 アロマテラピーはライフワークにしていきたかったので、おばあちゃんになったらまた携わろうと思っていました。
松島 ありがとうございます。では、NLPをどうして学ばれたのかを教えていただけますか?
高崎さん はい。働いていた人材育成会社の代表からメンタル系の資格を取ることを勧められたことがきっかけです。 営業アシスタントとして入社後すぐに「営業アシスタントは3年ね。その後はステップアップを意識して成長していきましょう。」と言われたんです。さらっと言われたその時の言葉が、私の中でずっと残っていました。 社内で次のステップというのは、営業か講師という道が大きな柱になるのですが、元々アロマテラピーの講師をしていたこともあり、講師を意識していました。 半年くらいたったときに代表が「せっかくだから試しに社内でアロマテラピーの講座をやってみたら。」と声をかけて下さいました。
松島 そうだったんですね。高崎さんの会社の代表も、多くの講師の方々も当学院に学びに来てくださっていますし、企業研修を請け負ったり、仲良くさせていただいているので、代表の人柄を存じあげておりますが、本当に素晴らしい方ですね。
高崎さん そうなんです。とても素敵な方で、大変お世話になりました。 ただお声掛けいただいた頃は、私がメンタル面で凄く落ちていたときなんです。「もう頑張れない。」というところまでいき、しまいには会社を出たところで倒れて救急に駆け込むことになりました。 3か月ほど病院に通い、やっと回復してきた頃に、フェイスブックでアロマテラピーの新しい使い方、嗅覚反応分析を見つけたんです。 これだ!と直観的に思い、すぐに講座に申し込みました。 そして止まっていた社内でのアロマテラピーの講座もやらせてもらうことになりました。 講師を目指したいと代表に話した時に、ひとつ専門性を持つこと、そのための資格を取ることを勧められました。そこで元々興味のあったメンタル系の資格を取ろうと考えました。
松島 そうだったんですね。NLPはご存知だったんですか。
高崎さん NLPに関しては、松島先生にもご登壇いただいておりましたし、代表や他の講師の方々もNLPを学ばれていましたから、名前だけは存じ上げており、なんとなく興味はありましたが、もともと心理系分野のことを全く知らず、その時までNLPもよく知らないままでした。 そこで初めてインターネットでいろいろと調べたのですが、たくさんありすぎて訳がわかりませんでした。(笑)ただ、 わからないながらも「カウンセリングはマイナスからゼロへ」「コーチングはゼロからプラスへ」というイメージを持ちました。
一方で、何で分けるのかな?区別する必要あるのかな?という疑問が沸いてきたんです。 で、NLPはそのくくりがなかった。手法としてどちらもできるということもありますが、人そのものを全体(ホリスティック)としてみることができるからですよね。 同時にNLPの中でもいろいろとあるということもわかりました。古いタイプのNLPも新しいタイプのNLPも、また協会もいろいろ。 ただインターネットで見ていても、それぞれの違いはよくわからず、疲れてパソコンを閉じてしまいました。(笑) 松島先生と私の会社が繋がっていて信頼関係が成り立っていましたから、それ以上調べることなく、松島先生のところに行こう思いました。 後日、代表に松島先生のところでNLPを学びたいと話したところ、その場で松島先生にメールを打ってくださったんです。
松島 なるほど、そういうことだったんですね。確かに代表からメールをいただきましたよ。それで体験会にいらしてくださったんですね。
高崎さん はいそうです。 学院の体験会に参加させていただいて、すぐに受講を決めましたが、コースの日程が、先に受講申込みをしていた嗅覚反応分析のスタートと同時期だったんです。 当初は嗅覚反応分析の受講のあとにNLPを、と考えていたので、同時にふたつを学ぶことに、時間的、経済的、体力的な不安もあり、かなり迷いました。 迷った末、NLPを先送りせず同時進行を選びましたが、結果的にとても良かったです。
松島 そういえばそう言われていましたね。結局今も両方されていますもんね。それにしても凄いですね。高崎さんはシングルマザーで、仕事だけではなく二人のお子さんを育てながら二つとも同時に始めたんですね。尊敬します。 NLPのコースに参加してみて、印象や成果などを聞かせていただけますか。
高崎さん 最初は訳がわからない初めての感覚でした。ハイパフォーマンスゲームをしたときの衝撃は忘れられないです。頭がシャッフルされている感じで、捉われの無い感覚。初めてじゃないですか、こんな感覚。 体感でも自分に何が起こっているのかがわからない。でも、何かが変わっている感じはありました。 体なのか、心なのか、何かが軽くなっているような感じでした。 離婚前のわたしは、何かツライことがあっても「プラス思考でいれば大丈夫」と自分に言い聞かせ、ツライという感情にふたをしてしまっていたので、我慢しているという自覚がありませんでした。 シングルになってからも弱音を吐いちゃいけないという想いが強すぎて、無意識に歯を食いしばっていたようです。歯が痛くて歯医者さんに行ったら、歯を食いしばりすぎていることが痛みの原因で、このままでは歯が削れてしまうと言われました。
松島 力んでいたんですね。
高崎さん 力んでましたね。ずっと交感神経MAXでやってきた感じですね。 それがハイパフォーマンスゲームをすることで、緩むことができたのだと思います。 また、ここに来ると、自分のことをテーマに話すのですが、最初は出てこなかったんですよね。 しばらく自分のことを話すということもありませんでしたし、自分が取り組むべき課題がわからなかったんです。ワークをするにも出てこなくて困りました。 でもちょっとずつ自分のことについて話すという機会も、救いになったのだと思います。 自分を取り戻していったのでしょうね。私、こう感じていたんだって。
NLPベーシックコースが終わる頃、「私すっごい変わってる!」って感じたんです。 前後に何があったのかは覚えていないんですけど、既に凄く変わっている自分がいたんです。 私、松島先生に初めてお会いした時に自信がないって言ったんですよね。 そのとき先生から、「高崎さんの概念の自信って何ですか?」と訊かれて、面食らいました。考えたことがなかったので、そういうことを。 「例えば、自分を信じていないということですか?」とも訊かれましたが、信じてないことはないかな、信じてなければ離婚して一人で生きていくって決意はできなかっただろうから…と思いました。 じゃあ、私にとっての自信って何だろうって、頭の片隅で考えながらも、しばらくわからないままでした。 それが気付いたら、自信がないという思いも、不安も、なくなっていたんです。 「私、大丈夫」って思えるようになっていました。
松島 確かにNLPベーシックコースの終盤には高崎さんは穏やかで落ち着いた雰囲気に変わっていましたね。やりたいことがおぼろげながら現れてもいましたし、その後のNLPスタンダードコースでNLPが分かったって言われてましたね。
高崎さん スタンダードコースに進み、学びを深めたことで、ベーシックコースで体感したことが腑に落ちていき、少しずつ自分のものになっていったのを感じていました。 ベーシックコースでワークをしているときに、大勢の前で研修講師をしているだけではなく、ひとりひとりと向き合っている自分のイメージが見えてきたんです。そしてスタンダードコースの途中で、自分がやりたいことが明確になっていきました。
松島 望ましい変化と成長をされた今ですが、今後はどうしていきたいですか。
高崎さん いまは、離婚で悩んでいる方の力になるために、開運ロジカルアロマセラピストとして、活動を始めています。 離婚は人生が変わる大きな問題ですが、繊細な問題でもあるため、ひとりで悩んでいる方が多いのが実情です。 ツラい最中は離婚がゴールのように思ってしまいがちですが、ゴールはその方ご自身のしあわせなんですよね。 離婚したいと思う気持ちの、奥にある意図をみつけ、本当のしあわせが離婚なのか、結婚生活を続けることなのか。そしてその後の人生をどう歩いていくのか。 離婚問題を分岐点として捉え、おひとりおひとりが心から満足できる道へ進むための橋渡しをしたいと思っています。 人は心と体が密接に繋がっています。開運ロジカルアロマセラピーのメソッドは、メンタルは主にNLP、フィジカルは主に嗅覚反応分析やアロマテラピーを使い、どちらからもアプローチをすることで不調や不幸体質をはねのけ、運を開いていきます。
NLPのスキルは、一生モノのスキルなので、貴重な物を得られたなーとつくづく思います。タイミングって人それぞれあるのだと思いますけど、私にとって必要なタイミングだったと思っています。 お金が無いからできないというのは、選択しない言い訳って言ったら強い言い方になっちゃいますけど、なんだなーって過去の自分を見て思います。 以前の私は、お金を理由にいろいろ諦めていましたから。実は最初に取得したアロマテラピーインストラクターは、ほとんどお金をかけずに取得できたのですが、トリートメント(マッサージ)を行うセラピストになるためには、かなりの金額がかかったので諦めました。NLPを学ぶのと同じくらいの金額だったと思います。(笑) それが離婚後の不安定な中、NLPと嗅覚反応分析を学んだのですから、自分でもびっくりです。
松島 高崎さんはシングルになって、子育てしながら、アロマとNLPの両方を学ばれてるのが凄いですね。子供の教育費というのは大事ですが、お母さんのケアと学びに使うことで、家族にプラスになるということもありますからね。
高崎さん そうですね。一所懸命子供のために尽くしても、お母さんが倒れたら、子供は悲しむだけでなく、自分を責めてしまう可能性もありますよね。 お母さん自身が自分をケアするというのは、自分のためだけでなく子供のためにもなることだと思います。 わたしも実際に自分をケアするために、思い切って投資したお蔭で、体調も戻り、体重もすっかり戻り(笑)、子どもたちもそれぞれの夢に向かって頑張ってくれています。
松島 お子さんに指図するよりも高崎さんのように、お子さんにデモンストレーション(見本)を示した方が、お子さん自身が自ら道を切り開いていくと思うんです。素晴らしいと思います。
高崎さん ありがとうございます。 いまは、自分の人生をしっかり生きようって思っています。 それが、子供が子供の人生を生きるためのものにもなるのだと思いますから。
松島 高崎さん、今日は貴重なお話をしてくださりありがとうございました。 離婚問題で苦しむお母さんの力となってあげてください。ご活躍を願っています。
高崎さん はい、宜しくお願いします。 私は嫁ぎ先の愛知で、夫の自営を手伝いながらアロマテラピーインストラクターの資格を取得し、ほそぼそと講師をしていましたが、離婚問題で私のメンタルも体調も崩れ、体重が2か月で8キロ落ちてしまいました。 そんな状態では生徒さんに満足してもらえるサービスは提供できないと思い、一旦アロマテラピーの看板を下ろすことにしたんです。 その後、離婚が成立して地元に戻ってきました。自営での大変さが離婚の一因でもあったので、シングルマザーとして二人の子供を育てるために、私は定年まで会社員として安定して働き、安定した生活をしたいと考えていました。ハローワークで事務職を探して、たまたま就職できたのが人材育成会社でした。 アロマテラピーはライフワークにしていきたかったので、おばあちゃんになったらまた携わろうと思っていました。
松島 ありがとうございます。では、NLPをどうして学ばれたのかを教えていただけますか?
高崎さん はい。働いていた人材育成会社の代表からメンタル系の資格を取ることを勧められたことがきっかけです。 営業アシスタントとして入社後すぐに「営業アシスタントは3年ね。その後はステップアップを意識して成長していきましょう。」と言われたんです。さらっと言われたその時の言葉が、私の中でずっと残っていました。 社内で次のステップというのは、営業か講師という道が大きな柱になるのですが、元々アロマテラピーの講師をしていたこともあり、講師を意識していました。 半年くらいたったときに代表が「せっかくだから試しに社内でアロマテラピーの講座をやってみたら。」と声をかけて下さいました。
松島 そうだったんですね。高崎さんの会社の代表も、多くの講師の方々も当学院に学びに来てくださっていますし、企業研修を請け負ったり、仲良くさせていただいているので、代表の人柄を存じあげておりますが、本当に素晴らしい方ですね。
高崎さん そうなんです。とても素敵な方で、大変お世話になりました。 ただお声掛けいただいた頃は、私がメンタル面で凄く落ちていたときなんです。「もう頑張れない。」というところまでいき、しまいには会社を出たところで倒れて救急に駆け込むことになりました。 3か月ほど病院に通い、やっと回復してきた頃に、フェイスブックでアロマテラピーの新しい使い方、嗅覚反応分析を見つけたんです。 これだ!と直観的に思い、すぐに講座に申し込みました。 そして止まっていた社内でのアロマテラピーの講座もやらせてもらうことになりました。 講師を目指したいと代表に話した時に、ひとつ専門性を持つこと、そのための資格を取ることを勧められました。そこで元々興味のあったメンタル系の資格を取ろうと考えました。
松島 そうだったんですね。NLPはご存知だったんですか。
高崎さん NLPに関しては、松島先生にもご登壇いただいておりましたし、代表や他の講師の方々もNLPを学ばれていましたから、名前だけは存じ上げており、なんとなく興味はありましたが、もともと心理系分野のことを全く知らず、その時までNLPもよく知らないままでした。 そこで初めてインターネットでいろいろと調べたのですが、たくさんありすぎて訳がわかりませんでした。(笑)ただ、 わからないながらも「カウンセリングはマイナスからゼロへ」「コーチングはゼロからプラスへ」というイメージを持ちました。
一方で、何で分けるのかな?区別する必要あるのかな?という疑問が沸いてきたんです。 で、NLPはそのくくりがなかった。手法としてどちらもできるということもありますが、人そのものを全体(ホリスティック)としてみることができるからですよね。 同時にNLPの中でもいろいろとあるということもわかりました。古いタイプのNLPも新しいタイプのNLPも、また協会もいろいろ。 ただインターネットで見ていても、それぞれの違いはよくわからず、疲れてパソコンを閉じてしまいました。(笑) 松島先生と私の会社が繋がっていて信頼関係が成り立っていましたから、それ以上調べることなく、松島先生のところに行こう思いました。 後日、代表に松島先生のところでNLPを学びたいと話したところ、その場で松島先生にメールを打ってくださったんです。
松島 なるほど、そういうことだったんですね。確かに代表からメールをいただきましたよ。それで体験会にいらしてくださったんですね。
高崎さん はいそうです。 学院の体験会に参加させていただいて、すぐに受講を決めましたが、コースの日程が、先に受講申込みをしていた嗅覚反応分析のスタートと同時期だったんです。 当初は嗅覚反応分析の受講のあとにNLPを、と考えていたので、同時にふたつを学ぶことに、時間的、経済的、体力的な不安もあり、かなり迷いました。 迷った末、NLPを先送りせず同時進行を選びましたが、結果的にとても良かったです。
松島 そういえばそう言われていましたね。結局今も両方されていますもんね。それにしても凄いですね。高崎さんはシングルマザーで、仕事だけではなく二人のお子さんを育てながら二つとも同時に始めたんですね。尊敬します。 NLPのコースに参加してみて、印象や成果などを聞かせていただけますか。
高崎さん 最初は訳がわからない初めての感覚でした。ハイパフォーマンスゲームをしたときの衝撃は忘れられないです。頭がシャッフルされている感じで、捉われの無い感覚。初めてじゃないですか、こんな感覚。 体感でも自分に何が起こっているのかがわからない。でも、何かが変わっている感じはありました。 体なのか、心なのか、何かが軽くなっているような感じでした。 離婚前のわたしは、何かツライことがあっても「プラス思考でいれば大丈夫」と自分に言い聞かせ、ツライという感情にふたをしてしまっていたので、我慢しているという自覚がありませんでした。 シングルになってからも弱音を吐いちゃいけないという想いが強すぎて、無意識に歯を食いしばっていたようです。歯が痛くて歯医者さんに行ったら、歯を食いしばりすぎていることが痛みの原因で、このままでは歯が削れてしまうと言われました。
松島 力んでいたんですね。
高崎さん 力んでましたね。ずっと交感神経MAXでやってきた感じですね。 それがハイパフォーマンスゲームをすることで、緩むことができたのだと思います。 また、ここに来ると、自分のことをテーマに話すのですが、最初は出てこなかったんですよね。 しばらく自分のことを話すということもありませんでしたし、自分が取り組むべき課題がわからなかったんです。ワークをするにも出てこなくて困りました。 でもちょっとずつ自分のことについて話すという機会も、救いになったのだと思います。 自分を取り戻していったのでしょうね。私、こう感じていたんだって。
NLPベーシックコースが終わる頃、「私すっごい変わってる!」って感じたんです。 前後に何があったのかは覚えていないんですけど、既に凄く変わっている自分がいたんです。 私、松島先生に初めてお会いした時に自信がないって言ったんですよね。 そのとき先生から、「高崎さんの概念の自信って何ですか?」と訊かれて、面食らいました。考えたことがなかったので、そういうことを。 「例えば、自分を信じていないということですか?」とも訊かれましたが、信じてないことはないかな、信じてなければ離婚して一人で生きていくって決意はできなかっただろうから…と思いました。 じゃあ、私にとっての自信って何だろうって、頭の片隅で考えながらも、しばらくわからないままでした。 それが気付いたら、自信がないという思いも、不安も、なくなっていたんです。 「私、大丈夫」って思えるようになっていました。
松島 確かにNLPベーシックコースの終盤には高崎さんは穏やかで落ち着いた雰囲気に変わっていましたね。やりたいことがおぼろげながら現れてもいましたし、その後のNLPスタンダードコースでNLPが分かったって言われてましたね。
高崎さん スタンダードコースに進み、学びを深めたことで、ベーシックコースで体感したことが腑に落ちていき、少しずつ自分のものになっていったのを感じていました。 ベーシックコースでワークをしているときに、大勢の前で研修講師をしているだけではなく、ひとりひとりと向き合っている自分のイメージが見えてきたんです。そしてスタンダードコースの途中で、自分がやりたいことが明確になっていきました。
松島 望ましい変化と成長をされた今ですが、今後はどうしていきたいですか。
高崎さん いまは、離婚で悩んでいる方の力になるために、開運ロジカルアロマセラピストとして、活動を始めています。 離婚は人生が変わる大きな問題ですが、繊細な問題でもあるため、ひとりで悩んでいる方が多いのが実情です。 ツラい最中は離婚がゴールのように思ってしまいがちですが、ゴールはその方ご自身のしあわせなんですよね。 離婚したいと思う気持ちの、奥にある意図をみつけ、本当のしあわせが離婚なのか、結婚生活を続けることなのか。そしてその後の人生をどう歩いていくのか。 離婚問題を分岐点として捉え、おひとりおひとりが心から満足できる道へ進むための橋渡しをしたいと思っています。 人は心と体が密接に繋がっています。開運ロジカルアロマセラピーのメソッドは、メンタルは主にNLP、フィジカルは主に嗅覚反応分析やアロマテラピーを使い、どちらからもアプローチをすることで不調や不幸体質をはねのけ、運を開いていきます。
NLPのスキルは、一生モノのスキルなので、貴重な物を得られたなーとつくづく思います。タイミングって人それぞれあるのだと思いますけど、私にとって必要なタイミングだったと思っています。 お金が無いからできないというのは、選択しない言い訳って言ったら強い言い方になっちゃいますけど、なんだなーって過去の自分を見て思います。 以前の私は、お金を理由にいろいろ諦めていましたから。実は最初に取得したアロマテラピーインストラクターは、ほとんどお金をかけずに取得できたのですが、トリートメント(マッサージ)を行うセラピストになるためには、かなりの金額がかかったので諦めました。NLPを学ぶのと同じくらいの金額だったと思います。(笑) それが離婚後の不安定な中、NLPと嗅覚反応分析を学んだのですから、自分でもびっくりです。
松島 高崎さんはシングルになって、子育てしながら、アロマとNLPの両方を学ばれてるのが凄いですね。子供の教育費というのは大事ですが、お母さんのケアと学びに使うことで、家族にプラスになるということもありますからね。
高崎さん そうですね。一所懸命子供のために尽くしても、お母さんが倒れたら、子供は悲しむだけでなく、自分を責めてしまう可能性もありますよね。 お母さん自身が自分をケアするというのは、自分のためだけでなく子供のためにもなることだと思います。 わたしも実際に自分をケアするために、思い切って投資したお蔭で、体調も戻り、体重もすっかり戻り(笑)、子どもたちもそれぞれの夢に向かって頑張ってくれています。
松島 お子さんに指図するよりも高崎さんのように、お子さんにデモンストレーション(見本)を示した方が、お子さん自身が自ら道を切り開いていくと思うんです。素晴らしいと思います。
高崎さん ありがとうございます。 いまは、自分の人生をしっかり生きようって思っています。 それが、子供が子供の人生を生きるためのものにもなるのだと思いますから。
松島 高崎さん、今日は貴重なお話をしてくださりありがとうございました。 離婚問題で苦しむお母さんの力となってあげてください。ご活躍を願っています。
お名前
高崎 綾乃 さん(たかさき あやの)
受講講座
NLPベーシックコース
NLPスタンダードコース
資格
NLPプラクティショナー
NLPマスタープラクティショナー
嗅覚反応分析士
嗅覚反応分析士インストラクター
アロマテラピーインストラクター
メディカルハーブコーディネーター
経歴
2人の子供を持つシングルマザー。
夫の自営業を手伝いながら、アロマテラピーインストラクターとして活動するも、
離婚問題に直面し一度は看板を下ろす。
離婚を機に地元に戻り、人材育成会社に就職したことがきっかけでNLPを学ぶ。
また同時にアロマテラピーを使った体質分析法である嗅覚反応分析を学び、
現在では、アロマテラピーとNLPを融合させたメソッドで
主に離婚問題を抱え、ひとりで悩んでいる方が
心から満足し幸せヘの道を歩くための橋渡しをしている。